Ambient / Minimal / Drone
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カナダ/モントリオールを拠点に活動するアーティスト Uraの最新作 ”Baby With A Halo” は、LAのダブテクノから音響/アンビエントに跨る要注目レーベル〈MOTION WARD〉より。トラップビートが印象的な "4give" 、タイトルでもある "Baby With A Halo" の憂鬱質のローファイ・ラップ など、ダブワイズとクラブワイズのアンビエンスを融合させた、クラブの美学に寄り添うようなリズミカルな部分と、空虚で不穏かつ郷愁にも似た生暖かさも備えた、不可思議で奇妙なバランスがある。この曖昧で特異な何かは ”Liminalな”、と言えば何となく通じるだろうか。

「ミステリアスなマムーの世界で遭遇した巨大な二つの目玉にまつわる物語」というファンタジックなコンセプトのもと、EP作品に続いて京都を拠点に活動するドリーム・ポップ・プロデューサーである盟友Cuusheや、USの気鋭ラッパー/シンガー兼プロデューサーのMr. Yoteが参加。
ゼロ年代のLAニュービートや日本産エレクトロニカへの深い愛情が炸裂し、ビートフォームに脅威の躍動感を吹き込んだシングル「Bug Thief」や高速バブルガム・グライム「White Gum」、エキゾチックなニューエイジ・サウンドと声ネタが緩急自在の変則ビートとともに疾走する「ZenChamp」などを筆頭に底知れぬ才能が大噴火。
Kendrick LamarやThundercat、Kamasi Washingtonとともに近年はLAのブラックネスをレペゼンしてきたFlying Lotusのポップ・カルチャーへの偏愛とマッドでドープな側面を見事に引き継いだ〈Brainfeeder〉らしい快心作。
また本作のアートワークのデザインはIglooghost本人が手掛けている。今回の再発はスプラッター・ヴァイナルでリリースされる。







〈Warp〉アクトへ登り詰めたDJ Nigga Foxを輩出したポルトガルのゲットー・ダンス・ミュージックの尖鋭レーベルと〈Principe〉周辺人脈が運営しているカルト・レーベル〈Holuzam〉からの最新物件が登場です!Pedro Tavaresによるソロ名義funcionárioによる4枚目となる最新アルバム『Cavalcante』がアナログ・リリース。独自のダンス観の中に、故・ジョン・ハッセルの第4世界のスピリットが力強く息づいた実験的にして幽玄なアンビエント・ミュージックが全11曲収録された一枚です。限定300部。

Suzanne CianiやSurgeon、Mark Pritchard、Chee Shimizu、Tako Reyengaを始めとして世界各地からそうそうたる面々が称賛した、"ラブリーでピュアなシンセ・ミュージック"作品。Hans J. Kulkという名前であること、いくつかのCDを制作していること、そして曲のタイトル以外、ほとんど情報が知られていないオランダのミステリアスな作家、Telesoniek Atelierによる1989年から2017年までの楽曲を収めたコンピレーション・アルバム『A Selection Of Improvisations 1989-2017』がアナログ・リリース。エクスペリメンタルな電子実験から、存在しないSF映画のフューチャリスティックなサウンドトラック、宇宙的なシンセ・アンビエントまで、Dominique Lawalréeとタルコフスキーのサウンドトラックの間に位置する珠玉のプライヴェート・ミュージック。一生モノです!
もともとYoutubeでふたりがシンセを演奏している動画をYoung Marcoが見かけたことがきっかけで過去の膨大なアーカイブを発掘・コンピレーション化、世界的にも大人気を博した彼らのアーカイブ・シリーズ!初期のジャパニーズ・テクノやThe Orb、YMO、Kraftwerkといった先駆者たちからのインスピレーションを受けてレコーディングされていた前作にも通じる宇宙観と、10年代以降加速度的にリバイバルされてきたニューエイジ/アンビエントにも通じる奇跡的なヴァイブスを湛えた傑作シンセサイザー・ミュージック集。これは幅広いリスナーにレコメンドです!
