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Svitlana Nianio - Transilvania Smile, 1994 (LP)Svitlana Nianio - Transilvania Smile, 1994 (LP)
Svitlana Nianio - Transilvania Smile, 1994 (LP)Shukai
¥4,596
版元完売、お見逃しなく。ウクライナを拠点に実験的なリリースを展開してきたカルト・レーベル〈Muscut〉の発掘作業部門〈Shukai〉から要注目物件が登場!1980年代後半から1990年代前半にかけてのキエフのインディペンデントな音楽シーンを代表する人物の一人であり、アーティスト、ミュージシャン、シンガーとして活動しているSvitlana Nianioが、1994年に録音された最初のソロ作品『Transilvania Smile, 1994』がアナログ・リリース。ケルンを拠点に全員女性による編成で活動しているダンス・アンサンブルの〈Pentamonia〉によるパフォーマンスに捧げられたもので、舞踏劇場パフォーマンスの『Transilvania Smile』のオリジナル・サウンドトラックとして1994年から1995年にかけてケルンで録音された作品。Michael Springer (phantonstudio)によるマスタリング仕様。
高橋悠治、藤枝守 - 「電脳カフェ」のための音楽 (LP)高橋悠治、藤枝守 - 「電脳カフェ」のための音楽 (LP)
高橋悠治、藤枝守 - 「電脳カフェ」のための音楽 (LP)Em Records
¥3,630

現代音楽とサイバーオカルトが野合したともいえる日本の電子音楽裏歴史、『「電脳カフェ」のための音楽』(1991年)再降臨!開催時の怪しい雰囲気の再現を表象的に試みる特殊仕様でお届けします。

=LPの仕様=
+ 当時の案内フライヤー図版を再現
+ 電子機器用IC基板(本物)とオリジナル・カセットインデックスの複製をジャケットに貼り付け
+ 独D&Mでのマスタリング/45回転カッティング
+ インサート封入/解説・川崎弘二/日本語・英語掲載
+ ADテープ変換:SUGAI KEN
(※写真はモックアップ見本です)

本作はアールヴィヴァン(西武)運営のスペースで高橋悠治が企画したイベント「池袋電脳カフェ」のために制作された幻のカセットの復刻である。これは高橋悠治と藤枝守のマック(*1)を用いたコンピューターシステムの共演で、柴田南雄宅で櫻井卓の手により録音。揺るぎない信念のもと、高橋がマックでコントロールしたサンプリング音源と、藤枝がMAXで操作した音響システムとFM音源(*2)が交錯する意味不明の音塊が収録された。当時のパンフレットに高橋が寄せた言葉 「日常のゆらめく時間のなかに暗い電脳空間の半透明な座標軸が陽炎のように見え隠れする」 は、彼がサイバーオカルト的なものに憑かれていた可能性を示し、また、当時の雑誌取材で 「来なかった人も重要。自分はそこにいなかったけれども、何かが起こっていたらしい、と後で知る。そのイメージから全然別のものが出てくる可能性がある」 と語ったのは予言だったのか。理性が基根をなす現代音楽と怪しい電脳オカルト的世界が交錯したのはごく短い期間であり、本作はその<残してはいけなかったかもしれないもの>を記録した裏歴史資料である。 解説は日本の電子音楽の泰斗、川崎弘二。

=注釈=
*1:植物学者の銅金裕司によると当時のマックは「オカルト的な感じ」が漂い、価格は「軽トラ2台分」だった (『エコロジカル・プラントロン』解説より)。
*2:後に『プラントロン』インスタレーションでも使用されるシステム。

西武が情報発信企業としての黄金期だった80s-90s初頭、西武美術館と付属のショップ《アールヴィヴァン》は、現代美術と実験音楽の交差点だった。見たこともないディスクが並び、高橋悠治は水牛楽団を、藤枝守はアメリカ純正調楽派のミニコミ『1/1』を、そしてサウンドアート黎明期の作家たちは変な音のカセットを販売していた。エム・レコードが放つ『「電脳カフェ」のための音楽』はそんなオカルト的空間で行われたオカルト的な音楽。メロディどころか始まりも終わりもない抽象的な電子音は、今ならググれば簡単に調べられる。しかし多少敏感な人たちですらそういう拠り所がない当時は、より興味深く、かつウサン臭い眼差しで接していたはずである。その「見てはならぬものを見た」トラウマが、30年経って新しい何かを生み出しているとすれば、仕掛け人たちにとっては望外の喜びだろう。 (井部治/OMEGA POINT)

Sonja Tofik - Respire (LP)Sonja Tofik - Respire (LP)
Sonja Tofik - Respire (LP)Northern Electronics
¥4,560
Kali MaloneやMaria W Hornを彷彿とさせる並みではない衝撃的ドローン/サウンドスケープ・ミュージック作品!〈Semantica Records〉や〈Field Records〉といった尖鋭ディープ・テクノ・レーベルとカルトなシーンを作り上げたストックホルムの名門〈Northern Electronics〉より2024年度最新物件が到来!長年に渡って優れたアンビエント作品を送り出し続けてきた同地の実験音楽家、Sonja Tofikによる最新作『Respire』。鈍く咆哮するオルガン・ドローンとシンセサイザー、ファウンド・サウンドからなる魅惑的なノイズ/ドローン傑作!
Deepchord - Immersions (LP)
Deepchord - Immersions (LP)Astral Industries
¥4,279
限定300部のみ。大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤としておなじみ。Stephen Hitchellとの名アンビエント・ダブ・プロジェクト、cv313やWaveform Transmissionなどでの活動も大変名高いRod ModellによるDeepchord。ダブテクノ/アンビエントの一大聖地〈ASTRAL INDUSTRIES〉から2018年に発表した傑作盤『Immersions』が待望の再プレス!ダブ・テクノとアンビエントの実験の融合させてきたModellのサウンドデザインと長年に渡るキャリアの集大成というべき傑作!180g重量盤。
J.Derwort - Bamboo Music (LP)
J.Derwort - Bamboo Music (LP)Astral Industries
¥3,347
廃盤デッドストック入荷。DeepchordやHeavenly Music Corporationなどを始めとした注目のリリースの数々を繰り広げる大名門Astral Industriesより、オランダのHanyo van Oosteromが1984年に結成した伝説のアンビエント・コレクティヴ/ヴィジュアル・パフォーマンス集団「The Chi Factory」の一員としても知られ、惜しくも今年始めにこの世を去ったJacobus Derwortが87年に残した傑作カセット作品が初となるヴァイナル・リリース!まるで深海に沈んだ超古代文明の祭式の模様を中継したかのような・・・Jon Hassellの提唱する第四世界とBiosphereの海洋性の自然美が邂逅を果たしたと言えばしっくり来そう。太古の音楽世界とどこまでもディープな深海アンビエンスの突然変異的サウンドスケープが広がる恐るべき一枚。180G重量盤仕様。
Locust - The First Cause (LP)Locust - The First Cause (LP)
Locust - The First Cause (LP)Mysteries Of The Deep
¥3,954
30年にも渡り世界の電子音楽シーンを牽引してきたイングランド出身の名手、Mark Van Hoen。彼が長年にわたって取り組んできたプロジェクトであり〈Editions Mego〉や〈Apollo〉〈R&S〉といった世界的名門からの輝かしいカタログで知られる”Locust”が、様々な形態のアンビエントやエクスペリメンタル・ミュージックにフォーカスするニューヨークのレコードレーベル、ポッドキャスト、イベントシリーズである〈Mysteries Of The Deep〉より2023年度最新アルバム『The First Cause』を発表。 アルバム全体を通して、タフでファジー、軋む様な、ディストーションされたサウンドと、スペクトルのボーカル・ループや幻想的な雰囲気を巧みにバランスさせることで、ジャングル、テクノ、トリップホップの幻影をシュールに浮かび上がらせた一枚となっています。モダン・クラシカル/アンビエント巨匠Rafael Anton Irisarriによるマスタリング仕様。
Matti Bye - Between Darkness And White Snow (LP)Matti Bye - Between Darkness And White Snow (LP)
Matti Bye - Between Darkness And White Snow (LP)Northern Electronics
¥4,257
〈Semantica〉や〈Field Records〉、〈Stroboscopic Artefacts〉といった10年代中盤以降のディープ・ミニマル/テクノ先鋭レーベルの流れを代表するスウェーデン・ストックホルムの名門であり、VargやAcronym、D.Å.R.F.D.H.S.にAbdulla Rashimといった尖鋭的アクトが揃う聖地〈Northern Electronics〉より最新物件が到着。同国の作曲家/ピアニストで〈Kning Disk〉や〈Time Release Sound〉などから20年以上もの長きに渡り多数の作品やサウンドトラックを送り出してきたMatti Byeによる2023年度アルバム『Between Darkness and White Snow』がアナログで発表されました。EMS Synthi Aを介して1926年のスタインウェイ・グランド・ピアノを演奏する事を試みた作品。光と闇を行き来する、深い影があり、魂を揺さぶる、こわれものの様なモダン・クラシカル/ドローン・アンビエント作品を全4曲収録。
Anode/Cathode - Punkanachrock (2x7")
Anode/Cathode - Punkanachrock (2x7")Anode
¥3,946

2024年度最重要クラスの再発物件がアナウンス!絶対にお見逃しなく。まさに日本の地下音楽の秘宝。神話に近い伝説的グループにして「日本版LAFMS」とも呼ばれた第五列のOnnykこと金野吉晃らが参加した幻のグループAnode/Cathodeが〈ピナコテカレコード〉より1981年に発表した世紀の怪盤『Punkanachrock』が史上初世紀のアナログ再発!「西海岸で人知れず活動した5人のアメリカ人と1人の日本人によるグループ」というライナーノーツの全くの出鱈目の出自設定で、オリジナルを入手した聴衆を混乱させたであろう一枚。43年前とは信じられないほどに先進的な虚脱&脱線アヴァンNW/エクスペリメンタルが満載された国産地下音楽史に残る世紀の怪盤。未発表のフルレングス・テイクとバンドのマスター・カセットからの未発表音源を追加収録全曲オリジナル・ミュージシャンの許可を得た上でのトランスファー&マスタリング仕様。オリジナルテープからのフルレングス・テイク(マスタリング仕様)を収めた公式再発盤!ライナーノーツへのスキャンコード付属。

Gigi Masin & Rod Modell - Red Hair Girl At Lighthouse Beach (Galaxy Red Vinyl LP)
Gigi Masin & Rod Modell - Red Hair Girl At Lighthouse Beach (Galaxy Red Vinyl LP)13
¥4,694
高騰していた昨年の話題作が2024年再プレス、この機会を絶対に御見逃し無く!大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤となったデトロイトのDeepchordことRod Modelが、イタリアのバレアリック/アンビエント・マエストロGigi Masinとタッグを組んだ傑作を今回遂に確保!版元はイタリアの地下シーンを牽引してきた〈Silentes〉傘下の〈13〉。それぞれ「赤い髪の少女」と「海辺」をテーマに据えた2つの長編楽曲サウンドスケープものを収録。卓越した内容です。プリント・インナー・スリーブと透明帯付きのデラックス・エディション。手書きナンバー入り。
Hitomi Moriwaki - Subtropic Cosmos (LP)
Hitomi Moriwaki - Subtropic Cosmos (LP)Guruguru Brain
¥4,998
日本から世界のサイケデリック/インディ・シーンを牽引した名バンド、幾何学模様のGo & Tomoが2014年に創設したインディペンデント・レーベルであり、シベールの日曜日や破地獄、Satomimagaeといった大変ユニークなアクトを送り出してきた名門〈Guruguru Brain〉から最新物件が登場。「その他の短編ズ」としても活動している森脇ひとみによる海外デビュー・アルバム『Subtropic Cosmos』がアナログ・リリース。幾何学模様のHideki Urawaによるプロデュース作品!2020年から2022年にかけて世界的なパンデミック時に福岡の自宅で作曲・録音された音源を収録したアルバムとなっており、ヒップホップ、ポップス、エクスペリメンタル・ミュージックを大胆に融合させた、インナートリップ的でサイケデリックな唯一無二の音楽体験と言える意欲作に仕上がっています。
disrupt - Arcade Addict / Proper Tings (7")disrupt - Arcade Addict / Proper Tings (7")
disrupt - Arcade Addict / Proper Tings (7")Jahtari
¥2,671
「デジタル・ラップトップ・レゲエ」と呼ばれる独自の音楽ジャンルを追求してきた名レーベル〈Jahtari〉を主宰し、〈Ninja Tune〉傘下の〈Werk Discs〉からのリリースやLee "Scratch" Perryのリミックスでも知られる鬼才DISRUPTによる、失われたローファイナゲット2曲を搭載したフロッピーディスク風ジャケット仕様の24年度最新7インチ盤『Arcade Addict / Proper Tings』が〈Jahtari〉から登場!Horace Fergusonが名門〈Ujama〉に残したクラシックのMikey Murkaによる2006年のヴァージョン"Sensi Addict"のオリジナル・ダブ・カットであり、これまでレコード化される事のなかった"Arcade Addict"、2012年に制作されたホームビデオからの抜粋で、元々はコモドールC64の家庭用コンピューター・サウンド・チップを使ったDIYシンセ・プロジェクトの機能を披露するために作られた音源である"Proper Tings"の2曲が収録されています。限定プレス!
Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)
Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)Family Vineyard
¥3,269
実に30年もの長きにも渡るコラボレーションを展開してきたLoren Connors & Alan Lichtという名ギタリスト・デュオによる8枚目となる最新アルバム『At The Top Of The Stairs』がインディアナポリスの名門〈Family Vineyard〉よりアナログで登場!数十年に渡って展開されてきた彼らの即興演奏はますます抽象的かつ無調となりつつも、依然として複雑で神妙なアレンジメントを維持。Alan Lichtによる細心の注意を払って作られたフィードバック&ハーモニックパターンと、Loren Connorsの亡霊のようなブルートーンの調和のとれたブレンドにより、このタッグでしか作り得ない、特異なダーク・アンビエント/ドローン・ブルース・サウンドが展開されていく怪盤です。
Ensemble Nist-Nah Featuring Will Guthrie - Elders (LP)
Ensemble Nist-Nah Featuring Will Guthrie - Elders (LP)Black Truffle
¥4,098
名インプロヴァイザーMats Gustafsson率いる名トリオ、Fire! Orchestraへの参加、元〈Metamkine〉のJerome NoetingerやOren Ambarchi、Junko(非常階段)ともコラボレーションでも知られる仏・ナント拠点のオーストラリア人ドラマー、Will Guthrie。彼の率いる9人組パーカッション・グループ、Ensemble Nist-Nahのデビュー作がOren Ambrchi主将率いる現行実験/前衛音楽の一大名門〈Black Truffle〉から登場。Covid-19流行中のヨーロッパ・ツアーまでこなす要注目の音楽集団!ドラムキットから伝統的なジャンク・パーカッション、ジャワのガムラン楽器一式を用いた演奏を収録。バリ島のケチャの激しいリズムとオーネット・コールマンが溶け合ったかのような未知なる音像が雪崩れ込む”Geni / Tirta”、ガスリーの自身作『Nist-Nah』の楽曲から発展させた表題曲である”Elders”など、音色とリズムの可能性に焦点を当て、陶酔的な身体性を大いに発揮させたパーカッシヴな実験の成果が余す所無く収録された一枚!
Charlemagne Palestine - Godbear (LP)
Charlemagne Palestine - Godbear (LP)Black Truffle
¥2,867
どこまでもピアノが舞う87年録音のミニマリズム名作! Charlemagne Palestine御大によるもとはCDでの作品で、広く聴かれるべき完成度にもかかわらず長いあいだ廃盤状態が続いていましたが、初のLP媒体となって遂に再登場です。Rashad Beckerによるリマスター、見開きジャケットのデザインはStephen O'Malleyが担当。
Pauline Anna Strom - Spectre (LP)Pauline Anna Strom - Spectre (LP)
Pauline Anna Strom - Spectre (LP)Rvng Intl.
¥3,497
ニューエイジ史の影でひっそりと咲く大名盤。ベイエリアを拠点に活動し、80年代に多数の傑作を発表。生まれながらにして盲目の女性電子音楽家であり、シンセサイザー・ミュージック史に燦然と輝く女性電子音楽家、Pauline Anna Stromの84年3rd『Spectre』が〈RVNG〉よりアナログ再発!静寂に包まれたゴシック的な孤独を呼び起こす、息を呑む様なサウンド・デザインを発揮した荘厳な宇宙的な電子音楽の名作!新規リマスタリング仕様の史上初公式再発盤。
Pauline Anna Strom - Plot Zero (LP)Pauline Anna Strom - Plot Zero (LP)
Pauline Anna Strom - Plot Zero (LP)Rvng Intl.
¥3,497
ニューエイジ史の影でひっそりと咲く大名盤。ベイエリアを拠点に活動し、80年代に多数の傑作を発表。生まれながらにして盲目の女性電子音楽家であり、シンセサイザー・ミュージック史に燦然と輝く女性電子音楽家、Pauline Anna Stromの83年2nd『Plot Zero』が〈RVNG〉よりアナログ再発!「化学薬品を使わないマインド・トリップ」として構想された作品。無限のイマジネーションを駆使して、鮮やかなシンセサイザーの響きでキャンバスを覆う広大で色彩豊かな星雲の様な名作。新規リマスタリング仕様の史上初公式再発盤。
Amelia Meath & Blake Mills / Sam Gendel - Neon Blue (7")
Amelia Meath & Blake Mills / Sam Gendel - Neon Blue (7")Psychic Hotline
¥1,897
Amelia Meath(Sylvan Esso, Mountain Man)とギタリスト/プロデューサーのBlake Millsという、長年お互いを尊敬してきた2人による初のコラボレーション作品。香りや照明が顔に当たったとき、枠の外に浮かんでいる記憶の輪郭を呼び起こすように、静かで奇妙に展開。Millsの特徴的なフレットレスバリトンギターと、まばらな装飾が曲の土台となり、楽器とMeathの繊細な声の間に隙間が心地よく夜の情景へと導かれる。 B面には鬼才Sam Gendelによる同曲を独自の解釈での演奏を収録。既存のメロディーを歪ませ幽玄さと不気味さが共存する素晴らしい演奏は、さらに夜深く眠りの奥へ誘われる。限定1000部
Machi Oul - Quetzalcoatl (CD)Machi Oul - Quetzalcoatl (CD)
Machi Oul - Quetzalcoatl (CD)Souffle Continu Records
¥2,476
3年間獣医として働いた後、祖国チリを離れてヨーロッパで音楽の道を歩んだアヴァンギャルド・ジャズ・ミュージシャン/ソングライターでありフランスで活躍したManuel Villarroel率いるMachi Oul。1976年にJef Gilson率いるカルト・ジャズ・レーベル〈Palm〉よりリリースしたアルバム『Quetzalcoatl』が〈SouffleContinu Records〉から史上初の公式アナログ/CD再発。ハービー・ハンコック、マッコイ・タイナー、マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーンのジャズに出会ったVillarroelが、当時アメリカやヨーロッパで流行していたフリージャズに魅了された事から当初インスピレーションを得たMachi-Oulのプロジェクト。一体感から不協和音まで、「踊り、「揺さぶる」、仏産フリージャズの傑作盤。
Septet Matchi-Oul - Terremoto (CD)Septet Matchi-Oul - Terremoto (CD)
Septet Matchi-Oul - Terremoto (CD)Souffle Continu Records
¥2,476
3年間獣医として働いた後、祖国チリを離れてヨーロッパで音楽の道を歩んだアヴァンギャルド・ジャズ・ミュージシャン/ソングライターでありフランスで活躍したManuel Villarroelがサックス奏者のJef Sicardと共に始めたカルテットから発展したSeptet Matchi-oul。Gérard Terronès主宰の前衛/ジャズ・レーベルである〈Futura Records〉より1971年に発表したアルバム『Terremoto』が〈SouffleContinu Records〉から史上初の公式アナログ/CD再発!1971年5月8日に〈Futura〉のスタジオ入りを行ったセプテットによる7曲を収録。最初のドラムのストロークからベースの最後の深い音まで、連続する波がピアノの上を転がり、管楽器が口笛を吹く。そして、それらがひとつになったとき、Villarroelの美しい歌にさらに大きな力を与えられていく。まさに集団表現の傑作というべき恐るべきレコード。Gilles Laujolの手による修復/リマスタリング仕様。
Jack Sheen - Croon Harvest (CS)
Jack Sheen - Croon Harvest (CS)The Trilogy Tapes
¥2,456
ロンドンの地下シーンを代表する一大聖地にして、RezzettやBasic Rhythm、CS + Kreme、Don't DJといった名アクトが結集する〈The Trilogy Tapes〉から最新物件!英国・マンチェスター拠点の作曲家であり指揮者でもあるJack Sheenによるアルバム『Croon Harvest』がカセット・リリース。声、フィールド・レコーディング、ホワイトノイズのためのパフォーマンス・インスタレーションを収めた前衛的なドローン作品。
Celer - Cursory Asperses (CD)Celer - Cursory Asperses (CD)
Celer - Cursory Asperses (CD)Room40
¥1,834
Meditationsでも大大大ベストセラーだった、Will Long名義での良好アンビエント x ハウス作品も知られる東京在住のアンビエント作家Celer。2007年から2008年にかけて録音していた音源からなる、オリジナルは本邦〈Slow Flow Rec〉より100枚限定のCDRとして発表していたアルバム『Cursory Asperses』が〈Room 40〉から限定CD再発!さまざまな川、小川、湖、浜辺、プールからの水の音をカセットテープに録音し、シンセサイザー、オルガン、チェロ、ピアノ、弓奏楽器などの楽器を直接テープに録音して組み合わせて作り上げたという、まさに洞窟系なダーク・アンビエント/ドローン美盤!Lawrence Englishの手による〈Negative Space〉でのマスタリング仕様。
Jim White - All Hits: Memories (LP)Jim White - All Hits: Memories (LP)
Jim White - All Hits: Memories (LP)Drag City
¥3,888
Bill Callahanも絶賛した一枚が遂に到来!1980年より活動を続けるオーストラリア人パーカッショニストであり、ポスト・ロック・バンド、Dirty Threeのドラマーとしても知られるJim Whiteによる2024年度最新アルバム『All Hits: Memories』が〈Drag City〉より堂々アナウンス。優雅にオーケストレーションされた宇宙的ポスト・ロック/パーカッシヴ・ミニマル"Marketplace"、ダークで実験的なテイスト増し増しのNames Make The Name"など、ドラムスを軸にしたインスゥルメンタル/エクスペリメンタル・ロックを全13曲収録。
Dj Salinger - Voyage Voyage Voyage (CS)Dj Salinger - Voyage Voyage Voyage (CS)
Dj Salinger - Voyage Voyage Voyage (CS)The Tapeworm
¥1,964
破格のポスト・シューゲイズ・ミックステープ作品!ロンドンのカセットレーベル名所〈The Tapeworm〉からは、Franz Kirmannによる変名DJ Salingerによるミックステープ作品『Voyage Voyage Voyage』がアナウンス!ディストーションやエコー、リバーブといったエフェクトが幾重にもかけられる事により、80年代のヒット曲が、幽玄で妖艶なレイヤーに変貌。どこか素朴な時代の音の痕跡が、エコーという形で現代に蘇り、リバーブとディストーションに彩られたノスタルジックな音楽へ。まるで、Tim HeckerとJefre Cantu-Ledesmaのミッシング・リンクを思わせる、天上系アンビエント/ドローン・シューゲイズの破格の傑作に仕上がっています。
Woo -  When the Past Arrives (LP)Woo -  When the Past Arrives (LP)
Woo - When the Past Arrives (LP)Palto Flats
¥3,576
フォーク~ポストパンク~室内楽~ジャズ~ニューエイジ、あらゆる音楽性を含みつつも、その形容を黄昏の午後風景でうっすらと消し去ってしまう英デュオWoo。名盤It’s Cosy Insideを再発したDrag Cityが手掛けた70s-90s未発表集。
未発表?らしい音源ばかりですが、やはりどれもこれも素晴らしく光ってます。棘がありつつも優しく、ドラマチックに微笑みかけて憎めないWooの魔法のような魅力が存分に出ています。

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