Souffle Continu Records
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アヴァンギャルド・ジャズ史に刻む要注意物件がアナウンス。70年代黒人解放音楽最前線であったフィラデルフィアのジャーマンタウン地区出身のスーパーグループにして、スピリチュアル・ジャズとフリーファンクの秘宝Sounds Of Liberationにも参加。Sun Raとも共演する伝説的サックス奏者、Byard Lancasterが、1973年から74年にかけて、フランスの前衛ジャズのカルト名所、Jef Gilson主宰の〈Palm Records〉に残した作品を網羅した7枚組LP BOXが〈Souffle Continu〉より堂々出版!このレーベルでランカスターが録音した全ての作品を、貴重な当時の写真とパリ時代の同氏の詳細な記事が掲載された20ページの小冊子と共に振り返る画期的ボックス。限定700部。


Xenakisの弟子であった電子音楽作曲家であったBruno Mennyがプロデューサーに迎えた実質コラボレーション的アルバムで、Emmanuelle Parreninが収集していた農村地帯の音源に由来した牧歌的かつ古楽的なテイスト溢れるスピリチュアルな楽曲と(実際に農場を改築したスタジオにて録音されたそうです)、Bruno Mennyによる音響感溢れるアヴァンギャルドなテイストが絶妙に絡み合った傑作。Linda Perhacs, Vashti Bunyan, Shirley Collins等の女性アシッド・フォーク愛好家は勿論、幅広い音楽ファンへお薦めできる名盤です!






鬼レアなアフロ・スピリチュアル・ジャズの一大名盤こと『Soul Of Africa』でも知られるテキサスのテナーサックス巨星Hal Singerが、フランスのアヴァンギャルド/ジャズ名門〈Futura Records〉から1971年に発表した希少作品『Blues And News』が〈Souffle Continu〉からアナログ・リイシュー!Jacques Bolognési (トロンボーン)に、Jean-Claude André (ギター)、Patrice Caratini (コントラバス)、Art Taylor (ドラムス)などといった面々を迎え、パリの〈Europasonor〉スタジオで録音されたアルバム。欧州のフリー・ジャズ・シーン固有の特異で屈折的なサウンドが炸裂した、フリー・ミュージック感溢れるアヴァン・ジャズの傑作!オリジナル・テープからのリマスタリング&180G重量盤仕様。

フランスの伝説的フリージャズ・ピアニスト、François Tusquesが1970年代に結成したIntercommunal Free Dance Music Orchestraは、その名の通り様々な地域、コミュニティの文化を取り入れた独自の音楽を探求してきたが、テュスク自身がよく知るブルターニュ地方の伝統音楽に挑戦したアルバム『Après La Marée Noire - Vers Une Musique Bretonne Nouvelle』が〈Souffle Continu Records〉よりCDでも登場!バグパイプやボンバルドといったブルターニュの伝統楽器が、ジャンルを超越したフリージャズと合流し、そこにサミュエル・アテバやキリクスらによるパーカッションが加わることで、どこか霊的で土着的なサイケデリック・ダンス・ミュージックに変貌。バルカンやアフリカの音楽、ブルースやワルツ、スウィングまでを巻き込んだ、混沌としたアンサンブルが展開されているが、とはいえ、ここで鳴っているのはあくまで「ブルターニュから生まれる新しい音楽」。テュスクの自由な精神と土地への愛情が形になった、境界を越えた祝祭の音楽と言うべき一枚!


フランスの伝説的フリージャズ・ピアニスト、François Tusquesが1970年代に結成したIntercommunal Free Dance Music Orchestraは、その名の通り様々な地域、コミュニティの文化を取り入れた独自の音楽を探求してきたが、テュスク自身がよく知るブルターニュ地方の伝統音楽に挑戦したアルバム『Après La Marée Noire - Vers Une Musique Bretonne Nouvelle』が〈Souffle Continu Records〉より登場!バグパイプやボンバルドといったブルターニュの伝統楽器が、ジャンルを超越したフリージャズと合流し、そこにサミュエル・アテバやキリクスらによるパーカッションが加わることで、どこか霊的で土着的なサイケデリック・ダンス・ミュージックに変貌。バルカンやアフリカの音楽、ブルースやワルツ、スウィングまでを巻き込んだ、混沌としたアンサンブルが展開されているが、とはいえ、ここで鳴っているのはあくまで「ブルターニュから生まれる新しい音楽」。テュスクの自由な精神と土地への愛情が形になった、境界を越えた祝祭の音楽と言うべき一枚!


オリジナルは5万円越えの高値を付けたこともある鬼レア盤!1971年にフランスのフリー・ジャズ/アヴァンギャルドの一大アイコンであるFrançois Tusquesによって結成されたIntercommunal Free Dance Music Orchestraが、政治的なレコードに特化していた同国のレーベル〈Edizione Corsica〉より1983年にリリースした激レアなアルバム『Le Musichien』が〈SouffleContinu Records〉より史上初のアナログ再発!John ColtraneやPharoah Sandersに触発されたモード・ジャズの香りが漂う、全世界へと訴えかけるエキュメニカルで画期的な20分近いロングフォーム演奏を両面に収録。マスターテープからのリマスタリング仕様の180g重量盤。2ページのインサート+4ページのブックレットが付属。François Tusquesによる公式ライセンス盤。















