Filters

Ambient / Minimal / Drone

1971 products

Showing 1561 - 1584 of 1971 products
View
Matthewdavid - Mycelium Music (2LP+DL)
Matthewdavid - Mycelium Music (2LP+DL)Leaving Records
¥3,942
〈Brainfeeder〉からのリリースも知られる奇才にして、”Modern New Age”(現代のニューエイジ)というヴィジョンを掲げ、実際にニューエイジ・ミュージックへと耳を傾けることで自身の鬱病も治癒した新時代のニューエイジャー、Matthewdavidによる最新作が自身の率いる〈Leaving Records〉から登場!新しいニューエイジの感覚を練り上げ続けてきた彼の美学の集大成的作品であり、デジタルと有機、土と幽玄、花と腐敗が衝突し共存する、ある種の錬金術的結婚とも言える傑作盤。
Turn On The Sunlight - You Belong (CS+DL)Turn On The Sunlight - You Belong (CS+DL)
Turn On The Sunlight - You Belong (CS+DL)Moon Glyph
¥2,093
Deep Magic、Corum、M. Sageなど、ドローン、ニューエイジ全盛期にサイケデリックなカセット作品の数々を残したポートランドの名レーベル〈Moon Glyph〉。昨今は、アンビエント・ジャズ系のリリースを中心にその最盛期をさらに更新している同レーベルの人気作!マルチ奏者、作曲家、プロデューサーのJesse PetersonとLAの大人気パーカッショニストCarlos Niñoを中心とした音楽プロジェクト、Turn On The Sunlightによる2022年度最新アルバム『You Belong』がカセット・リリース。大名門〈Awesome Tapes From Africa〉にも以前掘り起こされていたガーナのジル奏者のSK Kakrabaに、ニューエイジ・レジェンドのLaraaji、最愛の妻Mia Doi Todd、〈Stones Throw〉で頭角を現したキーボード奏者のJamael Deanらも参加。フォークにアンビエント、スピリチュアル・ジャズ、ピースフルなオープン・スペースでの即興が優雅にミックスされた極上のニューエイジ・アンビエント・アルバムに仕上がっています。
Nicolas Gaunin - Hulahula Kāne (LP+DL)
Nicolas Gaunin - Hulahula Kāne (LP+DL)Moon Glyph
¥3,897
まさに万華鏡な音景色。ウッディでどこまでも耳好い幻想トロピカル・ポリリズミック・ミュージック傑作!〈Wire Magazine〉の名コンピ『The Wire Tapper』シリーズでも紹介。これまでも、The Lay LlamasやOrange Car Crashといったアウトサイダーなロック・グループでも活動、2019年には、当店おなじみのカルト・レーベル〈Hive Mind〉からアナログ・デビューを果たしていたイタリア・パドヴァ出身の注目作家、Nicolas Gauninによる2nd LPが〈Moon Glyph〉から到着。密林から水面まで、あらゆる場所でのフィルレコ素材を引き伸ばし、歪ませ、第四世界なエレクトロニクス〜カリンバ、ハンドドラム、フルートなどを駆使してエイリアンなサイケデリアを描き出しています。
Iceblink - Carpet Cocoon (LP+DL)Iceblink - Carpet Cocoon (LP+DL)
Iceblink - Carpet Cocoon (LP+DL)Moon Glyph
¥3,897
オリジナルのカセット版は入手困難と化している作品が初アナログ化!Deep Magic、Corum、M. Sageなど、ドローン、ニューエイジ全盛期にサイケデリックなカセット作品の数々を残したポートランドの名レーベル〈Moon Glyph〉。昨今は、アンビエント・ジャズ系のリリースを中心にその最盛期をさらに更新している同レーベルの最新作品群を漸くストック。Cole Puliceとのコラボレーションのもと、同レーベル・カタログ最高峰な今年度アンビエント・ジャズの至上の傑作『To Live & Die In Space & Time』を送り出したミネアポリスのトランス女性作家であるLynn Averyのサイド・プロジェクト、Iceblink。2020年に発表していた激レアなカセット作品『Carpet Cocoon』が待望の初アナログ・リイシュー。〈Orange Mlik〉に作品を残す実験トリオ「LCM」の仲間であるCole Pulice(アルト・サックス)、Mitch Stahlmann(フルート、サックス)を迎え、2020年にここ〈Moon Glyph〉から限定150本のカセット作品として発表していたアルバム。ニューエイジとフォーク、ジャズを折衷した、甘くメランコリックにしてインティメートな非常に素晴らしい質感の音楽。Joseph ShabasonやSam Gendelなど、昨今のアンビエント・ジャズに惹かれる方はぜひ。
Atoris - Sea & Forest (CS+DL)Atoris - Sea & Forest (CS+DL)
Atoris - Sea & Forest (CS+DL)Moon Glyph
¥2,093

Deep Magic、Corum、M. Sageなど、ドローン、ニューエイジ全盛期にサイケデリックなカセット作品の数々を残したポートランドの名レーベル〈Moon Glyph〉。昨今は、アンビエント・ジャズ系のリリースを中心にその最盛期をさらに更新している同レーベルの最新作品群を漸くストック。日本のアンビエント、環境音楽のスピリットを継承する東京のアンビエント作家にして〈kankyo Records〉店主、H.Takahashiとグラフィック・デザイナーのYudai Osawa(それぞれ実験的アンビエント・カルテット"UNKNOWN ME"でも活動)、そして、その共通の友人であったKohei Oyamadaによって結成されたライブ・エレクトロニック・トリオ、Atoris。2020年に〈 Jj funhouse〉から発表され、当店でも瞬殺だったセルフ・タイトル・デビュー作より、実に2年ぶりとなった最新カセット・アルバム『Sea & Forest』。「架空の海の景色や森の生き物」をモチーフに、高原の日の出と湿原の夕暮れの間を微妙に漂う抽象的な風景を表現した、イマジナリーなアンビエントスケープが披露された珠玉の傑作に仕上がっています。吉村弘、Sign Libra、Pulse Emitterなどのファンにもレコメンドしたい2022年度国産アンビエント屈指のマスターピース!

Omni Gardens - Moss King (LP+DL)Omni Gardens - Moss King (LP+DL)
Omni Gardens - Moss King (LP+DL)Moon Glyph
¥3,897
カセット版は瞬殺だった一作がめでたくCDとLPでそれぞれ奇跡の再発!その名も(直訳すると)「苔(コケ)の王」。まさに「Shizen Oriented Ambient」とでも言いたい一作!Green-HouseやLoris S.Saridが好きな方にも。この〈Moon Glyph〉の創設者にして、長編デジタル作品シリーズ〈Longform Editions〉や〈Holodeck〉からも作品を放っていたSteve Rosboroughによる実験的なアンビエント/ニューエイジ系のプロジェクト、Omni Gardensとして2020年に発表していた傑作『Moss King』が復刻リリース。コロナ禍の初頭にポートランドの自宅で録音された作品で、この困難な時期に聴くのにもふさわしい、大変リラックスしたホーム・リスニング・ミュージックとなっています。初期の作風と比べると、より箱庭チックで親密な雰囲気を持った、遊び心のある穏やかな癒しのアンビエント・サウンドへと深化。まるで、植物の成長を見守るような和やかな音楽です。CD版は、フルカラー・ゲートフォールド・ウォレット仕様。これはニューエイジ~アンビエント・リスナーのみならず、全音楽好きに大推薦!
Omni Gardens - Moss King (CS+DL)Omni Gardens - Moss King (CS+DL)
Omni Gardens - Moss King (CS+DL)Moon Glyph
¥2,093
瞬殺だったカセット作がめでたく奇跡の再発!その名も(直訳すると)「苔(コケ)の王」。まさに「Shizen Oriented Ambient」とでも言いたい一作!Green-HouseやLoris S.Saridが好きな方にも。この〈Moon Glyph〉の創設者にして、長編デジタル作品シリーズ〈Longform Editions〉や〈Holodeck〉からも作品を放っていたSteve Rosboroughによる実験的なアンビエント/ニューエイジ系のプロジェクト、Omni Gardensとして2020年に発表していた傑作『Moss King』が復刻リリース。コロナ禍の初頭にポートランドの自宅で録音された作品で、この困難な時期に聴くのにもふさわしい、大変リラックスしたホーム・リスニング・ミュージックとなっています。初期の作風と比べると、より箱庭チックで親密な雰囲気を持った、遊び心のある穏やかな癒しのアンビエント・サウンドへと深化。まるで、植物の成長を見守るような和やかな音楽です。これはニューエイジ~アンビエント・リスナーのみならず、全音楽好きに大推薦!
Loris S. Sarid - Seabed-Sunbath (LP+DL)Loris S. Sarid - Seabed-Sunbath (LP+DL)
Loris S. Sarid - Seabed-Sunbath (LP+DL)Moon Glyph
¥3,897
これは2022年度最重要アンビエント作品の一角としてMeditations超強力大推薦。Visible CloaksからSign Libra、吉村弘のファンにもオススメです!Green-HouseやOmni Gardensとも並ぶ「植物のためのアンビエント」の大傑作であり、〈Constellation Tatsu〉からのデビュー作である『Music for Tomato Plants』が当店でも大大大ヒットを記録したイタリア・ローマ出身、現在スコットランド・グラスゴーに拠点を置くミュージシャン/サウンド・デザイナー、Loris S. Sarid。前作『Music for Tomato Plants』は200本以上を当店で売り上げるという凄まじい人気ぶりでしたが、先日も〈12th Isle〉よりInnis Chonnelとのコラボ・カセットを送り出していたこの人の最新ソロ・アルバムが〈Moon Glyph〉から待望のアナログ・リリース!ヴァーチュアル・ピアノ、ソフト・ホーン、カリンバ、ストリングス、シンセサイザー・ヴォイス、フィルレコ素材など、様々な心地よい電子音を織り込んで生み出したピースフルかつ魅惑的なモダン・クラシカル/ニューエイジの今年度重要作。めちゃくちゃ気持ちいいです!
7FO - ヒーリング剣 (7")7FO - ヒーリング剣 (7")
7FO - ヒーリング剣 (7")Em Records
¥1,815
サーフ・シンセ・アシッド・ダンスホール・ロック!!!(©Tapes)
電子音楽家、7FO(ななえふおー)久々のエム・レコード・リリースは、7FOのイメージを塗り替える新境地NEWチューンかつシングル・オンリー。7インチ盤でお届けします!

「謎のDIY音楽家になった気分」(気分でなく実際そう)で臨んだという新曲「ヒーリング剣」は、7インチポップス時代とジョー・ミークへのオマージュとして、7FO史上初めてシングル・フォーマット用に制作したもの。しかし、7FOがそのままジョー・ミークになろうはずはなく、その意気込みは温泉の湯気のように霧散して湯上りRGMサウンドに凝結、、、この曲を聞いたジャクソン・ベイリー (Tapes/Rezette) は「Surf synth acid dancehall rock!!」とのけぞった。
カップリングの「蛇 」は一発録りのモノラル・ロウファイひと筆書きチューンで、定評ある7FOのライブ演奏が堪能できます。

アートワークはジャンボカゾク(撮影・デザイン:たけむら千夏、装丁:山尾圭介)が担当。
Gaussian Curve - Clouds (LP)
Gaussian Curve - Clouds (LP)Music From Memory
¥3,978
2023年リプレス!なんとこのGaussian Curveは、ここからの編修盤が素晴らしかったイタリアの巨樹Gigi Masin + このレーベルと同じくRush Hour流通で発表されたアンビエント盤が絶品の英Jonny Nash + ESP Instituteからの諸作で知られるアムステルダムの貴公子Young Marcoという3国3者のプロジェクトによるもの。

完成された音はまた美しいの1言に尽きるもので、暖かさが立ち上る"Talk To The Church"、ひと時の黄昏に酔いしれる"Dewdrops"、深い年輪が安堵を与える"Ride"、ミニマルに有機の森が育まれる"Broken Clouds"ら、どれもが1つ1つの物語を感じさせる豊かさです。またMasinによる味わい深いピアノも聴きもの。至福とはこのことです。全音楽ファンに...
MLO - Oumuamua (2LP)MLO - Oumuamua (2LP)
MLO - Oumuamua (2LP)Music From Memory
¥4,289

〈Music From Memory〉のアンビエント・テクノ&ハウスをニューエイジ・リバイバル以降の視点でコンパイルした超画期的編集盤『Virtual Dreams』の冒頭を飾った、イギリスのエレクトロニック・パイオニアであるMLOことPeter SmithとJon Tyeの初のコンピレーション作品が同レーベルからリリース。『Oumuamua』と題されたこのコンピレーションは、Virtual Dreamsシリーズの第2弾で、アーティストに焦点を当てた詳細なリリースとなっており、2人のディスコグラフィーからのハイライトに加え、1993年から1995年の間に録音された未発表曲、スケッチ、長時間のジャムなどの膨大なアーカイブから新たに発掘された音源を含む全12曲を収録。アナログシンセの名機KORG PS 3300とE-mu systems社のサンプラーEmulator 2に魅了された2人は、その最新の機材から放たれる宇宙的な未知なる音を追求し、ClusterやBrian Enoといった先人たちの作品群も参照しつつ自身らの発想を最大限に拡張し、まだ見ぬ音の景色を創造した!これは厳密なアンビエントではなく、ドラムンベース、ライブラリミュージック、サウンドトラック、テクノの境界線の中に一時的に存在する音楽であり、「別の場所で、別の時間に、別の人々によって作られた音楽のように感じる」とこの作品についてJon Tye自身が述べていることも深く納得できる!

MLO - Oumuamua (2CD)MLO - Oumuamua (2CD)
MLO - Oumuamua (2CD)Music From Memory
¥2,893

〈Music From Memory〉のアンビエント・テクノ&ハウスをニューエイジ・リバイバル以降の視点でコンパイルした超画期的編集盤『Virtual Dreams』の冒頭を飾った、イギリスのエレクトロニック・パイオニアであるMLOことPeter SmithとJon Tyeの初のコンピレーション作品が同レーベルからリリース。『Oumuamua』と題されたこのコンピレーションは、Virtual Dreamsシリーズの第2弾で、アーティストに焦点を当てた詳細なリリースとなっており、2人のディスコグラフィーからのハイライトに加え、1993年から1995年の間に録音された未発表曲、スケッチ、長時間のジャムなどの膨大なアーカイブから新たに発掘された音源を含む全12曲を収録。アナログシンセの名機KORG PS 3300とE-mu systems社のサンプラーEmulator 2に魅了された2人は、その最新の機材から放たれる宇宙的な未知なる音を追求し、ClusterやBrian Enoといった先人たちの作品群も参照しつつ自身らの発想を最大限に拡張し、まだ見ぬ音の景色を創造した!これは厳密なアンビエントではなく、ドラムンベース、ライブラリミュージック、サウンドトラック、テクノの境界線の中に一時的に存在する音楽であり、「別の場所で、別の時間に、別の人々によって作られた音楽のように感じる」とこの作品についてJon Tye自身が述べていることも深く納得できる!

Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (LP)
Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (LP)Asthmatic Kitty Records
¥2,987
米国のインディ・シーンを代表するシンガーソングライターSufjan Stevensが、振付師Justin Peckによるバレエのためにのスコアを製作!ピアニストのTimo AndresとConor Hanickが演奏した2023年度サウンドトラック作品『Reflections』が自身のレーベル〈Asthmatic Kitty〉よりアナログ・リリース。本作は、もともとヒューストン・バレエ団がペックの振付に合わせて委嘱し、2019年3月21日に初演されたもの。2台のピアノと11人のダンサーのために書かれた『Reflections』は、『Year of the Rabbit』(2012)、『Everywhere We Go』(2014)、『In the Countenance of Kings』(2016)、『The Decalogue』(2017)、『Principia』(2019)に続くスティーヴンスとペックとの実に6度目のコラボレーションとなります。
The Gerogerigegege - >(decrescendo) (LP+POSTER)The Gerogerigegege - >(decrescendo) (LP+POSTER)
The Gerogerigegege - >(decrescendo) (LP+POSTER)The Trilogy Tapes
¥4,854
発売直後に瞬殺だった人気盤、ゲイトフォールド・スリーブ仕様、ポスター付属。デジタルもストリーミングも無し!全世界に跨る騒音音楽愛好家たちを魅了してやまない、狂熱的な日本のアヴァン・ブルース・ミュージック、The Gerogerigegege、人気ファッション・ブランドの〈CAV EMPT〉が昨年リリースし、今や超レア盤と化している限定カセット作が〈The Trilogy Tapes〉より待望のヴァイナル化!

今年の夏に宮沢賢治先生の童話(絵・茂田井武先生)、「セロひきのゴーシュ」(1934年 / 絵 1956年)を読みました。ちょうどこの録音をした数日前にぼくはステージに立っていました。結果的に物語最初のゴーシュのような心境にならざるを得ないことになってしまいました。とても良い感情ではないけれど、それにしても手元に置かれているこの本は偶然ではないと思いながら又何回もこの本を読み茂田井先生のたぬきの子の絵を何度も見て夜明け前の公園に向かいました。使った楽器はハピドラムひとつでスティックはそのたぬきの子が持っているものとそっくりなマレットです…

(山之内純太郎氏)
Hammock - Oblivion Hymns (2LP)
Hammock - Oblivion Hymns (2LP)Hammock Music
¥4,488
アメリカの大人気ポスト・ロック/アンビエント・バンドHammockが2013年に自身らのレーベルである〈Hammock Music〉からリリースした6枚目のスタジオ・アルバムである『Oblivion Hymns』をストック。幻想的な望郷の念と耽美なアトモスフィアを醸す、珠玉のポスト・クラシカル/アンビエント・サウンドスケープ作品!
Purelink - To / Deep (12")
Purelink - To / Deep (12")NAFF
¥2,935
昨年のセルフタイトルも話題に!PrioriとEx-Terrestrialが運営するカナダのレフトフィールドなダンス・ミュージック聖地であり、昨今大きな支持を集める〈NAFF〉から新タイトルが到着。2021年作『Bliss / Swivel』は〈Pitchfork〉や〈Resident Advisor〉の年間ベストにも選出。近年、全盛期を更新しているカルト人気レーベル〈Lillerne Tape Club〉や〈Local Knowledge Records〉にも顔を出しているシカゴの電子音楽トリオ”Purelink”による23年度最新EP『To / Deep』がアナログ・リリース。その暖かく包み込むようなスタイルに、結晶のような刺々しさとダイヤルのような正確さを加え、サウンドをアップデートして再登場。2021年にデジタルオンリーのEPとしてリリースされていた楽曲である"Maintain the Bliss"と"Head On A Swivel"も収録した全4曲を搭載。版元完売につきお見逃しなく!
Secret Circuit - Green Mirror (2LP)Secret Circuit - Green Mirror (2LP)
Secret Circuit - Green Mirror (2LP)Invisible Inc.
¥3,745
Luke Wyatt(Torn Hawk)らとのCircuit, Burns & HawkやSuzanne KraftらとのOdd Numbersなどを始めとして数々の名グループへと与し、英国のカルト・バンド”WOO”ともコラボレーション。やわらかなコズミック風で空をまう、USダンスの極彩色な良心、Secret Circuit。グラスゴーのカルト・レーベル〈Invisible Inc.〉より2枚組アルバム『Green Mirror』をアナログ・リリース。2020年から2022年にかけて録音された21曲を収録。自身が得意とするスペイシーで異世界的なクオリティを表現しつつ、E Ruscha VやOnly Thingzの作品のように、より暖かく、よりアーシーでアンビエントなテクスチャーにも大きく傾いています。
Loris S. Sarid & Innis Chonnel - Where The Round Things Live (CS)Loris S. Sarid & Innis Chonnel - Where The Round Things Live (CS)
Loris S. Sarid & Innis Chonnel - Where The Round Things Live (CS)12th Isle
¥2,468
今作ではアンビエント・ダンスにシフト?? Green-HouseやOmni Gardensとも並び、「植物とアンビエント」のテーマで当店でも未曾有の大ヒットを巻き起こした、イタリア・ローマ出身/スコットランド・グラスゴーに拠点を置くミュージシャン/サウンド・デザイナー、Loris S. SaridとInnis Chonnelによるコラボ・アルバムが登場。今作は、D.K.やRamzi、Christos Chondropoulosなどの作品でも知られるグラスゴーのレフティなアンビエント/エレクトロニック系名門レーベル〈12th Isle〉からのリリースというのもまた絶妙なキュレーションです。スコットランドの東海岸にある木工所で見つけた様々な物たちから採取されたフィルレコ音源を加工、プログラミングし、即興のシンセサイザーによるリズムやオーバーダブなどを加えたオーガニックかつパーカッシヴな第四世界アンビエント・アルバム!
John Also Bennett - Out There In The Middle Of Nowhere (LP)
John Also Bennett - Out There In The Middle Of Nowhere (LP)Poole Music
¥3,948
自身は〈Editions Basilic〉を運営。〈RVNG〉や〈Freedom To Spend〉といったレーベルにも携われる人物であり、〈Shelter Press〉や〈Séance Centre〉などからの秀逸な作品でも知られる作曲家、サウンド・デザイナーJohn Also BennettによるJABことJohn Also Bennett。〈Poole Music〉から22年にリリースしたソロ・アルバム『Out There In The Middle Of Nowhere』をストック。サウスダコタのバッドランズ国立公園を巡るパンデミック・ロードトリップから生まれた一枚!1940年代のオアフのラップスティール・ギター、ヤマハのマルチティンバー・シンセサイザー、フィールド・レコーディングなどを駆使した、荒涼として瞑想的なアンビエント・アルバム!Stephan Mathieuによるマスタリング仕様。限定500部。
Compuma - A View (2LP+DL)Compuma - A View (2LP+DL)
Compuma - A View (2LP+DL)SOMETHING ABOUT
¥4,950

。CDアートワークを発展させた、五木田智央、鈴木聖によるリ・アートワーク、中村宗一郎によるアナログ化の為のリマスタリングが施された限定300枚アナログ盤(2LP*インナーシート封入+ アルバム収録曲 Download Code(mp3, aiff, wav等BandcampにてDL可能)

DJ/選曲/レコードバイヤーとして、さらにはスマーフ男組、その前身となったAsteroid Desert Songs、竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作品、話題のDJポッセ、悪魔の沼など、さまざまな活動を続ける COMPUMAがソロ名義初のアルバム作品をリリース。

COMPUMA / A View

Side-A
01. Vision(Flowmotion In Dub)5:16
02. View 1    7:22
03. View 2    9:08

Side-B
01. View 3    6:02
02. View 4    4:34
03. View 5    11:42

Side-C
01. View 6    4:48
02. View 7    7:16
03. View 8    5:55

Side-D
01. View 9    3:06
02. View 2(Dub) 8:10  


マスタリング:中村宗一郎、アートワーク:五木田智央/鈴木聖

いつも独特な世界を観せてくれるCOMPUMA。曲の展開していく時間の流れや寄せてこない感じがたまらなくイイ。今作も素晴らしい!
森 俊二(222)

演劇の劇伴から派生したという本作、ミュージック・コンクレートのようでもあり、アヴァンな現代音楽家の作品のようでもあり、環境音楽的であり、またCOMPUMA持ち味のスペイシーさや間もあり、痛快。とにかく耳をそば立てたくなる。今までMix CDで聴いていたCOMPUMAの美意識が詰まっています。松永くん、出会ってから実は30年くらい経ってますね。ソロでの初の作品リリース、本当におめでとうございます祝今後のご活動も楽しみにしております。
Kaoru Inoue

COMPUMAの作品やDJがこれからもわたしの音楽のよろこびかたをふくらませ、人生にたくさんのきらめきを与えてくれることを確信し、胸がいっぱいになりました。
LIL MOFO

John Carroll Kirby - Conflict (LP)
John Carroll Kirby - Conflict (LP)Stones Throw
¥3,437
2018年のデビュー以来、コンスタントに傑作を送り出してきたLAの要注意人物にして、これまでもBlood OrangeやSolange、The Avalanchesといった超大物たちと共作してきたキーボーディスト、John Carroll Kirby。2020年にデジタル配信限定で発表していたアルバムがめでたくアナログ化!2018年作のニューエイジ/アンビエント・カセット作品『Meditations in Music』で描いたスピリチュアルな音世界をパンデミックの世界的危機以後の空気とリンクさせたかの様な、ピースフルなモダン・クラシカル/アンビエント作品に!痛みと内省を通過した深遠なサウンドスケープを描き出した傑作アルバム。
Compuma - A View Movies (Live Dub) (DVD+DL)Compuma - A View Movies (Live Dub) (DVD+DL)
Compuma - A View Movies (Live Dub) (DVD+DL)SOMETHING ABOUT
¥2,200
COMPUMA初のソロ・ライヴが内田直之によるライヴ・ダブ・ミックスを伴って『A VIEW MOVIE(LIVE DUB)』映像作品としてDVDリリース。DLコード付き!!

ソロDJとして、話題のDJポッセ、悪魔の沼(with Dr. Nishimura and Awano)として、さらにはスマーフ男組、竹久圏(KIRIHITOのギターリスト)とのデュオ作品なども発表してきたCOMPUMA。昨年初夏にリリースしたソロ名義初の『A VIEW』、そして、2022年9月30日、渋谷WWWにて行われたCOMPUMA初のソロ・ライヴが『A VIEW MOVIE (LIVE DUB)』と題された映像作品として、自身のレーベル〈SOMETHING ABOUT〉よりDVDリリースが決定した。まさに『A VIEW』のアルバム音世界の解体再構築、ダブ・ミックス、そして映像と三位一体となった完全版とも言えるフォーマットでリリースされる。

音響/ライヴ・ダブ・ミックスにエンジニアの内田直之、映像に、気鋭の映像作家・住吉清隆を迎えたアルバム『A VIEW』のリリース・ライヴ・パフォーマンス──このマテリアルから、住吉による映像編集、内田によるサウンドのリマスタリングを経て、演奏とヴィジュアル、そしてライヴ・ダブ・ミックスという三者の表現の交点にまた新たな作品として本作が誕生した。北九州の劇団“ブルーエゴナク”の2021年秋公演『眺め』の劇伴作品として出発した『A VIEW』が、ライヴ会場での新たな「眺め」へ、その拡張した記録とも言える映像作品がここに展開した。

54分ほどのDVD本編に加えて、音源としても楽しめる同内容のライヴ音源、そして新たなマテリアルとしてアルバム『A VIEW』からCOMPUMAによるセルフ・リミックス“View 2 Electro”がDLコード(wav、aiff、mp3他)として収録。ジャケットのアートワークは鈴木聖によるもの。
(河村祐介)

電子の大海から手探りで探し当てた<わたし>が確かに此処にいる。外界との境界こそがユーロラックという<家屋>であるならば、モジュールをパッチングする行為は<生活>そのものである。そして新調した衣服に脱ぎ変えるように<自己>は組み換え可能であるということを、シンセサイザーはいつもヒソヒソと我々に耳打ちしてくれるのだ…。そう、ここに映し出された世界は我々のオルター・エゴそのものではないか? COMPUMAは貴方で、そして私自身なのだ!!!!!!!!
宇川直宏(DOMMUNE)

静かに波打つ音たちがはじまりとおわりの間をさまよっている。その光景はとても美しい。
tamanaramen

音の、光の、波動の、きらめきとゆらめきとさんざめき。
時間の、空間の、感覚と認知の、体験の、強烈に魅惑的な、イマジナティブでエモーショナルな、ダブ。
百年後になってもきっと絶対的に新しい。
佐々木敦(HEADZ)

1. Vision (Flowmotion Live Dub)
2. A View Movie (Live Dub)
scene 1
scene 2
scene 3
scene 4
scene 5
scene 6
scene 7

Includes Download Code for the live recording and a new remix "View 2 Electro" (remix of "View2" from the
album "A View").

Compuma : Electronics, Synthesizer
Naoyuki Uchida:Dub Mix
Kiyotaka Sumiyoshi:Movie

"A View" release party held at WWW Shibuya on Sept.30 2022 has been reproduced on video. Video footage
was added to the live recording from the show.

Mastered by Naoyuki Uchida ( except “View 2 Electro” by hacchi )
Produced by Compuma for Something About Productions 2023
Design : Satoshi Suzuki
Matthewdavid - On Mushrooms (CS+DL)
Matthewdavid - On Mushrooms (CS+DL)Leaving Records
¥2,174
Iasos meets Visible Cloaksのミッシングリンク的一本!〈Brainfeeder〉からのリリースも知られる奇才にして、”Modern New Age”(現代のニューエイジ)というヴィジョンを掲げ、実際にニューエイジ・ミュージックへと耳を傾けることで自身の鬱病も治癒した新時代のニューエイジャー、Matthewdavid。自身の率いる〈Leaving Records〉からはリリースの予定のアルバム『Mycelium Music』の導入的作品として制作された『On Mushrooms EP』がカセットで登場。Sam Gendelの盟友=Sam WilkesやレーベルメイトのBrinも参加した、オーガニックでイーサリアルなアンビエント/ドローン作品。
Wa No Wa - Wa No Wa (2LP)
Wa No Wa - Wa No Wa (2LP)CROSSPOINT / 17853 Records / TUFF VINYL
¥4,950

版元完売、最終入荷です。日本の一部の音楽好事家の間で長年話題になっていたカルト・アンビエント作品が数量限定でバイナル化。衝撃的かつ幽玄な神秘のサウンド。

奈良県山添村の障がい者支援施設『大和高原 太陽の家』の利用者12名による、単音打楽器<クワイヤーチャイム>の演奏。一音一音、無作為に奏でられた瑞々しく透明な音色は、連なりながらやがて美しい音楽に姿をなす。これほどまでに純真無垢な音楽がほかにあっただろうか。この作品は、聴く者の潜在意識へ奥深く浸透する、究極の即興アンビエントである。
Chee Shimizu

障害者の演奏、という世界的にも稀な作品ということで文化的な要素も高く、海外含め、多くの人に聞いていただきたいです。余談ですが、奈良だけでも200行以上の施設があるとのことで、全世界の施設関係者には是非とも聴いていただけたら幸いです。

本作は、2011年3月11日に発生した未曾有の大災害 東日本大震災をきっかけに、震災で亡くなられた方々への追悼と、多くの問題を抱える世界の為に何か発信できないかという思いのもと施設『大和高原 太陽の家』のアートディレクターでありパーカッショニストの山浦庸平によって始動されたプロジェクト。

施設にあったクワイヤーチャイムという振り下ろすだけで美しい音色を出すことができる楽器を使い、施設利用者の特性を活かした音楽表現をアイデアに心地良くなるような音階で選んだチャイムをそれぞれの好きなタイミングで鳴らすという極めてシンプルな方法で即興演奏を実践。「まわりに合わせる必要はない、どのタイミングで鳴らしてもよい、瞬間瞬間の自分とメンバーの音に身を委ねて味わう」これらのポイントを演奏者で共有することで安心感の中で”あるがまま”の間合いが生まれ、それぞれが個性的で心地よい音世界が広がった。

楽器に親しめるよう数ヶ月のリハーサルを経た後、同年10月8日に施設内のホールにて行われた録音は演奏者12名がその場の直感でチャイムを選び、音の出し引きを最小限に抑え、強い音や弱い音、長い間合いや短い間合いで一音一音丁寧に演奏。彼らが放った音と意図なく次々に生まれる旋律は内面の奥深くまで響きその場は神聖な雰囲気に一変。このメンバーだからこそ具現化できた奇跡的なテイクとなった。作品は当初CD-Rとして施設で自主販売されていたが、制作から約10年が経った今、コロナを始めより多くの問題を抱えている世界の状況をみて、改めて作品を世に発信したいとの思いのもとプロジェクトが再始動。このたびCD、そしてLP2枚組のアナログ盤としてリリースされることとなった。

また、高品質な国内プレスにこだわった本作は、昨今独自のレコード生産ラインを国内に確立したTUFF VINYLとタッグを組み、JUZU a.k.a. MOOCHY主宰CROSSPOINT、Chee Shimizu主宰17853 Recordsとのトリプル・ネーム・リリース第二弾となる。

Recently viewed