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CHBB (2LP)CHBB (2LP)
CHBB (2LP)Soulsheriff Records
¥5,764

〈Vanity Records〉や〈Minimal Wave〉作品が好きな方にも必聴な今年度ベスト再発物件!絶対にお見逃し無く。Der PlanやDAF (Deutsch Amerikanische Freundschaft)の初期メンバーChrislo Haasに、ニューウェイヴ・バンド、Mania D. のBeate Bartelらが参加したジャーマン・ニューウェイヴを象徴する存在であり、電気グルーヴ・ファンにもお馴染みのLiaisons Dangereuses。その前身的存在として、両名のコラボレーションから発展した長年再発が待ち望まれていた幻のユニットCHBBの激レア音源を全曲収録した編集盤が〈Soulsheriff Records〉から登場!ToleranceやHuman Flesh、Robert Turmanなんかが好きな方にもマストな最凶インダストリアル/ミニマル・ウェイヴ大傑作! 1981年に発表されていた極めて入手困難を極めるカセット4本のオリジナル・テープからの全音源に加え、各アーティストによる未発表オリジナル・トラックを追加収録した決定版!

KMRU - Kin (2LP+DL)KMRU - Kin (2LP+DL)
KMRU - Kin (2LP+DL)Editions Mego
¥5,989

Fennesz参加!ケニア・ナイロビ出身でベルリンを拠点に活動するサウンドアーティストJoseph KamaruことKMRUによる最新作『Kin』が2020年の代表作『Peel』に引き続き〈Editions Mego〉から登場!フィールドレコーディングと電子音響を融合させた独自のスタイルをさらに深化させたもので、故ピーター・レーバーグとの「『Peel』の続編はどんな音になるのか」というディスカッションから始まり、2021年初頭にナイロビで制作が開始。若き日にギターで奏でた音を想起させるディストーションをテーマに、従来よりもノイジーで荒々しいアプローチを追求した本作は、レーバーグの死により一時中断を余儀なくされながらも2022年に再開され、完成へと至った。Fenneszを迎えた「Blurred」は、MEGO/Editions Megoの系譜に連なる現代エレクトロニック・ミュージックの最前線を体現し、さらに「We Are」ではAphex Twinを彷彿とさせるサウンドを展開。KMRUの進化を鮮烈に刻み込んだ作品。

Kjell Bjørgeengen & Lasse Marhaug - Flood Coil (LP)Kjell Bjørgeengen & Lasse Marhaug - Flood Coil (LP)
Kjell Bjørgeengen & Lasse Marhaug - Flood Coil (LP)Smalltown Supersound
¥5,886

ノルウェーが誇る映像音響作家の巨匠Kjell Bjørgeengenと、ノイズ、エクスペリメンタルの旗手Lasse Marhaugによる共作で、映像信号を音に変換する特殊デバイス「Flood Coil」を用いた純粋ジェネラティブ作品。制作方法は極めてユニーク。Bjørgeengenが生成するオシレーター駆動の映像信号を、Marhaugのエフェクトペダルに通し、再びFlood Coilに戻すことで、映像と音が互いを変形し続ける自律システムを構築。アーティストは一切手を加えず、2分間ずつ放置して録音された膨大なテイクから18曲を選び出している。音像は、Merzbow級のハーシュノイズから、Pan Sonicを思わせるミニマルなリズム断片、PITA風のクリック音響、深いドローンまで縦横無尽。各トラックは短く、2分ごとにまったく異なる世界へ飛ばされるような、音の万華鏡的構造。人間の意図を超えた機械の暴走美がそのまま刻まれている。

Carlos Giffoni & Thurston Moore - IGUANA (CS)Carlos Giffoni & Thurston Moore - IGUANA (CS)
Carlos Giffoni & Thurston Moore - IGUANA (CS)iDEAL Recordings
¥3,184

No Fun Fest創設者として知られる電子音楽家Carlos Giffoniと、Sonic YouthのギタリストThurston Mooreが再びタッグを組んだ、ギターとオシレーターが生き物のようにうねる即興ノイズ・ドキュメント『IGUANA』が〈iDEAL Recordings〉から100本限定で登場。Mooreはギターをドラムスティックやドライバーで叩き、擦って演奏し、Giffoniはオシレーターとエレクトロニクスで暴れる波形をぶつけていく、肉体性と電子的暴力が交差する強烈なセッションが展開される。20年以上にわたり共振してきた二人の関係性が、もっとも生々しい形で刻まれた一作。

No You (LP)No You (LP)
No You (LP)VP TEXI
¥4,879

アイルランドはWah Wah WinoのDavy Kehoeと、Suzanne KraftことDiego HerreraによるデュオNO YOUによるセルフタイトル・デビュー作。二人がボーカルも楽器も分け合いながら、小さなスタジオで生み出した「やけにスケールの大きな」奇妙で魅力的な一枚。互いのソロ作とは少し異なり、ローファイなざらつきとメロディの親密さが同居する独特のバランスを持っている。二人の声がフィードバックの揺れとドラムマシンの荒れたビートの上で絡み合い、壊れかけのポップソングのような甘さと不安定さが同時に立ち上がる「Baby」や、デュオのより制御不能な側面がむき出しになる「Put Up A Dream」。ポップでもノイズでもポストパンクでもない、しかしそのすべてをかすめ取るような曖昧で、唯一無二の作品。

Okkyung Lee - Signals (LP)Okkyung Lee - Signals (LP)
Okkyung Lee - Signals (LP)FLUNG RECORDS
¥6,579

韓国出身のチェリスト/作曲家Okkyung Leeが、ロンドンの現代音楽アンサンブルとともに制作した最新作。複数都市でのライブ演奏を録音し、その素材にスタジオで電子音響のレイヤーを重ねて再構成した作品で、生演奏と電子処理が溶け合う。チェロの荒々しいノイズ、微細な息づかい、アンサンブルの緊密な書法が交差し、ひとつの有機体のように結びつき、呼吸する。収録曲はアンサンブルのメンバー名を冠した構成で、まるで個々の演奏家の肖像を音で描くよう。電子音響・即興・現代アンサンブルをひとつの生命体のように融合させた大作。

The Caretaker - Patience (After Sebald) (LP)
The Caretaker - Patience (After Sebald) (LP)History Always Favours The Winners
¥6,563

待望の2026年リプレス!漆黒のダーク・アンビエント紳士、The Caretakerによる、Radioheadのドキュメンタリー政策でも知られる映画監督、Grant Geeが2012年に製作した映画「Patience (After Sebald)」のサウンドトラックが再発です!
本作では、彼の十八番であるボールルーム・ミュージックではなく、シューベルトによるピアノと歌のみの連作歌曲集「冬の旅」(1827年)のSPレコード(しかも1927年のものというのは偶然か)をサンプルとし、録音をマニュピレート。ドイツの小説家、W. G. Sebaldをテーマにした映画のサントラというだけあって、かつてなく内省的で、喪に服すかの如し悲痛な響きが綴られる。いつにも増して激しいヒスノイズも寄り添ってさらに重みを増しています。アンビエント・クラシカルというには消化不良なこの感じは、Robert Haighの昔の作品に近いのではないでしょうか。Dubplates & Masteringでのマスタリング&カッティング。限定500枚。

Adam Rudolph - Sunrise (LP)Adam Rudolph - Sunrise (LP)
Adam Rudolph - Sunrise (LP)META RECORDS
¥5,385

世界的パーカッショニストAdam Rudolphが新トリオで録音した、アフリカからアジア、中東、現代音響までがひとつに溶け合う境界なき音楽を提示する意欲作。Rudolphのコンゴ、ジャンベ、タリーヤなどの手で叩く太鼓セットや親指ピアノ、フェンダーローズに、Go: Organic Orchestraでも重要な役割を担うピアニストAlexis Marcelo、能管・笛・太鼓・エレクトリック箏を操るKaoru Watanabeが加わり、さらに数曲ではコルネット、法螺貝のStephen Haynesも参加。古代儀式のような原始性と、電子処理による未来的な音響が同時に立ち上がる独特の世界観が魅力的。収録曲はすべてスポンティニアスな共同即興。太鼓の一打、笛の息、金属音の余韻が連鎖し、音が生まれ、変化し、消えていくプロセスそのものがドラマとして立ち上がる。どれにも完全には属さない、Rudolphならではの非イディオム音楽。

Momoko Gill - Momoko (LP)Momoko Gill - Momoko (LP)
Momoko Gill - Momoko (LP)Strut
¥4,867

2026年リプレス!Matthew Herbertとの共作も大人気なロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリストであるMomoko Gillの待望のデビュー・ソロ・アルバム『Momoko』。ジャズ、ソウル、エレクトロニカ、実験音楽が交差するサウンドで、 Matthew Herbertとの共同制作や、Shabaka Hutchingsらを迎えた50人規模の壮大な合唱を取り入れるなど、多彩なコラボレーションが光る。自らドラム、キーボード、ボーカルを手掛ける彼女の音楽は、既存の枠に囚われないブロークン・ビート/ニュー・ジャズ的なスタイルを持ち、また、彼女の声は語りと歌の間を漂いながら、母との関係やアイデンティティの探求といった個人的な感情やテーマを、自身の日本・アメリカ・イギリスにまたがる経験を反映した音楽的言語で、内省的でありながら普遍的な物語へと昇華している。フィールドレコーディングや環境音も取り入れた、ジャンルを超えた表現と、詩的で繊細な構成が特徴の、妥協のないデビュー作品。

Magazzini Criminali - Notti Senza Fine (LP)Magazzini Criminali - Notti Senza Fine (LP)
Magazzini Criminali - Notti Senza Fine (LP)Soave
¥5,194

Magazzini Criminaliが1983年に〈Riviera Records〉から発表した、民族音楽や古典音楽、他人のレコード、環境音、映画音声といった異なる音源を切り貼りし、ムーグやサックスの即興演奏、Marion D’Amburgoの詩的で時に激しい声を重ねたコラージュによる作品『Notti Senza Fine』。フィレンツェのポストモダン演劇集団らしい、Musique Concrèteと実験的ロックの要素が混ざり合う独自の音響世界を形成している。劇場的な緊張感と音の断片が連続する構成は、彼らのパフォーマンス手法をそのまま音に転写したような強度を持つ。

Shoji Yamashiro - Akira O.S.T. (LP)
Shoji Yamashiro - Akira O.S.T. (LP)Victory
¥3,477

日本の伝統演劇である能の謡などからインスピレーションを受け、芸能山城組の組頭、山城祥二が生み出した『AKIRA』の大傑作サウンドトラックがアナログ・リイシュー。伝統的な和楽器と未来的な電子音がユニークな融合を果たした本作は、様々な影響を織り交ぜながら、映画のディストピア的、サイバーパンク的テーマを反映した音風景を生み出しています。伝統的なチャントや太鼓、尺八のフルート、シンセサイザー、オーケストラといった多様な要素が、スクリーンのヴィジュアルを完璧に補完する、心を奪うような魅惑的な雰囲気を醸し出しているだけでなく、ポリリズミックなドラムマシンのビートとガムランの微分音音階にチューニングされたシンセを組み合わせた独特なスタイルによるパフォーマンスは『AKIRA』のディストピア的世界に儀式的な緊張感を齎しています。

Jean-yves Labat - Underwater Electronic Orchestra (Yellow vinyl LP)
Jean-yves Labat - Underwater Electronic Orchestra (Yellow vinyl LP)OJO DE MUJER
¥3,742

Creel Poneからの再発でも知られるTodd RundgrenのUtopiaにも参加していたシンセ奏者、Jean-Yves Labatによる1976年の奇想天外なカルト電子音楽作品『Underwater Electronic Orchestra』。アナログ・シンセを駆使したサイケデリックなサウンドと、ファンク/プログレ的なリズム感が融合しており、水中の電子オーケストラというコンセプトにふさわしく、液体的で夢幻的な音響処理が施されている。水中に沈んだ未来のオーケストラを聴くような、トリップ感とユーモアに満ちた70年代電子音楽の秘宝。

Mizutama Shobodan -  A Maiden's Prayer DA-DA-DA! (LP)
Mizutama Shobodan - A Maiden's Prayer DA-DA-DA! (LP)SPITTLE MADE IN JAPAN
¥4,176

オリジナルは1981年にリリースされた、女性だけのバンドで、妥協のない異端の存在として知られ、当時の日本のアンダーグラウンド・シーンの中でも突出した個性を放っていた水玉消防団の伝説的デビュー作『A Maiden's Prayer DA-DA-DA! 』が〈SPITTLE MADE IN JAPAN〉より再発。アヴァンギャルドなポストパンク、演劇的要素、実験性が渾然一体となった、“もうひとつの日本”を体現する鮮烈なアルバムで、フレッド・フリスもライヴを観て神楽と天鼓という対照的な二人のボーカルの絡みが特に印象的だったと語っている。カオティックで尖った音楽性を持ちながら、メンバー同士の呼吸や空気感に独特の親密さがあり、単なるノイズや過激表現を超えた、共同体としての美学と緊張感が共存するサウンド。パフォーマンス的な要素も強く、音楽というより“事件”に近いインパクトを持っていたバンドの当時の熱量を閉じ込めた貴重な記録

Tangerine Dream - Electronic Meditation (LP)
Tangerine Dream - Electronic Meditation (LP)Tiger Bay
¥6,498

Tangerine Dreamの1970年デビュー作。後年のシンセサイザー主体のアンビエント路線とはまったく異なり、ここで聴けるのはクラウト、実験ロックの混沌とした原点。録音は1969年にベルリンの工場を借りて行われ、使用したのは 2トラックのRevoxテープレコーダーのみという極めてプリミティブな環境。Edgar Froese、Klaus Schulze、Conrad Schnitzlerの三者が揃った唯一の作品であり、ギター、オルガン、ドラム、チェロに加え、割れたガラス、焼いた羊皮紙、乾燥した豆といったファウンド・サウンドが大胆に取り入れられている。「Journey Through A Burning Brain」の長尺ノイズ展開は、後のドイツ実験音楽へと直結する破壊的エネルギーを放ち、全体は偶然の産物ではなく混沌を設計するかのように緻密な計算のもと成立している。アルバムタイトルにElectronicとあるが、実際にはシンセサイザーは使用されておらず、内容はむしろアナログ実験音楽そのもの。Tangerine Dreamのキャリアを語るうえで欠かせない、原始的でアヴァンギャルドな出発点。

Bibiotheca Hermetica - One (LP)Bibiotheca Hermetica - One (LP)
Bibiotheca Hermetica - One (LP)Black Editions
¥5,998

1996年、南条麻人が主宰したレーベル〈La Musica〉から、クレジットなしのカセットとして極少数のみ流通した謎の作品が、〈Black Editions〉によるアーカイブ・シリーズでついに初LP化。長らく正体不明の地下の秘宝として語られてきた音源が、約30年の時を経て登場。A面「Metaphysics」、B面「Magic Squares」から成る本作はNijiumuや東方沙羅、さらにはタージ・マハル旅行団の流れを汲む、アヴァン・サイケ/フリー・インプロヴィゼーションの深層に位置する音世界で、特異な残響感と、楽器とノイズが等価に扱われる録音状態、漂うようなドローン、擦過音やパーカッションの偶発的な衝突が重なり、霧の中で音が自律的に動き続けるような幻惑的サウンドを形成している。90年代日本アンダーグラウンドの核心。

YOU -  Time Code (LP)
YOU - Time Code (LP)BUREAU B
¥5,291

ドイツの電子音楽デュオYOUによる1983年作『Time Code』。ベルリン・スクールの流れを汲みつつ、Tangerine DreamやKraftwerkに通じるアナログシンセの質感を前面に押し出した、80年代初期プログレッシヴ・エレクトロニックの隠れ名盤。シーケンサーが刻むミニマルな反復と、メロディックなシンセラインが交差し、当時の未来感をそのまま閉じ込めたような音像。MemorymoogやProphet-5などクラシックなアナログ機材を駆使し、冷たさと温度が同居する独特のテクスチャを形成。デジタル以前の太さと粗さが、現代の耳にはむしろ新鮮に響く。

Richard Wolfsdorf (Ricardo Villalobos) - MDMA/ BOSCH (12")
Richard Wolfsdorf (Ricardo Villalobos) - MDMA/ BOSCH (12")Sei Es Drum
¥3,529

現在ではミニマル・テクノの象徴的存在であるチリ出身の異才Ricardo Villalobosが、Richard Wolfsdorf名義で1996年に〈Research〉より発表していた初期作品の中でもひときわ入手困難な名作が、自身の運営する〈Sei Es Drum〉から待望のリマスター再発。この時点で、特異なヴィラロボス的時間感覚の萌芽を宿している重要作。

William Basinski - September 23rd (CD)William Basinski - September 23rd (CD)
William Basinski - September 23rd (CD)Temporary Residence Limited
¥1,896

John CageやSteve Reich、Brian Enoといった前衛的なヒーローたちの命脈やテープ・ミュージックの伝統を継承し、イージーリスニング〜ファッショナブルになるずっと前のミューザックまであらゆるものをサンプリング、スロウでメランコリックな倍音を通じてスクリュー・ミュージックやヴェイパーウェイヴさえも予言してきたパイオニアにして、アンビエント史に名を残すであろうNYの伝説的ドローン作家、William Basinski。 1982年9月にニューヨーク・ブルックリンのダンボ地区にあった彼の最初のロフトで録音された初期の伝説的な作品『September 23rd』が〈Temporary Residence Ltd.〉からリリース。非常にインスピレーションを与える、影響力のあるカタログとなった作品の初期のエントリーとして最近発掘された音源であり、70年代半ばにバシンスキーが高校時代に作曲したピアノ曲をもとにしたまったく特異な作品となっています。

Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (50th Anniversary ECO-Green Vinyl LP)Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (50th Anniversary ECO-Green Vinyl LP)
Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (50th Anniversary ECO-Green Vinyl LP)Sacred Bones Records
¥4,128

9月上旬入荷予定。50周年記念版!全ての色目が異なる100%再生グリーン・ヴァイナル。「植物のための、そしてそれらを愛する人々のための暖かな地球の音楽」これまで幾度となく非公式再発が為されてきた歴史的名盤が遂に公式再発!70s視点で空想未来を飛行する絶品のSci-Fi電子盤!ファンク/ディスコ脈でも大いに作品を生み出し活躍したカナダの作曲家、Mort Garson(1924-2008)の76年大傑作がなんとSacred Bonesから復刻リリース!
当時ロサンゼルス近郊でSimmons社のマットレスを購入した際に、ノベルティ用として制作されたレコードで、内容はそのタイトル通りの光合成ヒーリング・ムーグ・ポップ・サウンドスケープ集。まさかのSacred Bonesからの再発と言うのもある意味驚きですが、同レーベルの根差してきたサイケ感のルーツといったところでしょうか。1曲目から凄まじい埃の臭いと哀愁に満ちていて、空想する楽しみが豊かに息づいてます。ライブラリー音楽からコスミッシェムジークを通ってアンビエントまで直結のBGM具合です。ただただ暖かく、ある意味ニューエイジで未知の光景へ想いを馳せたくなります。モンド~エレクトロニック系のファンにも是非。

Anne Gillis - Eyry] (CD)Anne Gillis - Eyry] (CD)
Anne Gillis - Eyry] (CD)Art into Life
¥2,400

80年代よりプリミティブなシステムにて楽曲制作を継続して来たManon Anne Gillis。自身の声、呼吸、言葉、楽曲を素朴な手法にて繋いだ9thソロアルバム。「私のサウンドはコンセプチュアルなものでは無く、理解するよりも感受しその中へ入り込むことの方がずっと大切である」と語る様に、音を触覚的な感覚で捉えた10作品で構成。語りや歌声を不鮮明な異音や変則的な反復として、またリズムトラックへと落とし込み、新たな内的世界を作り上げている。

マスタリングはMaiko Okimoto氏が担当。CD版は限定200部。

Jim O'Rourke - Shutting Down Here (CD)Jim O'Rourke - Shutting Down Here (CD)
Jim O'Rourke - Shutting Down Here (CD)Portraits GRM
¥2,279

シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びてきた我らがジム・オルークの2020年名作が待望のリプレス。石橋英子(ピアノ)、波多野敦子(ヴァイオリン、ヴィオラ)、Eivind Lonning(トランペット)を迎えたアンサンブル編成となっており、自身の若き頃と、名声を得たのちという30年もの時を超えた、2度に渡るGRMへの訪問からインスパイアを得た壮大な一作。散文的なインプロヴィゼーションと、徹底したミニマリズムを土台に、フィールド・レコーディング素材やエレクトロニックなテクスチャーの構築美の妙を見せつけながら、果てしなく予測不可能なゾーンへと突入した35分13秒。驚異的なバランスで抑えられ、整えられた音場ですが、このような静寂のなかに在っても決して内に秘めた熱を失うことがありません。
ダイナミック・レンジが広範であるため、リスナーは適宜ボリュームを調整する必要があるとのこと。これは絶対にお見逃し無く!!

Bernard Parmegiani & François Bayle - Divine Comédie (4LP+DL)Bernard Parmegiani & François Bayle - Divine Comédie (4LP+DL)
Bernard Parmegiani & François Bayle - Divine Comédie (4LP+DL)Recollection GRM
¥6,734

廃盤。Peter Rehbergの死去後、〈Editions Mego〉を引き継いだ 〈Shelter Press〉と〈INA-GRM〉による運営のもと、〈GRM〉関連の歴史的に重要な作品を現代へと紹介するフランスの要注意レーベル〈Recollection GRM〉から新物件!ミュージック・コンクレート創始者、ピエール・シェフェールによって設立されたフランス音楽研究グループ〈INA-GRM〉の最重要人物にして、Aphex TwinやAutechre、Keith Fullerton Whitmanにも影響を与えた仏の電子音楽家Bernard Parmegiani。Olivier MessiaenやKarlheinz Stockhausenに学び、アクースモニウムの開発及び〈GRM〉のディレクターとして長年電子音楽界に貢献した仏電子音楽界の巨匠、François Bayle。2人の巨匠が共同作曲した、電子変容を遂げたダンテ『神曲』地獄篇が4LPで堂々アナログ・リリース!催眠的電子ドローン、とでも言いたくなる、美しさそのものが極めて前景化したミュージック・コンクレートであり、持続する音響が粒子の細かいヒプナゴジックな音響で彩られ、徐々に展開するドローン・ミュージック的な美意識が爆発するパルメジャーニサイドも、金属質で硬質、紛れもなく美しい音響がポエトリー・リーディングと交錯するベイルサイドも紛れもなく優れた内容です!※スリーブ左上角に入荷時より若干ダメージございます。予めご了承くださいませ。

Pierre Henry - Labyrinthe ! (2LP+DL)Pierre Henry - Labyrinthe ! (2LP+DL)
Pierre Henry - Labyrinthe ! (2LP+DL)Recollection GRM
¥4,761

Peter Rehbergの死去後、〈Editions Mego〉を引き継いだ 〈Shelter Press〉と〈INA-GRM〉による運営のもと、〈GRM〉関連の歴史的に重要な作品を現代へと紹介するフランスの要注意レーベル〈Recollection GRM〉から新物件!Pierre Schaefferと並ぶ、フランスの現代音楽の巨匠にして、ミュージック・コンクレートの先駆者としても知られるPierre Henry (1927-2017)が2003年に残したアルバム『Labyrinthe!』が初アナログ化!2003 年3月29日、パリの〈Radio France〉の〈Olivier Messiaen〉ホールで初演された、〈Radio France〉の委嘱作品。機械的ながらも有機的という、現在のポスト・インダストリアル・ミュージックのルーツとも呼べるような、圧倒的な音塊が収録されたトラック群。知性の冷徹を体現するように響く音響は、冷たく荒涼としていながら生物のように躍動し、無二の鋼鉄的な空間を描き出しています。

upsammy - Germ in a Population of Buildings (LP)upsammy - Germ in a Population of Buildings (LP)
upsammy - Germ in a Population of Buildings (LP)PAN
¥4,187
〈Nous'klaer Audio〉や〈Dekmantel〉、〈Whities〉などから先鋭的な作品を放ってきたアムステルダム拠点のアンビエント・テクノ/エレクトロニック・プロデューサーUpsammyが2023年にベルリンの実験的なシーンの中核である〈PAN〉からデジタル・リリースしたアルバム『Germ In A Population Of Buildings』が初アナログ化。彼女独自のサウンドスケープが有機的に展開されるアンビエント・エレクトロニック作品!名匠Rashad Beckerによるマスタリングというお墨付きです。

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