Strut
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数々の画期的なコンピ盤の編纂でも知られる名門発掘レーベル〈Strut〉より、ワシントンGo-Goの代表的バンドExperience Unlimitedが1977年に〈Black Fire Records〉から発表したデビュー・アルバム『Free Yourself』の限定復刻版が登場!1973年にサウスイーストD.C.にあるバルー・シニア・ハイスクールで出会ったメンバーによって結成。学校のタレント・コンペティションで優勝したことから〈Black Fire〉主宰者のJimmy Grayの目に留まった存在。ソウル、ジャズ、ファンク・ロックを融合させ、ワシントンD.C.のGo-Goシーンの基盤を築いた伝説的の一枚でにして、前向きなメッセージと、魅力的なグルーヴに満ちた、自由奔放なアルバム。特徴的な激しいギターワークで魅せる"Funky Consciousness"、そして、ゴーゴーの初期のスタイルを聞ける"Free Yourself"まで、さまざまな曲や感情が詰まっています。Malik Edwardsによるカバー・ペインティングを含むオリジナル・アートワークを完全再現。〈The Carvery〉によるリマスタリング仕様。バンドリーダーで共同創設者のGregory “Sugar Bear” Elliottの新規インタビューや、貴重写真の数々も収録。
数々の名コンピ盤の編纂や再発リリースで知られる世界的名門発掘レーベル〈Strut〉から新物件!英国のジャズ・シーンの超新星として現れたスーパーグループ、"Flock"による、待望の24年度セカンド・アルバム『Flock II』がアナログで到着。メンバーには、デビュー・ソロ・アルバムをシカゴから世界の現代ジャズ・シーンを牽引する聖地〈International Anthem〉からリリースしたばかりのパーカッショニスト/楽器製作者Bex Burchに、CollocutorやDele Sosimi、Unknown To Knownといったグループでも活動するTamar Osborn、そして、Danalogue (The Comet Is Coming / Soccer96)、Al MacSween(Kefaya)、Sarathy Korwarら豪華面々が参加。激しくも催眠的にして、リスナーを深い個人的な旅へと誘う、エーテルのようなサウンドスケープが展開される本作は、英国の最も優れたミュージシャン5人の強い友情と喜びの産物であり、まさにジャンルやカテゴリに縛られない一枚です!
全ニューエイジ~アンビエント~バレアリック・ファン必聴のマスターピース。〈Athens Of The North〉や〈Jazzman〉〈Strut〉といった世界各地の名門レーベルからの作品も知られるイギリスの人気ジャズ・キーボーディストGreg Foatと、近年のニューエイジ・リバイバルでの世界的な再評価を一身に受けたベネチア出身のバレアリック/アンビエントの貴公子Gigi Masinの2人による、23年の〈Strut〉からの傑作コラボ・アルバム『Dolphin』を漸くストック。2021年から22年にかけて遠隔で録音され、互いに作曲した楽曲をオンラインで徐々に発展させながら、装飾を施す様に形作られた一枚。最終的な録音セッションは、ワイト島の壮大なChale Abbey Studios で敢行。Moses Boyd(ドラム)、Tom Herbert(ベース)、Siobhan Cosgrove(フルート、クラリネット)といったゲストが幾つかの楽曲に参加。内省的で哀愁漂うバレアリック・ジャズ『Viento Calido』や、22年に悲しくもこの世を去ったGigi Masinの妻へと捧げられた美しいアンビエント曲『Sabena』など、珠玉のナンバーがずらりと並びます。〈Cosmic Audio〉のMark Ashfieldによってマスタリング仕様。
数々の画期的なコンピ盤の編纂でも知られる名門発掘レーベル〈Strut〉より、ニューヨークの前衛ジャズ・シーンの重要なバンドJujuが、Oneness Of Jujuとして再編成する前年の1974年に〈Strata East〉から発表した力強くアフロセントリックなアルバム『Chapter Two: Nia』の新たな復刻版がアナログ・リリース!当初、サンフランシスコで結成され、1972年7月にニューヨークへ移住したJuju。1974年6月、リッチモンドの〈Eastern Recording Studios〉で、Strata-Eastのための2枚目のアルバム。その音楽はアフロセントリックであり、Amiri Barakaの〈Spirit House〉で活動していた高校時代の友人でもあるNgoma Ya Uhuruによる黒人ナショナリズム的な詩も含まれた内容で、Pharoah Sandersの名作『Black Unity』の見事なフリーフォーム・カバーも収録。〈The Carvery〉による、オリジナルのテープからのリマスタリング仕様。バンドリーダーのJames “Plunky” Branchによる新規ライナーノーツも収録。
東アフリカの名高い女性DJ、Kampireがキュレーションした、先駆的な新しいコンピレーション・アルバム『Kampire Presents: A Dancefloor in Ndola』が、名門〈Strut〉よりアナログ・リリース。過去10年間、ウガンダの〈Nyege Nyege Festival〉で印象的なセットを披露して評判を築いてきたKampireは、現在では世界中をツアーしており、70年代から80年代、そして、現在に至るまでのアフリカ音楽のあらゆるスタイルを網羅する見事にキュレーションされたセットで高く評価されています。『A Dancefloor In Ndola』は、ザンビアのNdolaで過ごした幼少期に触れたアーティストや楽曲からインスピレーションを得たものとなっており、コンゴのルンバやスークースから、80年代のタウンシップ・バブルガム、ザンビアのカリンデュラのギター主導の豊かなサウンドまで、東アフリカと南アフリカの様々なジャンルを網羅。また、80年代のアフリカ音楽界の女性アーティストにもスポットライトが当たっており、コンゴの伝説的な人物であるPembey Sheiro、Feza Shamamba、Princesse Mansia M’bilaから南アフリカのV-MashやDi Groovy Girlsまでが含まれたものとなっています。
オリジナルは10万円以上の高値を付けている鬼レアな一枚!当初、Bobby Boyd Congressとしてニューヨーク州ロングアイランドで結成されたグループであり、のちにフランスに拠点を移したLafayette Afro Rock Bandが1974年にリリースしたアフロ・ファンクの恐るべきアルバム『Malik』が〈Strut〉から2024年度アナログ・リイシュー。強烈なファズとトークボックスをフィーチャーしたオリジナル・アルバムであり、サンプルとリフの豊富なソースとしての地位を確立している傑作。〈Ultimate Breaks And Beats〉シリーズでも紹介された"Conga"や、ラップやR&Bの名曲でも何度もサンプリングされている”Darkest Light”といったタイムレスな名曲の数々を収録したマスターピース。
オリジナルは万越えの高値で取引される激レアな一枚!当初Bobby Boyd Congressとしてニューヨーク州ロングアイランドで結成されたグループであり、のちにフランスに拠点を移したLafayette Afro Rock Bandが1973年にリリースしたアフロ・ファンクの恐るべきアルバム『Soul Makossa』が〈Strut〉からリマスタリング仕様で2024年度公式アナログ・リイシュー。強烈なファズとトークボックスをフィーチャーしたオリジナル・アルバムであり、サンプルとリフの豊富なソースとしての地位を確立している傑作。De La SoulやNas、Nice & Smooth、Wu-Tang Clanなどもサンプリングしている破格のドラムブレイク”HIHACHE”やManu Dibangoの”Soul Makossa”カヴァーも素晴らしいです!
南アフリカのジャズ・シーンに多大な影響を及ぼした現地の土着の音楽「マロンボ」のマロンボ・ドラムを導入するという、政治的にも文化的にも極めて先鋭的な取り組みを行ったThe Malombo Jazz Makers。1967年に残したアルバム『Malombo Jazz Makers Vol.2』が名門〈Strut〉より史上初アナログ・リイシュー!プレトリア近郊のマメロディ・タウンシップで結成されたグループであり、マロンボ・ドラムのJulian Bahula、フルートのAbbey Cindi、ギタリストのPhilip TabaneからなるMalombo Jazz Menとしてスタートした彼らは、伝統的で即興的なリズムとジャズを融合させ、ジャズとアフリカの伝統を完全に結びつけた最初の南アフリカのバンドのひとつとして有名になった存在とされています。前作の土着的なサウンドの流れを引き継ぎながら、マロンボ・サウンドの素朴でどこまでも広がる美しさを披露した珠玉の傑作2ndアルバム!
2009年発表の名作がリプレス!偉大なエチオピアン・グルーヴの創始者にしてヴィブラフォンをはじめとするマルチ・インストゥルメンタリスト、ムラトゥ・アスタトゥケとStones Throw/Now Againからのリリースでも知られるエクスペリメンタル・ファンク・バンド、The Heliocentricsによるコラボレーション・アルバム。サイケ、アフロ、オリエンタルな東洋的サウンドを通底にしたビートに、エチオピアの伝統的な民謡のメロディー、5音階のアレンジ、古代コプト教会の音楽の要素をうまく融合させたエチオピア・ジャズ・サウンドが融合した傑作。
エチオピアのヴィブラフォン奏者、 Mulatu AstakeのWorthy Recoprdsから極少部数のみリリースされた1972年レア作『Mulatu Of Ethiopia』が〈Strut〉よりヴァイナル再発!“エチオ・ジャズ"の生みの親であり、アフロ・レア・グルーヴの最高峰というべきエチオピアのレジェンド、ムラトゥ・アスタトゥケのソロ名義としては初となる大名盤にしてレア度最高峰の『Mulatu Of Ethiopia』。ニューヨークで録音されたこのアルバムは、様々な音楽スタイルの習得に取り組んでいたアメリカ・ボストンのバークリー大学への渡米期に齎された画期的アルバム。エチオピアとラテンのワークアウト”Chifara”、そしてセルフタイトルのグルーバー”Mulatu”など豪華楽曲の数々を収録。下町生まれのファンクのような奇妙過ぎる乗り切れない縺れグルーヴがたまりません。
『Mulatu Of Ethiopia』でも知られる、“エチオ・ジャズ"の生みの親であり、アフロ・レア・グルーヴの最高峰というべきエチオピアのレジェンドでありヴィブラフォン奏者のMulatu Astake。高く評価された『Ethiopiques』シリーズやジム・ジャームッシュ監督映画『Broken Flowers』のサウンドトラックへの起用を通じ、近年世界的に再評価高まっていた同氏が2010年3月にリリースした当時25年以上ぶりとなったスタジオ・アルバム『Mulatu Steps Ahead』が〈Strut〉からアナログ・リイシュー。ファンキーなワークアウトとともに複雑な新しい楽曲が詰め込まれた本作には、 映画のような夢のインストゥルメンタル”Green Africa”に、セクシーなジャズ”The Way To Nice”など豪華楽曲が収録。モンド系のリスナーにもたまらない出来の一枚です!
『Mulatu Of Ethiopia』でも知られる、“エチオ・ジャズ"の生みの親であり、アフロ・レア・グルーヴの最高峰というべきエチオピアのレジェンドでありヴィブラフォン奏者のMulatu Astake。高く評価された『Ethiopiques』シリーズやジム・ジャームッシュ監督映画『Broken Flowers』のサウンドトラックへの起用を通じ、近年世界的に再評価高まっていた同氏の画期的な60〜70年代の録音をコンパイルしたキャリア回顧録『New York - Addis - London: The Story of Ethio Jazz 1965-1975』が〈Strut〉からアナログ・リイシュー。日本の演歌とも比較される事のある黄金期のエチオ歌謡、下町生まれのファンクのような奇妙過ぎる乗り切れない縺れグルーヴがたまらない一枚となっています。Mulatu Astakeへの入門にもぜひどうぞ!
「Pharoah Sandersのようなレコードを作りたかったんだ。」数々の画期的なコンピ編纂でも知られる名門発掘レーベル〈Strut〉より、1976年に発表されたOneness Of Jujuの傑作『Space Jungle Luv』の限定復刻盤が〈Black Fire Records〉の復刻シリーズの一環として登場!以前はニューヨークの前衛ジャズシーンの重要な存在であったバンドJujuで活動していたJames “Plunky” Branchが、74年までにリッチモンドに移住し、新たなメンバーと共にアフリカの打楽器とファンク、R&Bを融合させた新バンドOneness Of Jujuを1975年に結成。そんな彼らが1976年に残した彼らの代表的なアルバムのリイシュー盤!より穏やかでスピリチュアルな方向に移行し、シンガーのLady Eka-Eteの魅惑的で魂のこもった甘い歌声にぴったりな、スムーズで進歩的なサウンドを披露しています。本作には、ギタリストのMelvin Gloverと、Pharoah Sandersのバンドに所属していたピアニスト、Joe Bonnerもレコーディングに参加。オリジナル・アートワークの完全再現&〈The Carveryによるリマスタリング仕様。バンドリーダーのJames “Plunky” Branchへの新曲インタビューと貴重写真の数々に加えて、プランキー自身による新しいライナーノーツも収録。
1966年にハイライフ、R&B、カリプソ、ジャズを融合させた『Super Afro Soul』の10インチでナイジェリア・ラゴスの音楽界を一変させたアフロビートの創始者の一人であるOrlando Juliusが、ロンドンのスーパーグループ、The Heliocentricsと初めてコラボレーションを果たしたスタジオ・アルバム『Jaiyede Afro』が〈Strut〉からリプレス。自身のルーツに戻り、これまで録音されたことのなかった若い頃の楽曲を幾つか再演した作品。ジュリアスの学校で歌われていた伝統的な歌で、1965年に彼がModern Aces bandのためにアレンジした伝染力のあるチャント”Omo Oba Blues”や、彼がアメリカに住んでいた頃に生まれた壮大なアフロビート・ジャム”Be Counted”、1973年のレアなアルバム『Orlando Julius and The Afro Sounders』から再アレンジした”Buje Buje”と”Aseni”などを収録。初期の作品の荒々しい荒々しさを保ちながら、サイケデリックなタッチと冒険的な新しいアレンジを加えたものとなっています。
グラミー賞受賞も知られるアメリカのR&B/ジャズ/ディスコ・ボーカリスト、作曲家のPatrice Rushenが1978年から1984年にかけて〈Elektra〉に在籍していた時期の音源を5枚のアルバムから選りすぐったコンピレーション・アルバム『Remind Me (The Classic Elektra Recordings 1978-1984)』が名門〈Strut〉から3枚組LPで登場。1970年代から80年代のソウル、ジャズ、ディスコのアイコンであるパトリース・ラッシェンの決定版回顧録がアナログ・リリース。6年間に及ぶ〈Elektra〉と〈Asylum〉でのキャリアを網羅しています。〈The Carvery〉の手によりオリジナル・テープからのリマスタリング仕様。8ページの大判ブックレットにはRushenのフル・インタビューと豪華写真が収録。
”Remind Me”収録!1970年代から80年代のソウル、ジャズ、ディスコのアイコン!グラミー賞受賞も知られるアメリカのR&B/ジャズ/ディスコ・ボーカリスト、作曲家のPatrice Rushenが〈Elektra Records〉に残した82年大名盤『Straight From The Heart』が、12インチ・ヴァージョンを含めて拡張アナログ再発。
数々のヒップホップ名曲にもサンプリングされた永遠のクラシック”Forget Me Nots”の12インチ・バージョンはじめ、”Breakout”、”Number One”と言ったお馴染みの名曲に加え、これまで未発表だった”I Was Tied Of Being Alone”のロングバージョンも収録!!アーティストととしてもソングライターとしても脂の乗り切ったパトリス・ラッシェンの魅力が存分に発揮された本作はまさに後世に語り継がれる名盤中の名盤!!本人が制作秘話を語るロングインタビューも収録しているのに加え、そしてもちろんオリジナルのマスターテープからリマスタリングして音質も抜群のまさに完全版と呼ぶにふさわしい完璧なリイシューです!!
昨年大いに騒がれたテナー・サックスの巨人ファラオ・サンダースの大名盤『Pharoah』の正規復刻発売から8か月が経ち、LUAKA BOPがさらに大きく動き出す!なんと『Pharoah』から「Harvest Time」「Love Will Find a Way」の未発表ラジオ・エディットを7インチカットし日本限定としてRSDでリリースが決定! この盤は今後貴重な高価盤になること間違いなし!RSD商品の大注目作品です!!!