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DJ KENSEIと十三画のセッションによってクリエイトされたカセットテープ作品『TALKIE'S MOOD SOUND TRACK#1』が、よりリリース。
日本橋兜町〈K5〉の地下1階、ブルックリン ブルワリーのフラッグシップ店〈B〉にて隔月開催しているイベント"TALKIE"。Cinematic Art Salonと題して開催されるこのイベントはSound をDJ KENSEI + 十三画、VisualをTajif (VIDEOGRAM)が担当しブルワリーの空間演出をおこない多くの人を楽しませている。
その"TALKIE"から今回はSoundにフォーカスし、カセットテープレーベルTastee T Productionサポートのもと【TALKIE'S MOOD SOUND TRACK#1】をリリースする。収録されている音源はイベント開催時にプレイされたDJ KENSEI + 十三画によるセッションの記録からセレクト&エディット。イベントの雰囲気を感じられるのはもちろんの事、一つの作品として完成された【TALKIE'S MOOD SOUND TRACK #1】を是非、楽しんで欲しい。
~Message from "TALKIE"~
TALKIE’S MOODはリスナーの様々なシーンを演出するBack ground musicです。
DJ KENSEIと十三画によりつくりあげられた水面の音から始まる60分間はあなたの内側、もしくは外側に見えている世界の何処かにたどり着くための手助けになるでしょう。聞く人のコンディションやシチュエーションによって毎回違ったシーンを見せてくれます。リスナーの見ている世界を案内する「アリスの白ウサギ」のような役目を担うことを目指しました。
カセットテープとダウンロードコードでのデジタルデータそれぞれにマスタリングをほどこし両方の音質を楽しめる作品になっています。また、経年変化を伴うカセットテープという媒体でのリスニングは、デジタルには無い一期一会の体感を得られます。
【Recommend text】
浮遊しながら浸食するChemically dissolved sound
小林 径
DJ KENSEI氏
飽くなき音の旅
電音奏で彩るKENGOとQmoykiとの響宴
DJ YAS(KEMURI PRODUCTIONS)
いくつかのLiveをエディットして作られた本作はとても奥深く研ぎ澄まされた物を感じます。
autorevers機能付きのデッキでかけ流ししてても楽しめるかと思います!
DJ HIDE
(stonefreerecordings/kemuriproductions)
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【Profile】
-DJ KENSEI-
https://twitter.com/djkensay
https://www.instagram.com/sarasvati_music_ashram
-十三画-
ケンゴコバヤシ、Qmoyuki、うえはらじんのトリオ。マシーンを人の揺らぎで“今”に織り紡ぎ出すGroove manufacturing band。2004年活動開始以来リアルタイムでの表現を重視し、MPC、ターンテーブル、リズムマシン、シンセサイザーなどのハードの機材を中心に非同機状態で人の揺らぎを持ってGrooveを紡ぎ出す。即興を超えリアルタイムクリエイトまで昇華したアートスタイルは、もはや誰も模倣できない唯一無二のレベルに達している。現場で行うライブが残すGrooveがこの世界に記録される作品になることを目指しています。


今回リミックスを手掛けたのはチリ系ドイツ人の超巨星テクノ・プロデューサー兼DJ、リカルド・ヴィラロボス!!「Kiss U」の13分リミックスと「Abril Lluvias Mil」の40分リミックスが収録された数量限定12インチEPは国内流通30枚の超レア・アイテム!※数量限定のためご注文満数を納品できない可能性がございます。予めご了承下さい。

2018年夏にリリースした「Coastlines EP」で鮮烈なデビューを果たし、2019年1月に「Coastlines EP2」、そして同年夏に1stアルバム「Coastlines」をリリース。 英国の名門Be With Recordsからもリリースされ、一気に世界中のチルアウト・バレアリックシーンなどで注目を集めた彼等が2022年の初夏、最新フル・アルバム「Coastlines 2」をリリース決定!
今回は敢えて事前のシングル・カットを行わず全楽曲が初出となる渾身の12曲を収録!
DJ、プロデューサーとして長いキャリアを誇り、今もなお独自の活動を続ける池田正典と、cro-magnonなどの様々なプロジェクトのキーボーディストとして活躍する金子巧が再びタッグを組み、海岸線(Coastline)などのリラックスした情景を彷彿させるライブラリーミュージック的な要素でクロスオーバー構築された楽曲群は今回さらなる磨きが掛かっている。
今回は全12曲のうち10曲が彼らのオリジナル楽曲、そして2曲がカバー曲というアルバム構成で、ゆったりと奏でられるオルガン、ギター、そしてマリンバとシンセの正にマジックアワーな響きが美しい"Tenderly"から幕を開け、曲ごとに緩急を付けつつも、どこまでも心地良く、そしてゆっくりとサンライズに向かうサウンドとグルーヴで埋め尽くされた渾身の2ndアルバム。
カバーの2曲は、Alan Hawkshaw & Brian Bennett名義でリリースされたライブラリー・アルバム「Synsesizer and Percussion」に収録されたメロウネス溢れる楽曲"Mile High Swinger"、そしてGabor Szaboによる洗練されたフュージョン・トラック"Alicia"という、彼等ならではの審美眼によりチョイスされた楽曲をカバー。
1stアルバムと同様のコンセプトを保ちながらも、より緻密に美しく磨きあげられたマジックアワーが紡がれるCoastlinesの最新アルバム「Coastlines2」がいよいよリリース!
【収禄曲】
Side-A
1.Tenderly (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Mile High Swinger (Alan Hawkshaw)
3.Alicia (Gabor Szabo)
Side-B
1.Combustione Lenta (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Night Cruise (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.Waves and Rays (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
Side-C
1.Sky Island (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Area Code 868 (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.Sand Steps (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
Side-D
1.Song For My Mother (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Yasmin's Theme (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.朝富士(Asafuji) (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)





音質もいつもとは違う柔らかさらを全面に出して、よりオーガニックな仕上がりになっています。
前作に引き続き主要メンバーも数曲参加していますが、今回はジャズ的自由度というよりもCalmの作家性に寄り添ったプレイで華を添えています。
そして一番の特徴は、得意とする長尺なアレンジメントを封印し、トータル50分弱であっという間にエンディングを迎える、まるで古き良きレコードアルバム時代の構成となっています。
デザインはファーストからの朋友FJDが担当。
アナログエディションは古き良きLP時代を意識した構成。
最近2枚組が多かったCalmのある意味新しいチャレンジ。
ウォーターメロングループの延長線上と言えるエキゾチック作品で中西俊夫、工藤昌之を中心にリトルテンポ等での活動でも知られるスティールギター奏者、田村玄一、ナチュラルカラミティーの森俊二らがバリ島に集まりレコーディングされた本作は、レーベルコンセプトに沿った一貫してスローダウンしたエキゾチック・サウンドで、今のバレアリックやチルアウトサウンドを予見したかのような先見性には驚かされる。
国産エキゾ・ミュージックの最高峰と言える作品。
1992年作品
トラックリスト:
Side A
1.BEYOND THE JUNGLE (there’s something)
2.MOON HOTEL
Side B
1.DEATH A GOOD ADVISER
2.NUHIKA
3.WHEN THE SKY FALLS
DISC 2
Side C
1.MOVING WATER (GET HOT, GET WET)
2.SLACK BABY SLACK
Side D
1.THUNDER ISLAND
2.SPACE COWBOY
3.VOICES

"Vinyl only - No Digital !"とのこと。D.K.にAnthony Naples、SaphileaumにSalamandaなど超曲者揃いなフランス拠点の現行エクスペリメンタル界隈きってのカルト・レーベル〈Good Morning Tapes〉。ここから複数作のミックステープやLPを発表している二人組ユニットのFull Circle。先日のオブスキュア・ゴアトランス・ミックステープから早数か月で待望の最新LP作品『From Back There Again』を〈Good Morning Tapes〉からリリース。アンビエント、トランス、イタロ・ディスコの要素やフレーバーを取り入れながら、緩やかなサイケデリック・グルーヴと90年代レイヴのバックルームの中毒的なムードを醸し出した、激ヤバで幻惑的なコスミッシェ/チルアウト・ダンス作。限定600部。


2018年にその活動を開始、NashpaintsやFrog Of Earth、Odd Nedといった大変カルト的な面々による良好なリリースで徐々に地下人気を高めつつある大変謎めいたアイルランドのレーベルであり、特に22年度始めに発表したDublinのセルフ・タイトルが、Dubient以降の実験的な電子音楽とJon HassellのFourth Worldの異形の邂逅と言うべき大傑作だった〈wherethetimegoes〉からの新着物件!リスボン拠点のアイルランド人プロデューサー、ソングライターであるSean Beingによる同レーベルからの2作目にして、実に3年ぶりのリリースとなった2022年度CDアルバム『FAUX WINDOW』が到着。How To Dress WellやOlan Monk、pigbabyのような、曖昧かつ微妙にオートチューン加工されたボーカル・ハーモニーに、フォーキーなストリングスと崩壊したグルーヴを織り込んだ、柔らかくにじんだスイート的傑作!〈Wah Wah Wino〉や〈No 'Label'〉〈World Music〉などやたらトンがったレーベルの作品も手掛けるカルト的エンジニア、The Bastardによるマスタリング&4面デジパック仕様。〈Posh Isolation〉も必聴!




