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ENDLESS HAPPINESS

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Alice Coltrane - World Galaxy (LP)
Alice Coltrane - World Galaxy (LP)Endless Happiness
¥3,875

現在も高い人気を誇るファラオ・サンダースなどに代表されるスピリチュアル・ジャズの原点で あるジャズ界の巨人、ジョン・コルトレーンの妻にして自ら奏でるピアノ、ハープを駆使した数々の名作を残すアリス・コルトレーン。若いクラブ・ミュージック・ファンにはフライング・ロータスの叔母としても知られる彼女の6枚目のソロアルバムであり、72年に〈Impulse!〉から発表された傑作『World Galaxy』がアナログ再発!71年11月にニューヨークで録音された作品。言わずとしれたアリス・コルトレーン作品として、極めて前衛的な要素が際立った、メロウで美しい作品。シンフォニックな側面も鮮やかで美しく、ドラマティックに楽曲を駆動させる、名盤と呼ぶに相応しい一枚です。

Antoino Carlos Jobim - Jobim (LP)
Antoino Carlos Jobim - Jobim (LP)Endless Happiness
¥4,163

Antoino Carlos Jobimが1972年12月にニューヨークで録音した8枚目のスタジオアルバム。ジョビンのアルバムの中では比較的知られていない作品ながら、彼の最高傑作ともいわれる催眠的でキラーな"Aguas de Março"を収録。微睡みとサウダージ、パッションと美しさの音楽としてこれ以上の作品を見つけるのは中々困難でしょう。緩やかに進行する安息と鎮静が、ブラジル音楽特有の鮮やかで美しい旋律と和声に沿って進行する、この音楽をぜひ浴びて頂きたいです。

Bill Evans - The Tokyo Concert (LP)
Bill Evans - The Tokyo Concert (LP)Endless Happiness
¥3,942

ジャズ・ピアニスト・レジェンド、Bill EvansがベーシストのEddie Gómez、ドラマーのMarty Morellと共に東京の旧・東京郵便貯金会館にて1973年1月20日に行ったライブ・パフォーマンスを収めた傑作アルバムがアナログ再発。〈Fantasy〉レーベルに残した最初の録音。風変わりな曲から見過ごされがちな名曲、お馴染みのスタンダードなどを収めつつ、自身の楽曲は”T.T.T.T. (Twelve Tone Tune Two)”の一曲だけというユニークな構成の一枚となっています。

Herbie Hancock - Blow-Up (LP)
Herbie Hancock - Blow-Up (LP)ENDLESS HAPPINESS
¥3,853

Tei TowaがDeee-light在籍時にサンプリングしていたことでも知られる、Herbie Hancockによるサウンドトラック・アルバム『Blow-Up』がアナログ再発!ミケランジェロ  ・アントニオーニ監督の1966年の同名映画のために作曲された音楽を収録。アントニオーニ監督が強く望んだ事から、サイケデリック・ロック系の楽曲も4曲収録されており、その中でもヤードバーズの"Stroll On"は、映画の中でバンドによってライブ演奏されたものとなっています。

Joyce (LP)
Joyce (LP)Endless Happiness
¥4,078
最も広く愛されるブラジル人シンガーの1人、Joyceの1968年1stアルバムがアナログ・リイシュー!自身による作詞に加え、ブラジルのソングライターJards Macale、Toninho Horta、Marcos Valleといった実に豪華な面々による作詞や、Gayaによるオーケストレーション、そして、Dori Caymmiと彼のグループによる演奏など、素晴らしく叙情的な楽曲で構成されたアルバム。そのスタイルは、ジョイスの後のユニークなスタイルの多くの要素を、より標準的な後期ボッサ・サウンド(軽快で爽やかながら、少しダークなエッジがあり、古典的なジョビン・モード)で濾過した美しい仕上がり。70年代のジョイスを思わせる "Superego"や、愛らしい "Litoral"など良曲のオンパレードとなっています。
Kraftwerk (LP)
Kraftwerk (LP)Endless Happiness
¥4,179

まさにマスターピース!クラウトロックを代表する、言わずと知れたデュッセルドルフの伝説的グループ、Kraftwerkが残したセルフタイトルの大名作デビュー・アルバムがアナログ・リイシュー。Conny Plankプロデュースの1970年リリース作品。ポップ・アートをジャケットを起用しつつも、その中身は極めてアヴァンギャルドで音楽的なエッジを余す所なく詰め込んだエクスペリメンタル〜ミニマル・ロックの金字塔的名盤。ゲイトフォールド仕様。

Kraftwerk - Kraftwerk 2 (LP)
Kraftwerk - Kraftwerk 2 (LP)Endless Happiness
¥3,964

アンビエント/コスミッシェ・ロック金字塔!電子音楽の歴史を変えたと言っても過言ではない、テクノの生みの親であり、ドイツが誇る名クラウトロック・バンドKraftwerkが1972年1月にリリースした初期傑作にして、2ndスタジオ・アルバム『Kraftwerk 2』のアナログ再発盤。

Kraftwerk - Ralf & Florian (LP)
Kraftwerk - Ralf & Florian (LP)Endless Happiness
¥4,134

3月下旬入荷予定。アンビエント/コスミッシェ・ロック金字塔!電子音楽の歴史を変えたと言っても過言ではない、テクノの生みの親であり、ドイツが誇る名クラウトロック・バンドKraftwerkの73年リリース3rdアルバム『Ralf & Florian』が『Kraftwerk 2』に続き、<ENDLESS HAPPINESS>より再発!よく知られるKrafewerkのイメージとは少し違って、テクノ以前の電子音楽やアンビエント、フリー・ジャズの影響を受けたような、コズミックで有機的、そしてどこか自己探究をするような瞑想的・内省的な雰囲気を感じさせる一枚。新しいものが生まれる直前の純粋な上澄みのようなタイムレスな名盤!! 

Milton Nascimento & Lo Borges - Clube da Esquina (2LP)
Milton Nascimento & Lo Borges - Clube da Esquina (2LP)ENDLESS HAPPINESS
¥4,678

ついに!!!ブラジル音楽史上最も重要な作品であり、「ミナス・サウンド」を決定づけた一枚、『クルビ・ダ・エスキーナ』がリイシュー!!
 
これは衝撃!!ミルトン・ナシメントとロー・ボルジェスがトニーニョ・オルタ、ベト・ゲチスらクルビ・ダ・エスキーナ(街角クラブ)の仲間たちと共に生み出したブラジル音楽史上最も重要な作品の一つ、『クルビ・ダ・エスキーナ』(1972)が待望のリイシュー!後に語り継がれることとなる「ミナス・サウンド」を決定づけた大名盤!
 
主にミルトンとローが作曲を手がけたナンバーにホナルド・バストス、フェルナンド・ブランチ、マルシオ・ボルジェスらが歌詞を提供し、アレンジはヴァグネル・チゾ、デオダートが手がけた。すでにアーティスト/SSWとしてブレイクしていたミルトンの楽曲が素晴らしいのはもちろん、本作においてロー・ボルジェスのソングライティングの才能が開花。ビートルズの影響を受けたメロディアスなポップ・ロックに、土着の教会音楽の要素が融合し、透き通るようなギターの音色が美しい傑作フォーク・ロック作品が誕生した。
 
オープニングを飾る大名曲「Tudo O Que Você Podia Ser」、ミルトン・ナシメントとエスペランサ・スポルディングとの共演盤でも取り上げられたアウトロのピアノが余韻を残す「Cais」、ローの作曲による名バラード「O Trem Azul」、後にローのスタジオアルバムのタイトルにもなった一際サイケデリックな「Nuvem Cigana」、近年ではゼー・イバーハによるカバーも話題になった「San Vicente」、後にローのソロアルバムに収録されたテイクが有名なスキャットのみの「Clube Da Esquina Nº 2」、エレキギターの煌めくような音色が美しい「Paisagem Da Janela」、「Cais」と同様に中盤突如ムードが一変する「Um Gosto de Sol」などなど、挙げればきりがないほどに名曲の応酬。どの楽曲も多くのアーティストからカバーされ、長く愛され続けている。
ブラジル音楽との出会いが本作という人も多く、かねてから人気盤なだけにリイシューはまさに待望。ぜひこの機会に!

Moacir Santos - Saudade (LP)
Moacir Santos - Saudade (LP)ENDLESS HAPPINESS
¥3,964

Baden PowellやBola Seteといった偉人のもとで学んだブラジル人作曲家、マルチ奏者、音楽教育者であり、Moacir Santosが、1965年に録音したアルバム『Coisas』がアナログ再発!Nara LeãoやSérgio Mendesとの仕事でも知られるレジェンド!大規模なアンサンブルによるジャズ・アレンジ、説得力のあるソング・ライティング、アフロ・ブラジリアンのリズムが見事に融合した、現代ブラジル音楽の偉大な成果と言えるアルバム。

Nara Leão - Nara Leão (LP)Nara Leão - Nara Leão (LP)
Nara Leão - Nara Leão (LP)Endless Happiness
¥3,874

1950年代、10代の頃からジョアン・ジルベルトやヴィニシウス・デ・モライス、アントニオ・カルロス・ジョビンなど、ボサノバの音楽革命に参加した数人の歌手や作曲家と親交を深めてきた「ボサノバのミューズ」ことNara Leão。1968年に〈Philips〉に残したアルバムがアナログ・リイシュー。1963年までに、数年間アマチュアのシンガーとして活動した後、プロとなり、セルジオ・メンデスともツアーを共にする事に。Manuel Barenbeinによるプロデュースのもとで作り上げたトロピカリア〜バロック・ポップの一大傑作!

Pharoah Sanders - Village Of The Pharoahs (LP)
Pharoah Sanders - Village Of The Pharoahs (LP)Endless Happiness
¥3,856
ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの伝説である Pharoah Sandersが〈Impulse!〉より1973年にリリースしたスピリチュアル・ジャズの破格の傑作がアナログ再発!サンダースがテープに録音した音楽の中でも最も過激な作品の 1 つであり、モード、スピリチュアル ジャズ、そして力強いフリー インプロヴィゼーションの激しいハイブリッドとして展開される優れたアルバム。

Pharoah Sanders - Wisdom Through Music (LP)
Pharoah Sanders - Wisdom Through Music (LP)ENDLESS HAPPINESS
¥3,964

James Branch、Norman Connors、Mtumeらも参加!ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの伝説であるPharaoh Sandersが1973年に〈Impulse!〉から発表した『Wisdom Through Music』がヴァイナル再発。西アフリカ影響下な『High Life』や屈指の名曲『Love Is Everywheree』を収録した珠玉の傑作。

佐藤允彦 Masahiko Satoh - Holography
佐藤允彦 Masahiko Satoh - HolographyEndless Happiness
¥3,964

日本のフリー・ジャズ/アヴァンギャルド音楽の重要人物にして、作曲家、編曲家としても知られるピアニスト、佐藤允彦による希少なアルバムであり、1970年に〈日本コロムビア〉より発売された作品『Holography』が待望のアナログ再発!1941年東京生まれ。オリヴィエ・メシアンと高橋悠治から最も早く影響を受けつつ、ピアニストとして、1950年代後半から1960年代前半にかけて、日本、ヨーロッパ、アメリカのさまざまなジャズコンボで演奏。ジャズのソリスト、編曲家、フリー・プレイヤーとして、あるいは当時のより過激な日本のロックLPのオルガン奏者として、あらゆる道を見事に切り開いていった、まさに「日本版Wolfgang Dauner」と呼べる偉才。本作の両面には、非常に自由なピアノが収められており、実に驚くべき感性を示していると同時に、当時のアヴァンギャルドとの繋がりを反映した自由な瞬間が、後のプロジェクトにも通じる形で、佐藤自身の宇宙的創造感覚と織り交ぜられたものとなっています。

高柳昌行 Masayuki Takayanagi New Direction For The Arts - フリー・フォーム組曲 Free Form Suite (LP)高柳昌行 Masayuki Takayanagi New Direction For The Arts - フリー・フォーム組曲 Free Form Suite (LP)
高柳昌行 Masayuki Takayanagi New Direction For The Arts - フリー・フォーム組曲 Free Form Suite (LP)Endless Happiness
¥3,998
実験的即興集団Marginal Consortの今井和雄の師であり、大友良英やジム・オルークといったレジェンドにも多大な影響を及ぼした孤高の即興演奏家/フリー・ジャズ・ギタリスト、高柳昌行(1932-1991)。同氏の率いるNew Direction For The Artsが1972年に発表した日本のフリー・ジャズの怪物的アルバム『Free Form Suite』が待望のアナログ再発!1970年にはコンサート「解体的交感」にて阿部薫と共演した人物であり、ギター・レッスンの私塾では、渡辺香津美や山本恭司、今井和雄といった名演奏家を輩出。日本の前衛音楽ムーブメントを先導した即興演奏家/フリージャズ・ギタリストの巨匠として決して忘れてはならない存在。本作は、1972年5月19日に東京アオイ・スタジオでライブ録音された作品。日本のフリー・ジャズが盛り上がり始めた時期であった60年代後半から70年代初頭にかけて開花させた高柳の計り知れない猛烈なサウンドの激高を捉えた作品であり、自身の名声を確かなものとした日本のフリージャズ界の古典的な一枚。

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