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V.A. - Não Estragou Nada (2CD)V.A. - Não Estragou Nada (2CD)
V.A. - Não Estragou Nada (2CD)Príncipe
¥3,659
アンゴラ発祥のダンス・ミュージック「クドゥロ」を、ポルトガルの首都リスボンにて革新し続ける先鋭レーベル〈Principe〉からは、所属クルーや周辺作家の未発表曲を全37曲ものボリュームで収録した特大コンピレーションが登場!アフロディアスポラの記憶と未来を繋ぐリズムの祈り。鋭利にして柔軟なビート、変則的に揺れるポリリズム、空白を切り裂くような声ネタやSEの配置。ハウスやUKファンキーとも共振しつつ、どこまでも「黒い都市のグルーヴ」を追求するその音は、夜の路地裏から路上祝祭へと変貌を遂げています。まさに現代ポストクラブの最前線であり、未来への霊的アーカイヴ。
Fred Frith - Guitar Solos / Fifty (2LP)Fred Frith - Guitar Solos / Fifty (2LP)
Fred Frith - Guitar Solos / Fifty (2LP)Week-End Records
¥7,294
特異な音楽的人物であると同時に、音楽的な生涯の集合体と呼べる伝説的インプロヴァイザー/マルチ奏者であり、英国を代表する前衛的バンドHenry Cowの創設メンバーでもあるFred Frith。現代音楽とロックの境界で50年以上に渡り活動を展開し、John CageやEarle Brownの伝統を受け継いだこわれものの様なアヴァンギャルド・ミュージックを展開してきた彼が1974年に残したアルバム『Guitar Solos』と2024年最新作となるアルバム『Fifty』をカップリングした新しいソロ・ギター作品が要注意レーベル〈Week-End Records〉から登場!まったく異なるサウンドでありながら親しみのあるユニークなギター演奏を核とした作品であり、それぞれ50年の時を超えた作品同士が鮮やかなグラデーションを生み出したものとなっています。
Dettinger - Oasis (Remastered 2024) (LP+DL)Dettinger - Oasis (Remastered 2024) (LP+DL)
Dettinger - Oasis (Remastered 2024) (LP+DL)Kompakt
¥4,397
Panda Bearも絶賛していたチルアウト/ニカアンビエント秀盤!アンビエントと電子音楽の分野でも最も優れたアルバムの一つとして今尚熱烈な支持を受けるOlaf Dettingerの初期のフルレングスにして、当時まだ新しかった〈Kompakt〉からリリースされたポップ・アンビエントの大名作『Oasis』が2024年リマスタリング仕様でアナログ・リイシュー!!!2000年にリリースされた本作では前作『Intershop』で探求したパレットをさらに洗練させた内容に。みずみずしく広がるパーカッシヴな反復とアンビエンス、超鋭敏なトレモロ・トーン、耳をくすぐるリズムまで、一見シンプルなジェスチャーを通して、複雑な感情的共鳴を構築した素晴らしい一作。
Annea Lockwood - On Fractured Ground / Skin Resonance (LP+DL)Annea Lockwood - On Fractured Ground / Skin Resonance (LP+DL)
Annea Lockwood - On Fractured Ground / Skin Resonance (LP+DL)Black Truffle
¥4,989

85歳になってもなお、鋭くラディカルな実験音楽を生み出し続ける実験音楽界のレジェンド、Annea Lockwoodの新作『On Fractured Ground / Skin Resonance』が〈Black Truffle〉から登場!A面の「On Fractured Ground」は、北アイルランド・ベルファストに点在する“ピース・ライン”(カトリックとプロテスタントの住民を分断する壁)を録音素材にした作品。ロックウッドはその壁を手や石、葉などで叩き、あたかも巨大な打楽器のように扱いながら、壁そのものの響きを引き出している。政治的な暴力の歴史を背景にしながらも、作品自体は静かで瞑想的な音の連なりに仕上がっており、ミニマルで繊細な音響彫刻のような趣がある。B面の「Skin Resonance」は、オーストラリアの作曲家/パーカッショニスト、ヴァネッサ・トムリンソンとの共作。バスドラムという一見シンプルな楽器を、「動物の皮、木、金属」として捉え直し、その物質性と音の共鳴を徹底的に探求する内容。奏者自身の声も交えながら、音と身体、記憶や感覚との関係性を掘り下げている。

Kali Malone + Drew McDowall - Magnetism (CD)Kali Malone + Drew McDowall - Magnetism (CD)
Kali Malone + Drew McDowall - Magnetism (CD)Ideologic Organ
¥2,264

Coil のメンバーとしても知られるスコットランド出身の電子音楽家Drew McDowallとKali Maloneと初の本格的コラボ作『Magnetism』。マローンが精緻な持続音の作曲を展開してきたのに対し、マクダウェルは、有機的に脈打つ歪みや揺らぎを伴ったシンセサウンドを探求してきた。二人のアプローチはいわば正反対だが、本作ではその差異がぶつかり合うのではなく、うまく混じり合ってひとつの響きになっている。全4曲の長大な楽曲では、カープラス・ストロング法といったデジタル音響技術や、純正律などの伝統的な音律を用いて、音が反復し、飽和していくプロセスそのものが聴き手を瞑想的な感覚へ導いていく。時間の流れを忘れるような、ものすごくゆっくりとした大きな動きで展開していく音、一方で、音そのものはとても鮮明で瞬間的。とても大きなスケールでゆっくり変化する響きと今この瞬間に立ち上がる鋭さが同居した音世界は、カリ・マローンが光や構造を担い、マクダウェルが影や有機的な歪みを注ぎ込んでいるかのよう。異なる美学が互いを映し合うことで生まれた、古代的でありながら切実に現代的なミニマリズムの到達点ともいうべき一枚。

HTRK - Psychic 9-5 Club (Clear Pink Swirl Vinyl LP)HTRK - Psychic 9-5 Club (Clear Pink Swirl Vinyl LP)
HTRK - Psychic 9-5 Club (Clear Pink Swirl Vinyl LP)Ghostly International
¥3,989

数々の傑作を送り出したオーストラリア発の名実験デュオ”HTRK” (=Hate Rock)が2014年に〈Ghostly International〉からリリースした、ミニマルで官能的な音響美を追求したアルバム『Psychic 9-5 Club』が、クリア・ピンク・マーブル・ヴァイナル仕様で、音質も新たにリプレス!本作は、ベーシストSean Stewartの死を経て、JonnineとNigelの2人による初のデュオ体制で制作された作品。それまでのHTRKのノイズ・ロックやインダストリアルな質感から一転し、よりミニマルで内省的な音響へと移行している。太いビートと簡素なダブ処理が印象的で、余計な音を排したクールな質感が全編に貫かれていて、官能性と孤独感が交錯するヴォーカルとリズムが、聴く者に深い没入感を与える。HTRKのキャリアの中でも最も成熟した音響作品とされ、ウィッチ・ハウスやダークウェイヴの先駆的存在としての彼らの立ち位置を再確認させるアルバム。

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Heith  - X, wheel + The Liars Tell... (2LP)Heith  - X, wheel + The Liars Tell... (2LP)
Heith - X, wheel + The Liars Tell... (2LP)PAN
¥4,200 ¥8,923

Petit SingeやZuli、S S S S、Kinlawといった面々による傑出したエクスペリメンタル/ポスト・インダストリアル傑作の数々を発表しているイタリア屈指の尖鋭レーベル〈Haunter Records〉を主宰。同国・ミラノを拠点に活動する実験的アーティスト/ミュージシャン、Daniele Guerriniによるソロ・プロジェクト=Heith。以前デジタル・リリースしていた2枚の作品を2LP化したアルバム『X, wheel + The Liars Tell...』が、ベルリンのクラブ・シーンを代表する名門〈PAN〉より登場。リチュアルで魅惑的な地下世界的サウンドスケープから、独特の音響要素を折衷させた共鳴的なサウンドスケープ&アンビエンスまで。極めて未来的な音響に満ちた、声のアヴァンギャルドで美しい加工とそれにフィットする電子音響で満ちた、アンビエント・エレクトロニカの先鋭を征く『The Liars Tell』サイドも、近い意匠を持ちつつもよりドゥーミーで闇黒な『X, wheel』サイドも素晴らしい、近年のPANの中でも秀逸な一枚。痛みと孤独を越えながら、高く響かせる天上的ポスト・クワイア”medicine boy”も素晴らしいです。

Nakibembe Embaire Group (LP)Nakibembe Embaire Group (LP)
Nakibembe Embaire Group (LP)Nyege Nyege Tapes
¥3,133
東アフリカ版〈PAN〉ことウガンダの大名門〈Nyege Nyege Tapes〉のフェスティバル常連であり、2020年にはベルリンの伝説的なナイトクラブ〈Berghain〉で、ジャカルタのアヴァンギャルド・アクトGabber Modus OperandiとHarsya Wahonoと共に出演したNakibembe Embaire Groupのセルフ・タイトル・デビューアルバムが登場。ウガンダのブソガ王国(現存する4つの立憲君主制国家のひとつ)にある小さな村、ナキベンベ。同地では古来より地元の人々が音楽演奏や社交行事のために共同スペースを確保。その中央には深い穴があり、15〜25個の木の鍵盤で構成された巨大な木琴「エンベール」を増幅させるために溝を横切っていた。丸太の木琴は東アフリカでよく見られるものながら、東部バントゥー系民族のバソガ族が奏でる音楽は、独自のチューニングや踊り、補助的な楽器などによる極めて特殊でユニークなもの。彼らは、エンベールを囲んで最大8人の奏者が同時に演奏し、催眠的なポリリズムを重ね合わせつつ、アンサンブルのメンバーがボーカルやシェーカー、ドラムを演奏することができる最後のグループとのこと。蛇行するポリリズムと幻惑的なボーカルが融合したトランスのようなサウンドには、過去、現在、未来が一直線に並んでいるように感じさせられます。
Yuuf - Mt. Sava (12")Yuuf - Mt. Sava (12")
Yuuf - Mt. Sava (12")Technicolour
¥4,322

〈Ninja Tune〉傘下のレーベル〈Technicolour〉から世界が注目するインストバンド、ユーフ。近年、東洋と西洋を掛け合わせた摩訶不思議な音楽で人気を博すグラス・ビームスを輩出した〈Ninja Tune〉の今の方向性の一つを示すように、世界各地の音楽からの影響を融合した唯一無二のサウンドで熱い注目を集めている彼らが、最新EP『Mt. Sava』をリリース!

2025年初頭に発表されたEP『Alma’s Cove』に続く本作は、バンド自身が「精神的な姉妹作」と語るように、前作の穏やかな海辺から舞台を移し、雄大な山岳砂漠のスケールを描く自然の音風景と静かな内省を描いた6曲を収録している。
先行シングル「Mesa Mesa」は、砂漠に広がる壮大なテーブルマウンテンへのオマージュで、Mdou MoctarからLed ZeppelinやBlack Sabbathまで幅広い影響を感じさせ、これまでの幻想的なサウンドを損なうことなく、よりヘヴィなサウンドを取り入れている。
EP『Mt. Sava』では、全6曲を通じて広大な景色がさらに広がっていく。オープニングの「Moon Dive」は、夜明けを迎える静かなひとときを瞑想的に描き、聴き手に休息と内省の空間を提供する。一方、「Night Air」では山岳地帯特有の気温や湿度の変化に触発され、夜の砂漠の脈動を表現。「山岳砂漠の環境では昼夜の温度・湿度の変化がより強く感じられる」とバンドは語っている。
デンマーク語で砂漠を意味する「Orken Bloom」は、日の出を映し出すようなダイナミックでスピード感のあるトラック。さらに「Calima」では、サハラの砂を大陸を越えて運ぶ風に着想を得て、静けさのひとときを描き出している。

Nikolajev - Transplant Rejection (LP)Nikolajev - Transplant Rejection (LP)
Nikolajev - Transplant Rejection (LP)Muscut
¥3,784

エストニア・タリンを拠点に活動し、レフトフィールド・ハウスやアンダーグラウンド・クラブ・ミュージックの文脈で知られるDJ、音楽家のRobert Nikolajevによる限定150部のLP作品『Transplant Rejection』がウクライナのレーベル〈Muscut〉から登場。本作ではクラブ志向とは異なるローファイで粒状の質感とセピア調のノスタルジアが印象的な、ダーク・アンビエント/エレクトロニカを展開しており、より個人的で静謐な側面が表れている。音の構成は、ぼやけたシンセのレイヤー、微細なノイズ、断片的なメロディが交錯し、まるで記憶の中の風景を手探りで辿るような感覚を呼び起こす。Nikolajevが丁寧に編み上げる孤独と記憶のための音楽にリズムはほとんど存在せず、時間の流れさえ曖昧になるような構造の中で、聴くものは音の余白に身を委ねる。永遠の冬を予感させる秋のメランコリーを体現したような、内省的で物悲しい雰囲気を持つ、架空のサウンドトラック的な作品集。

SDEM - At Quadrant Park (CD)SDEM - At Quadrant Park (CD)
SDEM - At Quadrant Park (CD)Quadrant Park
¥3,596

英国を拠点とする匿名的な電子音楽家SDEMによる2024年に英国リーズの廃墟クラブで匿名の観客1人に向けて一発録りされたライブ録音作品『At Quadrant Park』が、〈Frozen Reeds〉傘下の新レーベル〈Quadrant Park〉から限定500枚CDとしてリリース。音楽的にはIDM、ポスト・クラブ、初期ヒップホップの要素を融合し、AutechreやGescomに通じる断片的で歪んだ電子音響を展開。ディストピア的なアンビエンスと、Jim O'Rourkeによるマスタリングが施された生々しいパーカッシヴなドライブ感も印象的で、録音にはクラブの残響や環境音も取り込まれ、即興性と空間性が強調されている。また、各ジャケットが未公開のショートフィルムの一コマになっているというRobert Beattyによるアートワークも特徴的。曲名やトラックリストは記載されておらず、聴覚体験そのものに集中させる設計となっており、SDEMの匿名性と物理メディアへのこだわりが貫かれた、コンセプチュアルかつ挑戦的な電子音楽作品。

Mark Fell - Psychic Resynthesis (2LP)Mark Fell - Psychic Resynthesis (2LP)
Mark Fell - Psychic Resynthesis (2LP)Frozen Reeds
¥5,968

Mark FellがExplore Ensembleと共に制作したコンピュータによる構造とアコースティックの融合による緻密で抽象的な室内楽的音響作品『Psychic Resynthesis』が〈Frozen Reeds〉より登場。本作は、Mark Fellがアルゴリズムで生成した楽譜をアンサンブルが演奏するという実験的手法を採用しており、全10曲は「Combination #1〜#10」と題され、それぞれ異なる数値パターンで構成。電子音楽の思考法をアコースティック室内楽に転写する試みであり、その独自の構造によって、電子音響を用いずとも電子音楽的な設計思想が全編に貫かれた内容となっている。各曲は異なるリズムパターンや音の配置によって構成され、弦を弾く音や擦過音、沈黙も交えながら、録音空間の響きも音楽の一部として取り込んでいる。電子音楽特有の精緻なリズム構造に生楽器の持つ微妙なゆらぎやテクスチャが加わった、数学的な決定性と演奏家の柔軟性が拮抗する知的な音響探究!

Roland Kayn - The Ortho-Project (Limited Edition 15CD Box Set)Roland Kayn - The Ortho-Project (Limited Edition 15CD Box Set)
Roland Kayn - The Ortho-Project (Limited Edition 15CD Box Set)Frozen Reeds
¥18,642

最終入荷。Musica Elettronica Vivaと並び、イタリアから世界を大きく先導していた伝説的前衛即興集団、Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaにも参加での活動も知られ、ドイツ最高峰のクラシック・レーベル〈Deutsche Grammophon〉にも作品を残した稀代の電子音楽家、Roland Kayn (1933-2011)。自身の音楽を「サイバネティック・ミュージック」と称される同氏の未発表音源を満載した豪華15枚組CD BOXが〈Frozen Reeds〉より堂々リリース!金箔仕様のボックスセットに収められた長編エレクトロアコースティックでその最高水準をさらに更新した画期的音源集。Jim O’Rourkeが彼特有の修復的なタッチを加え、名イラストレーターRobert Beattyが謎めいたアートワークを提供したあらゆる電子音楽ファン必携の超豪華盤となっています!

Derek Bailey & Paul Motian - Duo in Concert (LP)Derek Bailey & Paul Motian - Duo in Concert (LP)
Derek Bailey & Paul Motian - Duo in Concert (LP)Frozen Reeds
¥4,951

フリー・インプロヴィゼーション界の伝説的ギタリストDerek Baileyと、数々の〈ECM〉作品に参加しているパーカッショニストのPaul Motianが共演したデュオ・ライブ音源『Duo in Concert』が、Roland KaynのBOXやJulius Eastman作品で知られるフィンランドの前衛レーベル〈Frozen Reeds〉からアナログ・リリース。それぞれ異なった領域での即興演奏の先駆者が1990年代初頭に行った2つのライブ・パフォーマンスを収めた画期的ライブ・アルバム!

Mick Harris - Culvert Dub Sessions Four (2LP)Mick Harris - Culvert Dub Sessions Four (2LP)
Mick Harris - Culvert Dub Sessions Four (2LP)L.I.E.S.
¥5,879
Napalm Deathの一員として知られ、のちにScornやLullでインダストリアル/ダブの深層を切り拓いてきた鬼才、Mick Harris。その待望の最新アルバムが、米国インダストリアル/ロウ・テクノの一大拠点〈L.I.E.S.〉よりアナログ・リリース。ベースの重低域とざらついたテクスチャーが、深海へ潜航するような音響世界を描き出す全9曲を収録。ディレイとリヴァーブが彫刻のように反復され、ダブの減衰とノイズの質感が折り重なりながら、陰影に満ちた空間を構築。光なき領域を探るような本作は、まさにインダストリアル・ダブの極北を体現する重厚な一枚です。
Ø (Mika Vainio) - Kuvio (12")Ø (Mika Vainio) - Kuvio (12")
Ø (Mika Vainio) - Kuvio (12")Sähkö Recordings
¥2,989
フィンランドの実験的音楽シーンの爆心地である〈Sähkö Recordings〉の主宰を務めたことも知られ、あのPan Sonicの一員でもあった故・Mika VainioのØ名義による未発表音源を収録した復刻12インチをストック。A面には名盤『Metri』収録曲"Kuvio"を45回転カット、B面にはJimi Tenor監督映画『Sähkö』サントラ用の未公開ヴァージョン"Scene 1"を収録 。儚いノイズの閃光が、フィンランドの冷たく澄んだ夜空を思わせるようなこの音像は、冷徹なミニマリズムへの賛辞そのものといえるでしょう。
Illuvia - Earth Prism (Transparent Gatefold Vinyl 2LP)Illuvia - Earth Prism (Transparent Gatefold Vinyl 2LP)
Illuvia - Earth Prism (Transparent Gatefold Vinyl 2LP)A Strangely Isolated Place
¥5,468

版元完売、最終入荷です。傑出したアンビエント作品群で知られる名門〈A Strangely Isolated Place〉からは、アンビエント・ジャングル/ドラムンベースの名手Illuviaの3枚目のフルレングス・アルバム『Earth Prism』が2LPアナログ・リリース。2021年の『Iridescence Of Clouds』での成層圏の高みから焦点を移し、地球上の生命の意味とスペクトルについて考察した卓越的なアンビエント・エレクトロニック作品に仕上がっています!限定400部。

Theef - Sun & Smoke (Gatefold Transparent Black Smoke Vinyl 2LP)Theef - Sun & Smoke (Gatefold Transparent Black Smoke Vinyl 2LP)
Theef - Sun & Smoke (Gatefold Transparent Black Smoke Vinyl 2LP)A Strangely Isolated Place
¥5,564

傑出したアンビエント作品群で知られる名門〈A Strangely Isolated Place〉からは、ギリシャの実験的作家Theefによる最新アルバム『Sun & Smoke』が2LPアナログ・リリース。2018年にYoutubeとSoundCloud にアップロードした2時間のセルフプロデュース・ミックス音源から、後に〈Morevi Records〉からリリースされる事となった2曲を除いた未発表の19曲をもとにキュレーション&シーケンスされた全12曲を収録した作品。ディープ・テクノから、トランス、ダウンテンポのコア要素を横断し、プログレッシブな雰囲気の構築、中毒性のあるグルーヴ、そして多幸感の広がる強力なアンビエント・ダンス作品に仕上がっています!名技師Giuseppe Tillieci (Neel / Voices From The Lake) によるマスタリング仕様。

Yalla Miku - 2 (CD)Yalla Miku - 2 (CD)
Yalla Miku - 2 (CD)Les Disques Bongo Joe
¥2,585

ジュネーヴを拠点に活動する多国籍バンドYalla Mikuによる、ポスト・クラウト、ミュータント・フォークロア、電子トランスが交錯する強烈なセカンド・アルバム『2』。エチオピア、エリトリアなどアフリカの角の伝統音楽と、ヨーロッパのアンダーグラウンド・シーンの感性がぶつかり合い、既存のジャンルに収まりきらない、異質で予測不可能なサウンドを生み出している。Samuel AdesTesfagergshによるエチオピアの伝統弦楽器クラールのリフ、バンド全体の雑多で多層的な音響の中で、骨格として浮かび上がってくるようなLouise Knobilのベースライン、Cyril Bondiのタイトなパーカッション、Emma Souharceの荒々しいエレクトロニクス、Cyril Yeterianの改造バンジョーが織りなす音響の布は、どこか祝祭的でありながらも不穏。アラビア語、フランス語、ティグリニャ語など多言語が飛び交うボーカルも、言語の壁を越えて身体に直接訴えかけてくるようで、さまざまな要素が滑らかに融合するのではなく、ざらつきや衝突をそのまま残した音の交差点として、各楽器が独自の質感を保ちながら共存している。ジャンルや国境を越えて、混沌の中にある美しさを掘り下げた、他者性を祝福するかのようなノイズとリズムの祝祭の音楽。

Yalla Miku - 2 (LP)Yalla Miku - 2 (LP)
Yalla Miku - 2 (LP)Les Disques Bongo Joe
¥4,393

ジュネーヴを拠点に活動する多国籍バンドYalla Mikuによる、ポスト・クラウト、ミュータント・フォークロア、電子トランスが交錯する強烈なセカンド・アルバム『2』。エチオピア、エリトリアなどアフリカの角の伝統音楽と、ヨーロッパのアンダーグラウンド・シーンの感性がぶつかり合い、既存のジャンルに収まりきらない、異質で予測不可能なサウンドを生み出している。Samuel AdesTesfagergshによるエチオピアの伝統弦楽器クラールのリフ、バンド全体の雑多で多層的な音響の中で、骨格として浮かび上がってくるようなLouise Knobilのベースライン、Cyril Bondiのタイトなパーカッション、Emma Souharceの荒々しいエレクトロニクス、Cyril Yeterianの改造バンジョーが織りなす音響の布は、どこか祝祭的でありながらも不穏。アラビア語、フランス語、ティグリニャ語など多言語が飛び交うボーカルも、言語の壁を越えて身体に直接訴えかけてくるようで、さまざまな要素が滑らかに融合するのではなく、ざらつきや衝突をそのまま残した音の交差点として、各楽器が独自の質感を保ちながら共存している。ジャンルや国境を越えて、混沌の中にある美しさを掘り下げた、他者性を祝福するかのようなノイズとリズムの祝祭の音楽。

Shay Hazan - Wusul وصول (LP)
Shay Hazan - Wusul وصول (LP)Batov Records
¥3,837
イスラエル・テルアビブで高く評価されているベーシスト、バンドリーダー、作曲家、プロデューサーShay Hazanによる〈Batov Records〉からの待望の2枚目のソロ・アルバムとなる『Wusul وصول』をアナログ・リリース。中米から日本までの広範囲にわたる自身の旅から着想を得た本作には、東京の街にインスピレーションを得た魅力的な楽曲「Shimo Kitazawa」やFela Kutiの伝説的なバンド「Africa '70」の音楽監督ことTony Allenに捧げられたアフロビート寄りの"Oladipo"なども収録。モロッコのグナワ音楽からスピリチュアル・ジャズ、ヒップホップのグルーヴ、エレクトロニック・サウンドまでが、中東とアフリカからの影響を受けた豊かなタペストリーと巧みに融合された一枚!
Authentically Plastic - Rococo Ruine (LP)
Authentically Plastic - Rococo Ruine (LP)Hakuna Kulala
¥4,869

ウガンダの気鋭DJ/プロデューサー、Authentically Plasticが放つセカンドアルバム『Rococo Ruine』は、前作『Raw Space』で確立した「音の平面性」という概念をさらに深化させた意欲作。西洋美術がこだわる奥行きに対するアンチテーゼとして、音の強度に焦点を当てた激しいリズムはそのままに、本作ではメロディックな要素が大胆に導入されており、シンセサイザーによる幻覚的なメロディが、安定した反復的な硬質なリズムと対比的に絡み合い、万華鏡のようにサイケデリックで粘度の高いサウンドを生み出している。特に、「Mercury Lake」では歪んだビートとハーモニックなシンセが、「End of the World Sale」ではメロディを打楽器のように扱った点描的なサウンドが聴きどころ。また、「Polycollision」や「Schizz」は、前作のポリメトリックな実験をさらに推し進めた楽曲となっている。音の平面性を保ちながら、サウンドの幅を大きく広げた本作は、既存のクラブミュージックの枠を軽やかに飛び越える、革新的で刺激的な一枚!

Jemima -  Even The Dog Knows (LP)
Jemima - Even The Dog Knows (LP)All Night Flight
¥4,400

英国サウス・ロンドンの知られざるデュオ、JemimaによるデビューLPがAll Night Flightレーベルよりリリース。リスナーの内面に深く静かに染み入る、ローファイ・フォークの新たな地平線を切り拓く傑作の登場です。

同レーベルからリリースされたMegabasseをはじめ、Brannten SchnüreやGrouperなどのアーティストの実験性とも響き合いながら、本作においてJemimaは、楽曲の「構築」よりも「気配」の生成に重きを置いているようです。繰り返しの中でわずかに揺らぐギターのアルペジオは、ほとんど溶けて聞き取れない語り声や環境音、ノイズと絡まりながら、とても親密で個人的な音の箱庭風景を織り上げていきます。囁くようなボーカルは言語としての意味を超え、まるで空間そのものが語りかけてくるような錯覚を引き起こします。

この音の中に身を置いていると、まるで、窓を少しだけ開け放ち、静かに流れ込んでくる外気や遠くの生活音を感じるような、日常でふとした時に立ち上る特別な時間がふと蘇るようです。

新津章夫 - Hoax For Electric Guitar (LP)
新津章夫 - Hoax For Electric Guitar (LP)BRIDGE
¥4,455

1973年から1984年にかけての未発表音源を集めた、天才ギタリスト新津章夫の貴重なベストアルバムがLP形式で登場。名作「I/o」(1978年)の制作過程から、無印良品BGM制作期、「PETSTEP」(1982年)、「ウィンター・ワンダーランド」(1985年)時代のデモ音源まで、幅広い時期の作品を収録。倍速ギターと多重録音による独創的なサウンドスケープは、今なお世界的な評価を受けています。Side-AとSide-Bの全12曲を通じて、新津章夫の実験的かつアンビエントな音楽世界を体験できます。J.S.バッハとジミ・ヘンドリックスの影響を受けながら、独自の音楽性を確立した彼の創造的なアプローチが、この作品集に見事に表現されています。重量300グラム。音楽史に残る重要な記録として、ファンはもちろん、実験的音楽に興味を持つリスナーにもお勧めの一枚です。

Side-A
1. From Eternity To Schaffhausen Information - Demo (未来永劫)
2. Thumpin (どんつく)
3. Heidelberg - Demo 1 - (ハイデルベルグ 1)
4. India style 02 - 1975 - (インディア 02 -1975-)
5. Ludwig II - Demo - (ルートヴィヒ2世)
6. The Earliest Overdub Demo (最初の多重録音)

Side-B
1. Forest Of Maze - Ideation and Testing - (迷宮の森 -インスピレーション-)
2. Shonan Wave Waltz (湘南の漣)
3. Black Hole - Before Effect Processing - (ブラック・ホール)
4. Mandalas Take 4 (曼荼羅 4)
5. Mandalas Take 1 (曼荼羅 1)
6. PETSTEP Original Version (PetSteP オリジナル)

プロフィール 新津章夫(1952-2002)
10代初めよりギターを弾き始め、J.S.バッハとジミ・ヘンドリックスを師とし、全ての奏法を極める。1976年、自室にプロ用ミキシング・コンソールを持ち込み、3年半かけ、エンジニアも含め全てをまったく独りで「I/o」(日本フォノグラム1978年)を完成させる。無印良品スタート(1980年)時に店内BGMを共に手掛け細野晴臣をアドバイザーに迎えた「Pet Step」(ジャパンレコード1982年)、「ウィンター・ワンダーランド」(スイッチレーベル1985年)を発表。1980年代半ば、音楽の世界から身を引く。「I/o」がギターマガジン(2017年8月号)「ニッポンの偉大なギター名盤100」に選ばれ、「和レアリック・ディスクガイド」(ele-king books 2019年)に「I/o」と「Pet Step」が取り上げられるなど評価され続けている。「I/o」発売当時、新津章夫は「今にコンピューターで音楽を創る時代になる。そんな時代がやってきた時、ギター1本とわずかな楽器でこんな馬鹿な音楽を創ったヤツがいたって笑ってもらいたいんだよね。でも、その未来のミュージシャンたちにギターと多重録音だけで、このアルバムと同じ音は絶対に作れっこないという自信はあるけどね」と、常々語っていたという。

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