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ペンシルバニア州ピッツバーグを拠点に活動している要注目シンガーソングライター、Merce Lemonによる4年振りのフルレングス・アルバムが〈Darling Recordings〉から到着!アメリカーナや古典的なフォーク・ロック、例えばフェアポート・コンヴェンションのようなバンドの流れを組みつつ、現代の感情を浮き彫りにするローファイで美しい音楽。朗々とした女性ヴォーカルもエモーショナルな楽曲展開も珠玉の、情動のドキュメントのような作品に仕上がっています!
ペンシルバニア州ピッツバーグを拠点に活動している要注目シンガーソングライター、Merce Lemonによる4年振りのフルレングス・アルバムが〈Darling Recordings〉から到着!アメリカーナや古典的なフォーク・ロック、例えばフェアポート・コンヴェンションのようなバンドの流れを組みつつ、現代の感情を浮き彫りにするローファイで美しい音楽。朗々とした女性ヴォーカルもエモーショナルな楽曲展開も珠玉の、情動のドキュメントのような作品に仕上がっています!
版元完売。フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するサウンド・アーティストであり、これまで〈LAAPS〉や〈Students Of Decay〉〈Longform Editions〉〈Lal Lal Lal〉など各地の優れた実験系レーベルから作品を送り出してきたOlli Aarniが2023年に同国の地下レーベル〈Ultraääni〉より発表したアルバム『Tuokioita』をストック。リリカルで透明な即興演奏として実に珠玉であり、その瞬間に紡ぎ出される旋律、編まれる時間の美しさは他に類を見ません。フォークミュージック的な牧歌的なトラックや、ある意味でポスト・クラシカル的な和声進行が瞑想に収束するような一枚。限定300部。
ペンシルバニア州ピッツバーグを拠点に活動している要注目シンガーソングライター、Merce Lemonによる4年振りのフルレングス・アルバムが〈Darling Recordings〉から到着!アメリカーナや古典的なフォーク・ロック、例えばフェアポート・コンヴェンションのようなバンドの流れを組みつつ、現代の感情を浮き彫りにするローファイで美しい音楽。朗々とした女性ヴォーカルもエモーショナルな楽曲展開も珠玉の、情動のドキュメントのような作品に仕上がっています!
Arthur RussellやJerry Paper、Nicholas Krgovichなどのファンにも是非!ロサンゼルス拠点の要注意ベッドルーム・ポップ・アクト、tomemitsuによる最新2ndアルバム『Dream 2』が〈FRIENDS OF FRIENDS〉から登場。パンデミック中に多種多様なピザを食べまくり、ロサンゼルスの「ピザ愛好家」を目指したという、彼らのロマンチックなテーマが探求された、遊び心溢れるキラー曲" Pizza With You"も収録!風変わりながらも夢見心地な宅録ポップから、80年代風味のメロウ・ディスコ/シンセ・ポップ、親密なインディ・フォーク・サウンドまで横断した、落ち着いたポップの小品が満載の逸品!
アゼルバイジャンやマルティニークなどの神秘的な音楽からスイスの地下音楽、フランスの電化ライまで、各地の辺境的な音楽を掘り起こすだけでなく、Altin GunやDon Melody Clubなど現代のアウトナショナルな傑出した才能も紹介してきたスイスの名門〈Les Disques Bongo Joe〉から要注目物件!2022年に発表され、成功を収めたVol.1に続き、1974年から80年代にかけて活動していたサントメ・プリンシペ出身のポピュラー・バンド、Àfrica Negraのグレートなディスコグラフィを一挙特集した画期的コンピレーション・アルバム『Antologia Vol. 2』をストック!センバやメレンゲ、コンパス、スークース、コラデイラといった現地周辺の音楽が遊び心と独創性たっぷりにブレンドされた素晴らしい楽曲たちがセレクトされています!
30年間国営ラジオのテーマとしてその音楽が放送されていた、ニジェールの電子音楽/アウトサイダー・エレクトロニクス伝説であり、〈Sahel Sounds〉作品が当店ベストセラーのMamman Saniと、エルサレム出身ベルリン拠点のアーティスト、Tropikal Camelによる世代を超えたコラボレーション作品が、ロンドンのアウトナショナルな現行の音楽の聖地〈Batov Records〉からアナログ・リリース。2週間にわたる長時間のレコーディング・セッションから生まれた本作では、Mamman Saniの象徴的な、現地の伝統に根ざした温かみのある宇宙民俗音楽と、Tropikal Camelのトライバル&パーカッシヴなダンス・グルーヴが融合を果たし、多様な文化的背景に裏打ちされた豊穣なアフロ・エレクトロニック・ミュージックを生み出しています!
1950年代、10代の頃からジョアン・ジルベルトやヴィニシウス・デ・モライス、アントニオ・カルロス・ジョビンなど、ボサノバの音楽革命に参加した数人の歌手や作曲家と親交を深めてきた「ボサノバのミューズ」ことNara Leão。1968年に〈Philips〉に残したアルバムがアナログ・リイシュー。1963年までに、数年間アマチュアのシンガーとして活動した後、プロとなり、セルジオ・メンデスともツアーを共にする事に。Manuel Barenbeinによるプロデュースのもとで作り上げたトロピカリア〜バロック・ポップの一大傑作!
未体験の方はこの機会にぜひ。ニューエイジ/アンビエント・リスナーにも必聴の一枚!ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418で残した『マインクラフト』の画期的サントラ盤『Minecraft - Volume Alpha』がアナログ・リプレス。壮大なサウンドトラックと鮮やかなサウンドデザインを作り上げ、マインクラフトのボクセルベースの世界へと新たな命を吹き込んだ、ビートレスで繊細なエレクトロニック・ミュージック大傑作!エリック・サティやブライアン・イーノとも比較される繊細なピアノとまばらなアンビエントモチーフによる穏やかで幻想的なサウンドスケープは恍惚ものです。
オリジナルは入手不可能にも近い一枚!ジャズ、フォーク、ブルースを越境し、60年代後半から70年代前半のTim Buckleyを支えた、その右腕と言えるギタリスト、Lee Underwoodが1988年にカセットで発表したアコースティック・ギター作品『California Sigh』が〈Drag City〉から初アナログ再発。シンセサイザーとアンビエント界の巨匠Steve Roachとの共同プロデュースによる、浮遊感に富んだアコースティックなムードを、静けさと超越性に満ちたソウルフルなNew Age Folk傑作!
全アンビエントジャズ好きに推薦!〈Students of Decay〉主宰のAlex Cobbによる昨今注目の実験系レーベル〈Soda Gong〉より新物件!Lemon QuartetやAqueduct Ensembleといった〈Last Resort〉周辺のアンビエントジャズ系のグループにも参加するオハイオのKeith Freundによるソロ名義K Freundによる最新アルバムのアナログ版が遂に到着!淡い望郷の念が穏やかな凪の地平を漂う珠玉のアンビエント・ジャズ/モダン・クラシカル傑作!Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉でマスタリングとバックアップ万全!限定250部。
過去15年間に渡り、モダン・フォークの最も個性的な声の1人として浮上してきたThe Dead TonguesのRyan Gustafson。2024年度最新アルバムがSam Gendel作品も知られる〈Psychic Hotline〉よりアナウンス。Jenn Wasner (Wye Oak、Bon Iver)やMat Davidson (Twain)、Jeff Ratner (Bing & Ruth)といった豪華ゲストが結集!ホーンとベル、宝石をちりばめたドローン・サウンドと壊れたリズムが奏でるソウルジャズの夢”Formations”、グスタフソンのマントリックな目的宣言を高揚させる渦巻く銀河のような"Even Here, Even Now"など珠玉の16曲を収めたコンテンポラリー・フォークの今年度重要作!
未体験の方はこの機会にぜひ。ニューエイジ/アンビエント・リスナーにも必聴の一枚!ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418で残した『マインクラフト』の画期的サントラ盤『Minecraft - Volume Alpha』がアナログ・リプレス。壮大なサウンドトラックと鮮やかなサウンドデザインを作り上げ、マインクラフトのボクセルベースの世界へと新たな命を吹き込んだ、ビートレスで繊細なエレクトロニック・ミュージック大傑作!エリック・サティやブライアン・イーノとも比較される繊細なピアノとまばらなアンビエントモチーフによる穏やかで幻想的なサウンドスケープは恍惚ものです。
Erik SatieやEmahoy Tsegué-Maryam Guébrou、高木正勝の「Marginalia」などのファンにもレコメンド!アンビエント・フォーク好きなら要チェックの一本。インディフォーク系名門〈Orindal Records〉にも作品を残すシカゴ出身のシンガーソングライター、Gia Margaretが2023年度最新作『Romantic Piano』を〈Jagjaguwar〉から発表!自然の中での孤独、癒しと教えを齎す自然の力など、ロマン派の詩人たちの崇高なテーマに捧げられた、牧歌的で可憐なフォーキー・アンビエント傑作!
版元完売最終入荷です。国内外のレーベルから現在にいたるまで多数の作品を発表し、日本を代表するアンビエント/ドローン・ミュージック・シーンを牽引する存在となったChihei Hatakeyamaこと畠山地平。Spotifyの2017年「海外で最も再生された国内アーティスト」ではトップ10にランクインするなど、これまでも海外での人気が高かった彼が、この度イギリスの<Gearbox Records>からの第一弾作品となるアルバム『Late Spring』を発売する。
今作は、一連の豊かで傑出した出会いを通して、共有された旅の経験を穏やかに展開していく。大聖堂のオルガンを思わせる1曲目「Breaking Dawn」の鳴り響く水中の反響から、アルバムを締めくくる「Twilight Sea」の巧妙なドリフトに至るまで、レコードは緻密で美しいメロディが詰まった傑作に仕上がっている。広がっていくシンセサイザーのサウンド、そして光り輝くスローモーションのギターに引き寄せられ、それが時折現れる音響要素と結びつく。その様は、まるで人工血液のように機械の脈を流れるコンピューター・コードを想起させる。
1949年の映画でタイトルを共有している日本の映画監督小津安二郎の作品に示されている通り、風景の循環運動の美しさと日常生活の下に横たわる季節の変化に触発されて、『Late Spring』は古い映画の印象を投影している。円運動のコンセプトは、畠山がデイヴィッド・リンチ監督の『ツイン・ピークス The Return』を観ていた時に思いついたという。
通常は仕事が早い方だというが、今回の作品は自身のキャリアの中で最も時間のかかった作品の 一枚だったとか。2018年に始まった制作作業は、作品が完成した2020年まで続いた。彼は、ギターとシンセの再生と録音に新しいアンプとマイクのセットアップを使用して、自身の演奏へのアプローチを再検討した。メロディとトーンを単純化するために、彼はトラックごとに1種類の楽器のみを使用し、1つはシンセのみ、もう1つはエレキ・ギターのみを使用したという
2006年にリリースし、ピッチフォークでも8.1点の高評価を獲得した彼のファースト・フル・アルバム『Minima Moralia』に続いて、これまで70枚を超えるアルバムを発表している畠山は、強力な仕事の規範を作り上げてきた。彼の目録は、〈Kranky〉や〈Room40〉といった数々の名高いレーベルから彼自身のレーベルである〈White Paddy Mountain〉に至るまで広がっている。彼の作品の放出率は紛れもなく素晴らしいが、それ以上に特筆すべきは、それぞれのアルバムがどれも魅力的で、高品質を保ち続けているということだ。
モールソフトやユートピアン・ヴァーチャルといったサブジャンルを横断しながらヴェイパーウェイヴの発展を支えてきたニューヨークのレジェンド식료품groceriesによる2015年のアルバム『HOUSEWARES』が、現行ヴェイパーウェイヴにおける重要レーベル〈Geometric Lullaby〉よりリマスタリング仕様でアナログ化!ヴェイパー全盛期に残された隠れたクラシックの一つといえる作品と言える本作は、独特のメロウネスとシュルレアリスティックな雰囲気、電脳的サイケデリア、ノスタルジックな淡い感傷が美しくレイヤーされ、ほろ苦く、ミステリアスな世界観を演出した、よりコンセプチュアルな仕上がりのモールソフト作品。
現行ヴェイパーウェイヴにおける重要レーベル〈Geometric Lullaby〉からは、desert sand feels warm at night & MindSpring Memoriesという"slushwave"の名手たちによるコラボレーション・アルバム『Desert Memories』がアナログ・リリース。長編楽曲を中心としながら、ノスタルジアと憧憬、メロウネス、感傷、穏やかなアンビエンスが溶け合わされた珠玉のslushwaveサウンドを堪能できる美盤に仕上がっています!
牧歌的ニューエイジ・フォーク大傑作『Pentimento and others』を残した人物であり、サンフランシスコ拠点のフォークロック・バンド、Citayのメンバーとしても知られるニューヨークを拠点とするギタリスト/作曲家のEzra Feinbergによる最新アルバム『Soft Power』が〈Tonal Union〉からアナログ・リリース。当店お馴染みの名ハーピストMary Lattimoreに、シューゲイズ・ドローン/アンビエント名手Jefre Cantu-Ledesma、マルチ奏者のRobbie Leeといった面々と共に精巧に作り上げた親密でゆとりのある珠玉のアンビエント・フォーク作品!限定300部。
日本を代表するアンビエント/ドローン·ミュージック・シーンを牽引する存在となったChihei Hatakeyamaこと畠山地平が、この度ジャズ・ドラマーの石若駿とのコラボレーションを発表した。
ラジオ番組の収録で出会って以来、ライヴ活動などでステージを共にすることはあった2人だが、作品を発表するのは今回が初めて。『Magnificent Little Dudes』と名付けられた今作は、2部作となっており、2024年5月にヴォリューム1が、同夏にヴォリューム2がリリース予定となっている。
「その場、その日、季節、天気などからインスピレーションを得て演奏すること」をコンセプトに、あえて事前に準備することはせず、あくまでも即興演奏を収録。ファースト・シングル「M4」には日本人ヴォーカリストHatis Noitをゲストに迎えた。ギター・ドローンの演奏をしているとその音色が女性ヴォーカルのように聞こえる瞬間があることから、いつか女性ヴォーカルとのコラボレーションをしたいと思っていた畠山。「今回の石若駿との録音でその時が来たように感じたので、即興レコーディングの演奏中、いつもは使っている音域やスペースを空けてギターを演奏しました。ちょうどこのレコーディングの3週間くらい前に彼女のライヴ観ていたので、Hatis Noitさんの声をイメージしてギターを演奏しました」と話す。
世界を股にかけて活動する日本人アーティスト3組のコラボレーションが実現した『Magnificent Little Dudes Vol.1』は、日本国内外で話題となること間違い無いだろう。
以前出た再発盤が当店でもカルト的大ヒットを記録。80年代に米国からロンドンへと渡った宅録ニューエイジ・フォーク・ユニット、Planetary Peaceによる幻の80年代のカセット作品たちから集められた極上音源を満載した画期的コンピレーション・カセット作品が、シカゴの〈Love All Day〉より堂々リリース!アメリカ人夫婦のWill SawyerとKalim Sawyerが人知れず残した神秘的な音世界を堪能できる珠玉の傑作!安らかに浮遊する男女の歌声と耳に残るシンセフレーズが卓越的。心の平安や人々の慈愛、自然の偉大さといったものを讃えた素朴な世界観ながら、抜群のディープ度を誇る牧歌的コズミック/ニューエイジ・フォーク大傑作!