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米国のインディ・ミュージック・シーンを代表するフォーク・ロック・バンド、Bon Iverが2011年に大名門〈Jagjaguwar〉から発表したセカンド・アルバムにして、世紀の大ヒット作品『Bon Iver, Bon Iver』が待望のリプレス。リードメンバーとしてもお馴染みのJustin Vernonと彼の兄弟が購入したウィスコンシン州フォールクリークにある、スタジオに改装された獣医クリニックで録音されたアルバムで、自身の育った家や両親が出会ったバーからも近いVernonと所縁の深い場所で作られた作品ならではの、温かで親密な魅力を秘めた音世界がどこまでも広がる素晴らしい内容となっています。


world's end girlfriendの昨年作に惹かれた方にも!!!戦争犯罪、見て見ないふり、深い愛と嘆き。イスラエルとパレスチナの紛争を明確に示唆した、今年度最重要クラスの大傑作!ケベック・モントリオールで結成されたポスト・ロック・シーンを代表する屈指のバンド、Godspeed You Black Emperor!による8枚目となる”タイトル無し”の最新スタジオ・アルバムが〈Constellation〉から登場!

アウトサイダー・ディスコからアンビエント〜即興フォークまでレフトフィールドを縦横無尽に駆け回った巨人Arthur Russellによる1970年代に数回しか演奏されなかったライヴ演目『Instrumentals』が〈Rough Trade〉盤としては初となるアナログ盤リイシュー!!
Pitchforkでは8.4点、「BEST NEW REISSUE」のスコアを獲得!12Pに渡る豪華ブックレット付属のリマスター仕様!実験音楽とディスコを繋ぐ歴史的作家、Arthur Russellの84年作「INSTRUMENTALS VOL.2」と83年作「TOWER OF MEANING」へ70年代の未発表音源が追加された2LP編集盤「First Thought Best Thought」が新たなタイトルとなりリマスター新装再発。
こちらの音源はほんの一握りの公演でしか演奏されていない楽曲で構成。ディスコ以前の彼のフォーク・サウンドもまた黄泉の情緒香るクラシカルな味わいで大変素晴らしい。前衛的なビートや表現は控えめながら、繊細に抑揚を付け、しなやかに波打つ柔らかな旋律と豊かな情緒が結びついた、モダン・クラシカルやエレクトロニカをも時代を超えて表現したサウンドスケープはあまりにも先駆的。Arthur Russell入門にもバッチリの一枚です!


オーストラリア・シドニー発のデュオ、D.D. Mirageがついにデビューアルバム『Exotic Illusions』を〈Isle of Jura〉よりリリース!Josh DivesとDisky Deeの2人は、もともとKing ColourやSCK CHXといったインディ・サイケ/シューゲイザー・バンドで活動していたが、本作『Exotic Illusions』では、ヴィンテージ・キーボードやアナログ機材を駆使し、イタロ・ディスコ、ナポリ産ファンク、ナイジェリアン・ブギー、UKストリート・ソウル、シンセ・ポップ、ラヴァーズ・ロックなど、多彩なスタイルをクロスオーバー。自身たちのルーツとは異なるサウンドに魅了され、その探求を通じて生まれたトラック群が並んでいる。「自分たちは観光客のような存在だけど、この音楽に対してユニークなアプローチを加えられたら」と語るように、彼らなりの視点で多文化的なダンス・ミュージックを紡いでいる。ポストディスコ的なマシン・ビートとトロピカルな旋律が絡むタイトル曲「Exotic Illusions」からスタートし、南米的なグルーヴを取り入れた「Piranesi」、’80sボサノヴァへのオマージュ「Antenna」、ダビーなディスコ・トラック「Cat’s Cradle」など、世界を旅するような全10曲を収録。


元The Mint Chicksのシンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサーの Ruban Nielsonを中心に2010年に結成されたオレゴン州ポートランド発のネオサイケデリック/インディ・ポップ・バンドUnknown Mortal OrchestraのICシリーズの最新作『IC-02 Bogotá』が<Jagjaguwar>よりリリース!ICシリーズはバンドのヴォーカル・アルバムとは違い、ある特定の都市での即興演奏やインストゥルメンタル・ミュージックの演奏の記録で、2018年発表の第一弾のベトナムのハノイに続く今作は、コロンビアに滞在し、新しいキーボード奏者クリスチャン・リーを迎えて音楽を制作した際に生まれたセッションであり、首都ボゴタのエキサイティングな街で過ごした時間の音楽的ドキュメントと呼べる作品!


米国の現行インディ・ミュージック・シーンを代表するフォーク・ロック・バンド、Bon Iverの2019年リリースのアルバム『i,i』から6年弱振り、5作目となるフルアルバム『SABLE, fABLE』が待望のリリース!孤独をテーマにした作品である『SABLE』に対し、差し伸べられた手のような存在である『fABLE』からなる本作は、昨年リリースされたシングル「S P E Y S I D E」で示唆された初期のインディー・フォーク・サウンドへのある種の回帰であり、前作のきらびやかで壮大にプロデュースされたアート・ポップ/ロックと、高い評価を受けた『22, a Million』のインディー・エレクトロニック・フォークの要素を備えている。これまでの経験を踏まえた厚みのあるアレンジの上にシンプルなインディ・フォークであればこその最小限の音数で多くを語るような作りは、これまでのボン・イヴェールの各レコードを洗練させ、凝縮させたような充実の出来栄え!Dijon、Flock of Dimes、Danielle Haimがゲスト参加。


4月下旬入荷(4月中旬分は完売しました)。米国の現行インディ・ミュージック・シーンを代表するフォーク・ロック・バンド、Bon Iverの2019年リリースのアルバム『i,i』から6年弱振り、5作目となるフルアルバム『SABLE, fABLE』が待望のリリース!孤独をテーマにした作品である『SABLE』に対し、差し伸べられた手のような存在である『fABLE』からなる本作は、昨年リリースされたシングル「S P E Y S I D E」で示唆された初期のインディー・フォーク・サウンドへのある種の回帰であり、前作のきらびやかで壮大にプロデュースされたアート・ポップ/ロックと、高い評価を受けた『22, a Million』のインディー・エレクトロニック・フォークの要素を備えている。これまでの経験を踏まえた厚みのあるアレンジの上にシンプルなインディ・フォークであればこその最小限の音数で多くを語るような作りは、これまでのボン・イヴェールの各レコードを洗練させ、凝縮させたような充実の出来栄え!Dijon、Flock of Dimes、Danielle Haimがゲスト参加。


新世代ブラジル音楽の担い手として注目を集めるサンパウロのソウル/ギター・ロックバンド、O Ternoのヴォーカル/ギターを務めるTim Bernardesの傑作『Recomecar』以来、2作目となるソロアルバム。〈Music From Memory〉のブラジルコンピ『Outro Tempo: Electronic And Contemporary Music From Brazil 1978-1992』にも収録されていたOs Mulheres Negrasのメンバーでもある音楽家MaurícioPereiraを父に持ち、その類稀な音楽センスは同世代の中でも傑出している。 元祖トロピカリア、Caetano VelosoやGal CostaやTom Ze、またブラジル国外からもFleet FoxesやDevendra Banhartなど近年のフリーフォーク勢、さらにはDavid Byrneからも賞賛されている。日本でも〈zelone records〉より7inchでリリースされた坂本慎太郎がDevendra Banhartと共にO Ternoの作品に参加したことも話題となった。愛の歌、悲しみの歌、そして変化の歌、包容力ある歌声は感情に共鳴し癒しを与えてくれる。このニュートロピカリアの旗手と呼べる才能を堪能できるであろう期待作!


インディ・ロック・シーンに多大なる影響を及ぼしてきたカリフォルニア・ベイエリア・サンノゼ出身のスロウコア・バンド、Dusterによる5枚目のアルバム『In Dreams』が〈Numero Group〉よりアナウンス。2019年の再結成後、着々とリリースを重ね、新世代のリスナーにもその名を知らしめてきた名バンド、Duster。再結成後3枚目となる最新オリジナル・アルバム!

USインディ系第名門〈Jagjaguwar〉からのアナログ・リイシュー盤!ライブ人気曲”Freak Scene”収録作品。Dinosaur Jr.が1988年に〈SST Records〉よりリリースした3rdアルバムであり、オルタナ/グランジ・ムーブメントの狼煙を上げた大名作『BUG』をストック!


ロバート・ワイアットのキャリアの中でも異彩を放つ一作『Radio Experiment Rome』が〈RAI TRADE〉よりヴァイナル・リイシュー!本作は、1981年2月、ソフト・マシーンの元ドラマーとして知られるワイアットが、ラジオ放送用に招かれ録音したセッションが収められており、商業的な完成度やアルバムとしての形にはこだわらず、自由で実験的なアプローチが全編にわたって展開されている。ピアノ、ボーカル、ハイハット、ジャウ・ハープなどが用いられており、このアルバムには、ジャズ的なサウンドスケープを展開する「Heathens Have No Souls」、美しいピアノメロディが印象的な「L'Albero Degli Zoccoli」、ボードヴィル風の実験的なヴォーカル調整を施した「Billie's Bounce」、ネルソン・マンデラの投獄を題材にした政治的なラント詩「Born Again Cretin」など、ジャンルを超えた実験的な要素が満載で、ワイアットの音楽的探求心が色濃く反映された作品となっている。


スコットランド出身の作家David KeenanとミュージシャンのHeather Leighが2005年から2015年までグラスゴーで経営していたレコード屋「Volcanic Tongue」は、音楽のディストリビューションやリリースも行うレコード・レーベルでもあった。
同店は、世界中の最新DIY音楽を支援し、少量生産の自家製CD-Rで数多くの作品をリリースしたほか、過去の忘れられたアーティストにも目を向け、彼らの音楽を「自主プレス」LPとしてリリースすることも多かった。
また、店が配信する毎週のメールマガジンも有名で、Keenanは新入荷商品、特に「Tip of the tongue」という愛称が付けられた「今週のレコード」について熱心に語っていた。
今回リリースされるコンピレーションは、まさにその「Tip of the tongue」に選定されたリリースをまとめたものであり、アウトサイダー・シンセからサイケデリック・フォーク、ぶっ壊れたロックンロールまで、1968年から2013年の間に録音された全20の楽曲を網羅した、活気あふれる多彩なアンダーグラウンド・アヴァンギャルドの祭典となっている。


2024年のソロ・ジャパン・ツアーでは全10公演が完全ソールド・アウトとなったトム・ヨーク。レディオヘッドでお互いを熟知しているジョニー・グリーンウッドと、UKジャズの雄であるシャバカ・ハッチングスとのバンド(サンズ・オブ・ケメット)から、自身のソロ作品まで幅広い活躍を見せるトム・スキナーの3人で構成されるスーパー・バンドのザ・スマイル。
1年に2枚のアルバムをリリースするというハイペースな制作にも関わらず、年間ベストに多数選出されるなど、各方面で称賛を浴びた3rdアルバム『Cutouts』から、2曲のリミックス・バージョン、「Don't Get Me Started (James Holden Remix)」と「Instant Psalm (Robert Stillman Remix)」をリリース。
スタンリー・ドンウッドによる〈XL Recordings〉の象徴的なデザインに敬意を示したスリーブデザインとなっている。

Joy Divisionの代表曲であり、ロックにおける永遠の名曲「Love Will Tear Us Apart」。本作は、Ian Curtisの悲劇的な死からわずか1ヶ月後にリリースされ、単なるバンドの成功作に留まらず、Joy Divisionを伝説になる象徴的な楽曲となった。今回のスペシャル・エディションLPには、この楽曲の重要な3バージョンが収録されている。オリジナル・シングル・バージョンに加え、John Mellencamp作品で知られるDon Gehmanによる「ラジオ・バージョン」と、Afrika Bambaataaのヒット作も手がけたArthur Bakerによるリミックスが収められている。さらに、オリジナル・シングルのカップリング曲だった「These Days」、1979年発表のデビュー・シングル「Transmission」、フランスのみでリリースされた「Atmosphere」など、初期の重要曲が加わり、バンドの軌跡を辿る上でも欠かせない内容となっている。クリアヴァイナル仕様。


Vanishing Twinのドラマー、Valentina Magalettiと、ロンドンのエクペリメンタル・デュオ RaimeのTom Halstead、Joe Andrewsによる現行UK最先端トリオ、Moinの3rdアルバム『You Never End』がロンドンの現行レフトフィールド/エクスペリメンタル・シーンにおける最大級の名所〈AD 93〉より登場!本作ではOlan Monkや James K、Coby Sey、Sophia Al-MariaなどAD 93にゆかりのあるアーティストがヴォーカルで参加しており、James Kの幽玄でリヴァーブの効いたヴォーカル、Coby Seyのロンドンのコンクリート・ストリートに響き渡るような言葉など、各人の多様な感性がアルバム全体に散りばめられている。伝統的なバンドスタイルを再構築するというアプローチは今作でも継続されており、グランジ、シューゲイザー、インディー・ロックを奇妙に心地よいメランコリーで捉え直し、直接的で生々しいサウンドが追求されている。結果として生まれてくる慣れ親しんだ安心できるものと、どこか奇異で不安を煽るようなものとの境界線を歩むような独特な感覚が癖になる一枚。


ロンドンとマンチェスターを拠点に活動するスポークンワード・アーティストにして詩人、哲学者、サックス奏者Alabaster DePlumeによる最新アルバム『A Blade Because A Blade Is Whole』がシカゴ拠点の現代ジャズ大名門レーベル〈International Anthem〉から登場!デプルームのこれまでの作品は、集団セッション、即興、編集から生み出されたものだったが、本作は、デプルーム自身が作曲、編曲、プロデュースを手がけてお理、そこから、マシー・スチュワート(ストリングス)、ドナ・トンプソン(バッキング・ヴォーカル)、モモコ・ギル(ストリングス&バッキング・ヴォーカル)ら奏者や共同編曲者に楽曲を提供し、彼が長年関わってきた集団芸術スペース、トータル・リフレッシュメント・センターでセッションを行った。人々は癒しを必要としている。しかし、なぜ、そして癒しとはどういうことなのだろうか?という問いかけを通じて生まれた『自分の価値を探して:刃のプロローグ』という70ページに及ぶ詩が歌詞の半分以上を占める本作は思索的で瞑想的で、全体が自分の感情と向き合うような重苦しい吐息のようであるが、同時に長い間水中に潜っていた後、水面にたどり着いたときのような感覚を覚える。なんとも深みのある作品。

ロンドンとマンチェスターを拠点に活動するスポークンワード・アーティストにして詩人、哲学者、サックス奏者Alabaster DePlumeによる最新アルバム『A Blade Because A Blade Is Whole』がシカゴ拠点の現代ジャズ大名門レーベル〈International Anthem〉から登場!デプルームのこれまでの作品は、集団セッション、即興、編集から生み出されたものだったが、本作は、デプルーム自身が作曲、編曲、プロデュースを手がけてお理、そこから、マシー・スチュワート(ストリングス)、ドナ・トンプソン(バッキング・ヴォーカル)、モモコ・ギル(ストリングス&バッキング・ヴォーカル)ら奏者や共同編曲者に楽曲を提供し、彼が長年関わってきた集団芸術スペース、トータル・リフレッシュメント・センターでセッションを行った。人々は癒しを必要としている。しかし、なぜ、そして癒しとはどういうことなのだろうか?という問いかけを通じて生まれた『自分の価値を探して:刃のプロローグ』という70ページに及ぶ詩が歌詞の半分以上を占める本作は思索的で瞑想的で、全体が自分の感情と向き合うような重苦しい吐息のようであるが、同時に長い間水中に潜っていた後、水面にたどり着いたときのような感覚を覚える。なんとも深みのある作品。

リマスター180g重量盤。1991年の2ndアルバム『loveless』は、まず音楽的に、当時発表されたどの作品よりも先進的で予想を超えるものだった。ケヴィン・シールズとバンドは、純粋な感覚に基づくサウンドを徹底的に追い求め、聴く者の五感を圧倒する作品を完成させた。1990年を代表する本作は、スタジオ録音の可能性を極限まで追求した完全無欠の傑作として評価され、ザ・ビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』やマイルス・デイヴィスの『In A Silent Way』、スティーヴィー・ワンダーの『Innervisions』とも肩を並べる金字塔として賞賛されている。
・Studer A80 VU-PREとNeumann VMS 80を使用し、1/2インチ・アナログ・テープからマスタリング
・180g重量盤

5人組UKロック・バンド、レディオヘッドが2000年に発表した、“音楽史における20世紀最後の名盤”とも評されるレディオヘッドの4thアルバム。
エイフェックス・ツインやオウテカなどへ接近するよりエレクトロニカ・サウンドへ移行した革新的な作品にして問題作。「エヴリシング・イン・イッツ・ライト・プレイス」「イディオテック」他を収録。

4月下旬入荷予定。SLINTやTORTOISEのギタリスト兼マルチ・インストゥルメンタリスト、David Pajoのソロ名義Papa Mでの1999年リリースの〈DRAG CITY〉からのファースト・アルバムである『Live From A Shark Cage』。Shark Cage』が入荷できました!本作は、ジョン・フェイヒーやウィル・オールダムとの活動を思い起こさせる、軽快で内省的なポストロック・アルバムで、反復されるギターによるアルペジオ、緩やかに流れていくメロディーは色褪せない魅力に溢れている。素朴で、世の中の流れたから隔絶されたところで静かに爪弾かれるような音楽は、氾濫する情報に翻弄されがちな今だからこそ響くものがあるかもしれない。


未聴の方はこの機会にぜひご入門ください!解散から実に25年近くを経て、米国を代表する伝説的ポスト・ロック・バンドことGastr del Solが彼らのアーカイヴを紐解き、1993年から1998年にかけてのジャンルを超えた活動へのオルタナティブな見解を網羅したベスト盤的3LP BOX『We Have Dozens Of Titles』が大名門インディ・レーベル〈Drag City〉よりアナログで登場。これまで未収録だったスタジオ・レコーディングと、美しく捉えられた未発表ライヴ・パフォーマンスが、彼らの持ち味であった流動性への広々とした頌歌を形成したものとなっています。



当時からのファンも歓喜の一枚!広大で力強いアメリカーナの魅力が発揮された珠玉のポスト・ロックが展開された大変グレートなセッション。Slintのギタリストとしてお馴染み。TortoiseやWill Oldhamにも関わったアメリカのオルタナティヴ・ロック・シーンの伝説のひとりであり、現在はGang of Fourに参加しているDavid PajoがAerial M名義で98年に残した初期のPeel Session音源を収めたアルバムが〈Drag City〉から堂々アナログ・リリース!単独で作り込んだスタジオテイクよりも野獣のように息衝くような独特のタッチで描かれたパフォーマンスが収められており、太古の時代を曲がりくねって流れるようなPajoによる最高のギターラインとダークでメタリックなサウンドが魅力的な一枚です!