Numero Group
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弊店でもコンピレーション・アルバムが大ヒット。当初は50〜60年代に活動していたとされながらそうじゃなかったりと、その多くが謎に包まれているイスラエル出身ベルリン拠点の詩人/ロカビリー・アーティストであり、44歳でこの世を去った夭逝のアウトサイダー・ミュージシャン、Charlie Megira (1972-2016?)。44年という短い生涯の間に50年代のトラッシュ・ロックとサーフ・トレモロ、リヴァーヴの効いたゴスを混ぜ合わせた強烈な音楽を作り上げ、15年で7枚のアルバムを録音したメギラが2013年から2015年にかけて録音したアルバム『Teenage』が〈Numero〉からリイシュー。自身のバック・デュオのBeth She’an Valley Hillbilliesと共に残した破格のアウトサイダー・ガレージ・サイケ/ギター・アルバム!




限定グリーン・カラーヴァイナル仕様。Meditationsベストセラー!アウトサイダー・ミュージックの聖典「Songs in the Key Of Z」にも未掲載!! これぞ、現代のミステリー...未だにその多くが謎に包まれているイスラエル出身の詩人/ロカビリー・アーティストであり、44歳でこの世を去った夭逝のアウトサイダー・ミュージシャン、Charlie Megira。50年代後半から60年代初頭にかけて、ポピュラー・ミュージックから遠く離れた場所でひっそりと活動していた彼の15年間という短い足取りを記録した初のコンピレーション・アルバムが[Numero]から登場!! これまでリリースされた音源の殆どが現在入手困難/高騰状態となっている知られざる音楽家、Charlie Megiraが遺した貴重音源を24曲に渡って収録したダブル・パック。EKOのギター1本を携え、トレードマークのブラック・タキシードへと身を包み、ドローンからサイケ、サーフ・ロック、ゴス・ロック、そのどれとも分類不能な恐るべきサウンドを披露。並みではとても奏でられる響きじゃありません...!! インターネットが世界中へと行き渡った現代でも未だ全貌が解明されていなかったMegiraの数奇な経歴を掲載したブックレットが付属。大推薦!!









オリジナル盤は10万円越えの高値を付ける骨董的鬼レア盤!〈Notes On A Journey〉からの再発盤が高騰していた中嬉しい再リイシュー。この機会をお見逃しなく!伝説的リズムボックスである「ドンカマ」を駆使した知られざるAORシンガー、Chuck Senrickが1977年に自主リリースした幻のアルバム『Dreamin'』。〈P-Vine〉から国内盤CDも出ていた本作が〈Numero Group〉より2023年度久々のヴァイナル再発!70年代後半のミネアポリスのラウンジとTravis Scott x Diorのファッションショーの両方へと捧げられたような、珠玉のメロウAOR/アンビエント・フォーク・アルバム!


アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで1994年から1997年まで活動したハードコア/ポストハードコア/エモ・バンドClikatat Ikatowiの3枚のアルバム、『Orchestrated And Conducted By...』、『River Of Souls』、そして1993年のデモ音源の初回プレス盤をまとめた3LPセットが名門<NUMERO>よりアナウンス!最も騒々しく野心的な3作品で、サンディエゴの90年代半ばのグラヴィティ・シーンの、ヒリヒリとした空気感が満載!付属の24ページの本は、トニー・レットマンのエッセイと、数十枚の当時の写真やフライヤーが掲載されており、当時の街とシーンの詳細な歴史が実感できる。すべてオリジナルのアナログ・テープからリミックス&リマスター済み。





コネチカット出身のカルト人気なSSW=D.R. Hookerによる1972年の自主盤デビュー作『The Truth』が〈Numero Group〉よりアナログ・リイシュー!ドラッグ中毒のヒッピー・サイケデリックと福音派キリスト教の融合!LSDでダメージを受けたフランク・シナトラや、離婚した郊外の父親の役を演じるルー・リードのビジョンを呼び起こす、宗教的であり、奇妙な魅力に溢れたサイケデリック・ギター・レコード!




Slepianが1980年にカセットで発表したデジタル・ミュ
Stone誌にも「このジャンルの主要タレント」と絶賛された超



インディ・ロック・シーンに多大なる影響を及ぼしてきたカリフォルニア・ベイエリア・サンノゼ出身のスロウコア・バンド、Duster。1999年に自宅で録音されたEP作品『1975』がアナログ・リイシュー。『Stratosphere』でのスラッカー・ポジティブなドリーム・スケープを発展させたもので、クリーンなギターとファジーなギターが幾重にも重なり、鼻歌のようなオルガン、そしてあっと驚くドラムマシンが満載されたグレートな内容の一枚となっています。




言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が22年度ヴァイナル・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。