Keplar
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![Arovane - Tides [2022 Remaster] (LP)](http://meditations.jp/cdn/shop/products/KEPLARREV10LP_ff80dd85-c77a-4127-b034-22008d4ac5fa_{width}x.jpg?v=1661161607)
![Arovane - Tides [2022 Remaster] (LP)](http://meditations.jp/cdn/shop/products/0027959638_10_126a041d-bfff-4457-b025-e5da22d9c5e8_{width}x.jpg?v=1661161608)






清涼アンビエント秀逸作品が待望の再来!Vladislav DelayやStephan Mathieu、Arovane、Ekkehard Ehlers作品など、ゼロ年代の音響系やエレクトロニカ、IDM作品のアナログ復刻を進める、ドイツの名門〈Keplar〉から新物件!カリフォルニア出身のグリッチ/アンビエント名手Shuttle358による1999年の〈12k〉からのデビュー作品『Optimal.lp 』がLPリイシュー。ノートPC、ミキサー、MIDIカード、サウンド・モジュール、コントローラーという低予算なセットアップながら様々な個性的な要素を取り込んだ本作では、それらの相互作用による実験的なアンビエント/サウンドスケープ・ミュージックを作り上げています。〈lupo〉でのヴァイナル・カットと盤質も万全!限定500部。


マルチ・インストゥルメンタリストのBen RechtとIsaac SparksからなるThe Fun Yearsは、アンビエント、ドローン、ポストロック、ターンテーブリズムへの問いかけを共有して音楽を制作してきたが、2008年に今はなきBarge Recordingsからリリースされた、おそらく彼らのディスコグラフィの中でも最高傑作と目される微分音的なニュアンスとハーモニーの激しさが同居する『Baby It's Cold Inside』がこのたびLUPOによってリマスターされ、〈Keplar〉よりヴァイナル・リイシュー!Ben Rechtがバリトン・ギターを弾き、Isaac Sparksがターンテーブルを使うことで、彼らはケヴィン・シールズの「Loveless」時代のテープ・マニピュレーションのように、ライブ・ジャムをループさせて加工している。ターンテーブル奏法に対する深い理解を背景に、そのテクニックの脆弱性を強調することで、グルーヴ上の意図しないものを増幅させ、影響力のあるサウンドを生み出しているが、ギターの崩壊する音色はほとんど偶然に新しい音色へと変化し、スクラッチされたループはグリッチなシンセサイザーへと変化していく。驚くほどに古びることのない、Fenneszの「Endless Summer」、Belong、Polmo Polpo、Jan Jelinekらを思い起こさせる、内省的なアヴァン・シューゲイザーの傑作。


Aki Ondaプロデュース、Sakana HosomiやZAK、Riow Arai参加の豪華一枚!ツジコ・ノリコによる2003年のアルバム『From Tokyo to Naiagara』の初のアナログ盤が〈Keplar〉より登場。フランスを拠点とするツジコがまだ日本に住んでいた時に書いたアルバムであり、〈Mego〉からの創造的な2枚のアルバムに続き、アーティストのキャリアと私生活の両方にターニングポイントを齎した作品。時にはIDMやクリック&カッツ・スタイルのプロダクションにアプローチしたり、最も型破りな方法で従来の曲の構造を仕様しながらトリップホップやヒップホップのビートに取り組むなど、歌手およびミュージシャンとしての彼女の多面的な影響とスキルを披露した極めてエクスペリメンタルなアルバム!限定500部。
![Vladislav Delay - Anima [2022 Remaster] (2LP+DL)](http://meditations.jp/cdn/shop/files/KeplarRev09LP_703a9d4e-87b3-43bf-b11e-e8f9727c1390_{width}x.jpg?v=1696501083)
全電子音楽ファン必聴、世紀のマスターピースが〈Keplar〉より奇跡の再発!大聖地〈Mille Plateaux〉から〈Leaf〉〈Raster-Noton〉までも横断して数々の傑作を生み出した、Mika Vainio (Pan Sonic)とも並ぶフィンランド電子音楽界の一大ヒーローであり、昨今本格的にリリースを活発化させている鬼才Vladislav Delay。2001年にリリースした3枚目のフル・アルバムであり、その偉大なるキャリアでも有数と言える傑作『Anima』がおよそ20年ぶり、待望のアナログ復刻!初めてDAWを使用して制作を行った自身のスタイルの転換点となった作品でもあり、ダブの美学をベースにしながらも、ミュージック・コンクレート的な手法でサンプルを多用、夢のようなロジックを構築した、約62分にも及ぶ一大傑作。直感的な即興性と抽象的なセンスが融合した、自身のディスコグラフィーにおいてコンセプト的にも音楽的にも重要な一枚。2008年に自身の〈Huume〉レーベルからリリースされていたCD版に収録の"Anima (Version)"を追加収録。Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリングと盤質も万全です。


Mika Vainio (Pan Sonic)と並ぶフィンランド電子音楽界の英傑、Vladislav Delay。ダブ・テクノ始祖〈Basic Channel〉のサブ・レーベルとして、数々の名作を世界に送り出してきた聖地、〈Chain Reaction〉から2000年に発表した大傑作が、実に20年の時を超え、リマスター仕様でヴァイナル・リイシュー!95年に創立され、MonolakeやShinichi Atobe、Porter Ricksといった数々の名作家を輩出した〈Chain Reaction〉から00年にCDで発表、廃盤状態だった一枚が待望の復刻!当時、全盛期を迎え始めていたエレクトロニカからBasic Channel直系のダブ・テクノ、アンビエントまでもが神々しく溶け合い、果てしなくディープで深遠なゾーンを演出。今なお世界中のテクノ・リスナーたちを魅了しつづける奇跡の一枚です。Rashad Beckerによるリマスタリング。Kassian Troyerの手によって〈Dubplates & Mastering〉にてヴァイナル・カット。
![Vladislav Delay - Whistleblower [2022 Remaster] (2LP)](http://meditations.jp/cdn/shop/files/5ACBA789-71B0-4347-9A96-48769759B0AE_118f4dab-d1ef-4e58-a378-86b2503ea437_{width}x.jpg?v=1715939408)
![Vladislav Delay - Whistleblower [2022 Remaster] (2LP)](http://meditations.jp/cdn/shop/files/381CD385-AA89-4FDC-B7C3-12FA31738B00_60112081-dd46-4552-9662-0a5230a2c5e7_{width}x.jpg?v=1715939408)
大聖地〈Mille Plateaux〉から〈Leaf〉〈Raster-Noton〉までも横断して数々の傑作を生み出した、Mika Vainio (Pan Sonic)とも並ぶフィンランド電子音楽界の一大ヒーローであり、昨今本格的にリリースを活発化させている鬼才Vladislav Delay。自身のレーベル〈Huume〉から2007年にCDオンリーでリリースされていた作品『Whistleblower』がベルリンの名門〈Kepler〉からアナログ・リイシュー。〈Huume〉からCDで発売された楽曲の未発表の別バージョンのミックスを新規収録した初のヴァイナル再発盤。アナログ/ヴィンテージ機材を使用した最後の作品。音楽的にも、私生活(断酒と子育て)においても、その変遷を記録したものとなっています。Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてリマスタリング&カッティング仕様。