Mesh-Key
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Aunt Sally - Aunt Sally (LP)Mesh-Key
¥5,798
故・阿木譲氏が主宰した聖地〈Vanity Records〉からリリースされたオリジナルは5万円越えの高値でも取引されているメガレアな一枚!関西アンダーグラウンド/ニューウェイヴを代表する実験的シンセシスト/シンガーとして過去40年以上の長きにわたり活動を展開してきたPhewの率いたAunt Sally。自由な即興演奏からポップスまで幅広いスタイルのなかで独自の道を切り拓き、坂本龍一、Can、DAF、Einstürzende Neubautenなどのメンバーとコラボレーションしてきた彼女の原点とも言える79年の伝説的なセルフ・タイトル・アルバム『Aunt Sally』が〈Mesh-Key〉より奇跡のアナログ復刻。当時まだ大学生というメンバーの若さにも関わらず、時代を超え卓越したミニマル・パンクを仕上げたジャパニーズ・ニューウェイヴ史に刻む金字塔的傑作アルバム。オリジナルのアナログ・マスターテープからリマスタリングされた完全正規リイシュー盤。オールド・スタイルなチップオン・ジャケットとなっています。
INU - メシ喰うな!(Don't Eat Food!) (LP)Mesh-Key
¥5,287
80年代初頭の関西の先鋭的なサウンドを代表する大名盤!ゆらゆら帝国や〈Vanity Records〉作品、向井千惠などを手がけている事でも知られる日本のアングラ音楽への愛に溢れるニューヨークの名門レーベル〈Mesh-Key〉からの新着物件。日本のパンク/ニューウェイヴ史上に残る説明不要の大名盤であり、邦楽史を代表するパンクの枠を超えた伝説、現在は町田康として武蔵野大学文学部教授でもあり小説家として著名な町田町蔵率いるジャパニーズ・パンクの頂点的存在、INUが1981年に発表したアルバム『メシ喰うな!』の日本国外初となる公式リイシュー盤!
R.N.A. Organism - R.N.A.O Meets P.O.P.O (LP)Mesh-Key
¥5,989
ゆらゆら帝国関連作品に、Aunt SallyやToleranceといった〈Vanity Records〉作品、向井千惠やザ・ラビッツなどを手がけた日本の80年代アングラを愛するNYの名門〈Mesh-Key〉から要注意物件がアナウンス!国産ミニマル・ウェイヴ/プロト・テクノの聖地にして、ロックマガジン編集長・阿木譲氏が主宰した事でも知られる関西アンダーグラウンドの伝説的レーベル〈Vanity Records〉に残された、R.N.A. Organismによる関西実験音楽シーンの重要なドキュメント『R.N.A.O Meets P.O.P.O』が単独アナログ再発!佐藤薫 (EP-4)プロデュースによる伝説的ユニット=R.N.A. Organismが1980年に残した唯一のアルバム。原始的なドラムマシンの演奏や謎めいたヴォーカル、機会極まりないサウンドやエフェクトの数々によって織りなされる、アウトサイダーでパッキッシュなエレクトロニクス・ダブ/エクスペリメンタルNWの永遠の名作。Stephan Mathieuの手によるオリジナルreel-to-reelテープからの新規リマスタリング&〈RTI〉での高品質プレスというのもオイシイ一枚。オールドスタイルなチップオンスリーヴ仕様。佐藤氏によるエッセイが掲載された豪華インサートが付属。これは未体験の方は必聴です!
The Rabbits (LP)Mesh-Key
¥4,135
宮沢正一率いた伝説の実験的パンク・バンド「ザ・ラビッツ」による貴重音源の数々を集めた公式LPが、ゆらゆら帝国やAunt Sally、向井千惠作品などを手がけたニューヨークの要注意レーベル〈Mesh-Key〉から登場。アンダーグラウンドなリスナーを中心にカルト的な人気を博すも、これまで公式LPがリリースされることの無かったザ・ラビッツ初のLP盤!「わ、わ、わ、」や「名犬バター犬君号伝」「Winter Song」といった貴重音源を全10曲収録。
Tolerance - Anonym (LP)Mesh-Key
¥5,159
ロックマガジン編集長、阿木譲氏の率いた関西アンダーグラウンドの牙城にして、国産初期エクスペリメンタル/プロト・テクノの聖地〈Vanity Records〉に残された作品群の中でも、特に際立ったアヴァン世界を提示した男女ユニットTolerance。日本のインダストリアル/ポストパンク史に残る79年の大名盤にして稀少盤1st『Anonym』が〈Mesh Key〉から単独アナログ再発!当店でもブート再発盤がロングヒット。先日これを聴きながら寝ていたら、凄惨な死に方をする悪夢を3本仕立てで観ました...同じく〈Vanity〉人脈のPhewの『終曲』やSonokoと並び、同時代の国産New Waveでも極めて特異な音響を発揮した、同レーベルの代表格と言える存在。インダストリアル、ミニマル、アヴァンギャルド、悪夢の奇怪な暗さと、ピアノや日本語が生み出す儚く美しいこの感覚(特にJunko Tangeさんの声質が本当に素晴らしい)。Sean McCannのRecitalやGraham LambkinのKyeなんかのファンを始め、70年代の日本の音楽でも50本の指に入る、全人類マストと言い切りたいマスターピースです。
坂本慎太郎 Shintaro Sakamoto - できれば愛を Love If Possible (LP+DL)Mesh-Key
¥4,371
Corneliusこと小山田圭吾にメジャー・デビュー作『3×3×3』を絶賛され、スターダムへと登り詰めた伝説的アクト"ゆらゆら帝国"のリーダーにして、今や国内のみならず、GirlsのChristopher OwensやMac DeMarcoといったUSインディにまでも影響を及ぼしている現代最高峰のミュージシャン、坂本慎太郎。Phewや向井千恵といったジャパニーズ・アンダーグラウンドの名手たちも在籍しているニューヨークの実験系名所〈Mesh-Key〉からリリースされたサード・アルバム『できれば愛を』(2016)のアナログ・ヴァージョン!色褪せない美しさ。ゆらゆら帝国のレア曲欲しさに〈PSF Records〉の名コンピ『Tokyo Flashback 2』を知り、アングラな音楽世界へと魅了された人間はきっと私だけではないでしょう。最高傑作『ナマで踊ろう』から約2年後にリリース。甘やかにレイドバックする幻想、ミニマルに磨き上げられた世界観、持ち前のサイケデリックな魅力を、より普遍的でポップな領域へとアップデートした坂本慎太郎傑作ソロ・ワーク。