Batov Records
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30年間国営ラジオのテーマとしてその音楽が放送されていた、ニジェールの電子音楽/アウトサイダー・エレクトロニクス伝説であり、〈Sahel Sounds〉作品が当店ベストセラーのMamman Saniと、エルサレム出身ベルリン拠点のアーティスト、Tropikal Camelによる世代を超えたコラボレーション作品が、ロンドンのアウトナショナルな現行の音楽の聖地〈Batov Records〉からアナログ・リリース。2週間にわたる長時間のレコーディング・セッションから生まれた本作では、Mamman Saniの象徴的な、現地の伝統に根ざした温かみのある宇宙民俗音楽と、Tropikal Camelのトライバル&パーカッシヴなダンス・グルーヴが融合を果たし、多様な文化的背景に裏打ちされた豊穣なアフロ・エレクトロニック・ミュージックを生み出しています!


Caetano VelosoやAlabaster DePlumeのファンにもレコメンド!1970年代のトロピカリアやOs Mutantes、Milton Nascimentoなどのブラジルの豊穣な音楽シーンにインスパイアされた、ロンドン拠点のブラジル人若手アーティストMOMO.による7枚目のアルバム『Gira』が、〈Batov Records〉から登場。ロンドンの活気あふれるジャズ コミュニティから集まった特別なミュージシャンやゲスト、そしてブラジルのアーティスト仲間が参加し、イースト・ロンドンの〈Total Refreshment Center〉で録音、カッティングされた、プログレッシヴかつ熱気溢れる仕上がりのラテン・ジャズ・アルバム!


アフロビートへの共通の愛で結ばれたミュージシャンと作曲家の集団であり、サイケデリック・ロック、ハード・ファンク、ソウル、ジャズ、東アフリカ音楽などを取り入れた作品をリリースしている、2012年にテルアビブで結成された12人のメンバーからなるHoodna Orchestraと、ジャズ、ラテン、ファンク、ソウルを伝統的なエチオピアの音階とリズムに融合させたエチオ・ジャズの生みの親Mulatu Astatkeのコラボアルバムが<Batov Records>よりリリース!Hoodna Orchestraによるムラトゥへのラブコールによって実現し、2023年3月にレコーディングされた本作は、ムラトゥのヴィブラフォンによる特徴的なサウンドを、現代的な新しいリズムの激しい方向へと導く、いわばターボチャージャー付きのエチオ・ジャズとでも言うべき音楽性!硬質でありながら荘厳、ソウルフルで高揚感のある作品に仕上がっている。


REDカラーヴァイナル仕様!アフロビートへの共通の愛で結ばれたミュージシャンと作曲家の集団であり、サイケデリック・ロック、ハード・ファンク、ソウル、ジャズ、東アフリカ音楽などを取り入れた作品をリリースしている、2012年にテルアビブで結成された12人のメンバーからなるHoodna Orchestraと、ジャズ、ラテン、ファンク、ソウルを伝統的なエチオピアの音階とリズムに融合させたエチオ・ジャズの生みの親Mulatu Astatkeのコラボアルバムが<Batov Records>よりリリース!Hoodna Orchestraによるムラトゥへのラブコールによって実現し、2023年3月にレコーディングされた本作は、ムラトゥのヴィブラフォンによる特徴的なサウンドを、現代的な新しいリズムの激しい方向へと導く、いわばターボチャージャー付きのエチオ・ジャズとでも言うべき音楽性!硬質でありながら荘厳、ソウルフルで高揚感のある作品に仕上がっている。


〈Numero Group〉からの再発盤が当店でも大ヒットだったイスラエル出身の詩人/ロカビリー・アーティストCharlie Megiraの絶賛された名曲"At the Rasco"からその名を取ったという要注目バンド、Rascoによる最新2ndアルバム『Dmaot』が〈Batov Records〉からアナログ・リリース。 The Cramps、The Beach Boys、Elvis、April Marchといった象徴的なアーティストから影響を受け、60年代のサーフ・バンドやガレージ・バンドのエッセンスと独特のサウンドを蒸留させ、モダンでありながら明らかに地中海の雰囲気を演出。迸る陽光と海の香り、サーフロックが催眠術的なポップと夢のような融合を果たした珠玉のインディ・サイケデリック盤に仕上がっています。

中東のサイケ、ファンク、ディスコのグルーヴを融合させる革新的なアプローチで知られるロンドンの要注目ジャズ・ファンク・バンド、Sababa 5と、日本の歌手でベリーダンサーの花島ユリカによるコラボレーション・デビュー・アルバム『こころ』が〈Batov Records〉から登場。Sababa 5の特徴的なワールドビート・サウンドと日本のフォーク&ポップが文化の境界を超えて融合した画期的作品!地中海沿岸と砂漠のロマンスが弾ける、アルバムの音楽的探求の真髄を体現したサイケデリック・ソウルなタイトルトラック”Kokoro”、アラビアンで遊び心溢れるサイケ&サーフ・ナンバー”Halilim Halilim”、ダンスフロアを圧倒するアップテンポのサイケデリック・ファンク・リッパー”東京ミッドナイト”、そして、地中海と日本のソウルが出会う不朽の名曲"愛の交差点"など、Sababa 5の伝染性のあるグルーヴに乗せて、ユリカの魅惑的なボーカルが炸裂した珠玉のナンバーが満載の今年度重要作品!


まるで、Mulatu AstatkeミーツFleet Foxes!中東の新世代のグルーヴを中心にグローバル・ファンクやワールド・ビート作品をリリースしてきたロンドンの名門〈Batov Records〉からは、エチオピア系ユダヤ人としてのルーツを持つイスラエル・テルアビブのギタリストで作曲家のSandman ProjectによるデビューEPから6年ぶりとなった待望のデビュー・アルバム『Where Did You Go?』がアナログ・リリース。「エチオピアのジョン・コルトレーン」とも呼ばれるサックス奏者であり自身の師匠、Abate Barihunからの影響が詰め込まれた作品!ブラス・ヘヴィー・サウンドの境界のない融合と言える本作では、エチオ・ジャズとアフロビート、アメリカのソウル・ミュージック、サイケデリックな地中海ファンクまでもがオープンマインドな彼らの精神性の中で邂逅。ジャズのスピリットを継承した、刺激的かつ越境的なグローバルなサーフ&ターフ・スタイルが堪能できる一枚!限定500部。


60年代から70年代にかけてトルコ全土を席巻した、伝統的な民族音楽とサイケデリック・ロックが融合したアナトリアン・ロックの波に多大な影響を受けた、イスラエル・テルアビブを拠点とする6人編成のバンド、Şatellites。セルフタイトルのデビュー・アルバムが国際的な賞賛を浴びた彼らの待望の2ndアルバム『Aylar』が〈Batov Records〉より登場!!約二年間に渡るライブツアーの旅の集大成とも言える本作は、これまでの独創的なスタイルをさらに発展させた作品となっており、西洋音楽には見られない独特の音階や不穏に渦巻くサイケデリックなグルーヴとコズミックなファンクネスの融合した中毒性の高いサウンドとなっている。耳と脳を強烈に刺激するウネウネしたシンセを響かせながら無邪気で懐っこい笑顔で向こうから歩み寄ってくるような感覚、紅一点、ロテムのハスキーでエモーショナルなヴォーカル、ディスコ・ロックのグルーヴに乗せた蒸し暑い深夜の子守唄などなど、たまらない一枚。


