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Natural Information Society - Since Time Is Gravity (2LP)
Natural Information Society - Since Time Is Gravity (2LP)Aguirre Records
¥6,493
Bitchin Bajasとの共演でも知られるJoshua Abrams率いるシカゴの異能集団、Natural Information Society。〈eremite records〉から登場した24年傑作『Since Time Is Gravity』が待望のリプレス。グンブリの低音とハーモニウムの持続を軸に、重厚なリズムとサックスの霊的なブロウが絡み合い、ミニマリズムとスピリチュアル・ジャズを結合。拡張編成による合奏は時に渦巻き、時に静謐に漂い、生み出すのは時間そのものを変容させるかのような没入感。シカゴ・ジャズの伝統と北アフリカの霊性民俗音楽、現代ミニマルの感覚が交差する、まさに"生きている音楽"の極致を刻む一枚!
Natural Information Society - Since Time Is Gravity (CD)
Natural Information Society - Since Time Is Gravity (CD)Aguirre Records
¥3,184
Bitchin Bajasとの共演でも知られるJoshua Abrams率いるシカゴの異能集団、Natural Information Society。〈eremite records〉から登場した24年傑作『Since Time Is Gravity』が待望のリプレス。グンブリの低音とハーモニウムの持続を軸に、重厚なリズムとサックスの霊的なブロウが絡み合い、ミニマリズムとスピリチュアル・ジャズを結合。拡張編成による合奏は時に渦巻き、時に静謐に漂い、生み出すのは時間そのものを変容させるかのような没入感。シカゴ・ジャズの伝統と北アフリカの霊性民俗音楽、現代ミニマルの感覚が交差する、まさに"生きている音楽"の極致を刻む一枚!
La Festa delle Rane - Che mi guardi attraverso una fiamma (CS)
La Festa delle Rane - Che mi guardi attraverso una fiamma (CS)conatala
¥2,200

現代イタリアのアンダーグラウンド・シーンから現れた、ナポリ出身の音楽家 Lucia Sole によるプロジェクト La Festa Delle Rane(カエルたちの祝祭) の新作カセット・テープを、英国の All Night Flight と共同でリリースします。

Luciaの音楽は、日常の中を通り過ぎていく断片的な風景をそっとすくい取るようにして綴られ、いつか見た夢の記憶を呼び起こすような、子どもの視点から覗いたような不思議な郷愁に満ちています。
メロディカ、アコースティック・ギター、笛などによるシンプルな楽器構成が生み出す静かな親密さと、太鼓や管楽器が加わることで広がっていく万華鏡のような即興性が共存しています。

少女のように無垢な歌声、ささやくようなグロッケンシュピール、歪んだオルガンが空気に残す音の波紋は、ローファイな録音のなかで捉えられており、空間の気配や微かな息づかいまでがそのまま音に封じ込められています。

向井千恵 Chie Mukai - 胡弓ソロ インプロヴィゼーション (Kokyo Solo Improvisation) (CS)向井千恵 Chie Mukai - 胡弓ソロ インプロヴィゼーション (Kokyo Solo Improvisation) (CS)
向井千恵 Chie Mukai - 胡弓ソロ インプロヴィゼーション (Kokyo Solo Improvisation) (CS)UFO CREAtions
¥2,776
自身の率いるChé-SHIZUや小杉武久門下でのEast Bionic Symphoniaといった伝説的アヴァンギャルド集団を経て、日本即興音楽を象徴する存在となった向井千惠。1989年に〈Steeple & Globe〉からカセットでリリースされ、翌年〈P.S.F. Records〉からCD化されたソロ作『胡弓ソロ インプロヴィゼーション』が、北京の〈UFO Creations〉より待望のカセット再発。胡弓(二胡)の深い響き、虚脱したヴォイス、金属片やシンバルを交えたパフォーマンスは、中華の伝統音楽や土着的呪術、東洋的霊性、さらにシュルレアリスムの幻影までを飲み込み、ねじれた音響のうねりとして立ち上がる。即興の烈しさと祈りのような静謐さが交錯する、唯一無二の異郷音楽。ハンドナンバリング仕様。限定100部。
Oren Ambarchi & Fredrik Rasten - Dragon's Return (LP+BOOKLET)Oren Ambarchi & Fredrik Rasten - Dragon's Return (LP+BOOKLET)
Oren Ambarchi & Fredrik Rasten - Dragon's Return (LP+BOOKLET)Viernulvier Records
¥4,553
〈The Wire〉誌も"mystical, expansive and serene"と絶賛。豪州前衛音楽集積地〈Black Truffle〉主宰者であり、Jim O’rourkeやKeith Rowe、灰野敬二らとの数多のコラボレーションもあまりにも有名なOren Ambarchiと、〈Edition Wandelweiser〉や〈Sofa〉、〈Meenna〉などからのリリースも知られるノルウェーのギタリストFredrik Rastenによる25年コラボ作!版元は、Claire RousayやHieroglyphic Being、Miauxも作品を残す実験系レーベル〈VIERNULVIER〉。1967年のスロヴァキアのカルト映画『Dragon’s Return』(Eduard Grečner監督)に新たなスコアを吹き込んだ作品であり、2024年Film Fest GhentのVideodroom Festivalにて映画上映とともに初演・録音されたライヴ音源を収録。12弦ギターや声、笛、パーカッション、シェルなど多彩な音響を織り交ぜ、即興的に紡ぎ出される音は、民俗的な響きと静謐な祈りを漂わせています。忘れられた神話を現代に蘇らせるような名演です。
Any -  Mega Mercy (LP)Any -  Mega Mercy (LP)
Any - Mega Mercy (LP)sferic
¥4,839

大推薦!Anyことアナスタシア・パテリスによる新作『MEGA MERCY』が〈sferic〉より登場。クレタ島でのスクワット生活と教会のスピーカーから鳴った深夜のギリシャ正教の説教から着想を得たという、非常に個人的でユニークな作風で、ビートテープやフィールド録音の断片、粗野なサンプルが雑然と組み合わされながらも、どこか禅的な静けさや慈しみが感じられる構成になっている。ハープの音が精神的な軸として通底していて、そこにティルザやアストリッド・ソンネ、ナラ・シネフロあたりに通じる雰囲気が漂う。全体を通して、都市の喧騒から離れたスローで曖昧な時間感覚が支配していて、どの曲も明確な展開を持たず、湿った夜のような、浮遊する感覚が続く。焼けた地中海の風景と内省的な音の断片が織りなす、いびつで美しい幻視の記録。

ARBORE - Aboyer au mauvais arbre (CS)ARBORE - Aboyer au mauvais arbre (CS)
ARBORE - Aboyer au mauvais arbre (CS)Somewhere Press
¥2,537

これぞ、フィールド・アンビエントや即興音響の新たな交点。フランス出身、現在はベルリンを拠点に活動するサウンドアーティストDiane BarbéとLaure Boerによるコラボ・プロジェクトARBOREが、グラスゴーの地下音響拠点〈Somewhere Press〉より登場!ざらついたフィールド録音と即興的なノイズ~音響彫刻が織りなす、霊性と動物性のあわい。森の深部で鳴るかすかな足音、金属が軋むようなノイズ、さざめく息遣いは、すべてが非人間的感覚を呼び覚ます、感覚の再編成装置のようであり幽玄で美しい。

V.A. - The Suzanne Langille Songbook (2CD)V.A. - The Suzanne Langille Songbook (2CD)
V.A. - The Suzanne Langille Songbook (2CD)Feeding Tube Records
¥2,447

スザンヌ・ランジルの音楽的遺産を讃える、豪華アーティスト32組によるトリビュート・アルバムが、アートと音楽の境界を自由に行き来する〈Feeding Tube Records〉よりCD2枚組で登場!ローレン・コナーズとのコラボで知られるランジルの歌は、ブルースとアートソングの融合、そして彼女特有の深みのある歌詞で長年にわたり多くのファンを魅了してきた。本作『The Suzanne Langille Songbook』では、ランジルの代表的な楽曲群を、多彩なアーティストたちが独自の解釈で再構築。喪失や憧れ、自然への愛をテーマにした深遠な歌詞と、引き潮のように、聴く者を静かに、しかし確実に引き込んでいくと言われるメロディが、蘇る。詩的で繊細な言葉が心に残り、どこか懐かしくも新しい、スザンヌ・ランジルの世界に浸れる一枚!!

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