MUSIC
6967 products
Mika Vainio (Pan Sonic)と並ぶフィンランド電子音楽界の英傑、Vladislav Delay。ダブ・テクノ始祖〈Basic Channel〉のサブ・レーベルとして、数々の名作を世界に送り出してきた聖地、〈Chain Reaction〉から2000年に発表した大傑作が、実に20年の時を超え、リマスター仕様でヴァイナル・リイシュー!95年に創立され、MonolakeやShinichi Atobe、Porter Ricksといった数々の名作家を輩出した〈Chain Reaction〉から00年にCDで発表、廃盤状態だった一枚が待望の復刻!当時、全盛期を迎え始めていたエレクトロニカからBasic Channel直系のダブ・テクノ、アンビエントまでもが神々しく溶け合い、果てしなくディープで深遠なゾーンを演出。今なお世界中のテクノ・リスナーたちを魅了しつづける奇跡の一枚です。Rashad Beckerによるリマスタリング。Kassian Troyerの手によって〈Dubplates & Mastering〉にてヴァイナル・カット。
2025年リプレス!Modern Love筆頭格Demdike Stare率いる気鋭レーベルDDSより、邦人プロデューサーShinichi Atobeの2018年発表の傑作アルバムが再発!まるで絶えず姿形を変え続けるミュータントのようなディープ・ハウス、もはやこれはクラシックではないでしょうか!ダブテクノな音響をベースに、きめ細やかなビートとファンキーなリズム、美しく滑走するエレピの幽雅な響き、時代性を超越してスタイリッシュなサウンドには恍惚とさせられるばかりです。長尺のキラーチューンなA1”So Good, So Right”でさっそくAtobeワールドへと引きずり込まれ、神々しいミニマル・トラックのD1”Heat 3”にもぶっ飛ばされます。今回もインフォが少ないため、制作時期や使用機材などは不明ですが、この一枚の破壊力は凄まじい。極上の音楽体験を是非。
2025年リプレス!Modern Love筆頭格Demdike Stare率いる気鋭レーベルDDSより、邦人プロデューサーShinichi Atobeの5thアルバムが再発!古典的な〈Chain Reaction〉作品が内包してきたディープ/崇高な世界観、そして、黄金期のシカゴ・ハウスまでも一手に繋げた奇跡的な出来。どこを突いても隙のない構築美&ストラクチャー、宵闇のムードには異界の扉さえもひらくディープ・エレクトロ大傑作!Basic Channel/Modern Love以降のダブ・テクノ・スタイルをよりいっそう洗練させつつ、ディープ・ハウスやニューエイジ、ノイズなど、エクスペリメンタルな要素を混淆し、スタイリッシュに磨き上げたとんでもなく素晴らしい一枚。マスタリングを担当したのはRashad Beckerとお墨付きのリリース。DJSprinkles、Dopplereffekt、Drexciyaが好きな方にも勿論ド直球です!
2025年リプレス!これぞ、アブストラクトなハウスの深遠!Sean CantyとMiles Whittakerによる現行エクスペリメンタル・エレクトロニックの最強コンビ、Demdike Stareが主催し、ジャマイカン・ダンスホールの新鋭EquiknoxxやRobert Aiki Aubrey Loweのリリースも手がけてきた重要レーベル、DDSからは、Basic Channel傘下のChain Reactionから01年にダブテクノ/ミニマル・ダブのカルト的名作とされる唯一作を発表し、それ以降消息が途絶えていた日本人プロデューサー、Shinichi Atobeが13年ぶりに発表したフルアルバムにしてMeditations超強力大推薦の名作「Butterfly Effect」が待望のリプレス!Demdike Stareが直接本人にコンタクトし、リリースの運びとなった超弩級のアルバム。Basic Channel/Modern Love以降のダブ・テクノ・スタイルをよりいっそう洗練させつつ、ディープ・ハウスやニューエイジ、ノイズなど、エクスペリメンタルな要素を混淆し、スタイリッシュに磨き上げたとんでもなく素晴らしい一枚。表題通りの美しい情感と骨太のグルーヴ感がこの上ない恍惚を運んでいます。あまりにもエモーショナルでアトモスフェリックな音世界はまさに孤高。尖端音楽の一つの転換点とも言える今こそ聞き直すべき一枚です。Matt Coltonによるマスタリングと盤質も完璧。
2025年リプレス!Modern Love筆頭格Demdike Stare率いる気鋭レーベルDDSより、邦人プロデューサーShinichi Atobeの17年前の未発表音源を含んだ2017年発表のアルバムが再発!アンビエント~ダブテクノのクラシックとして名高い「Ship-Scope」以前のAtobe氏の音源がここに集結。なんと、Dubplates & Masteringでのマスタリングという気合いの入り具合ながら長年日の目を見ていませんでした。金属質なベースの質感と煌びやかなウワモノが甘くとろけるように融解し、夜長に君臨する異様のサイケデリア。増幅されるナイトクラブの恍惚の中で揺れ動きながら、深淵へとドープに沈んでいくヒプノティック・ミニマルな一枚。当時リリースされなかった理由が謎を呼ぶクオリティの強力盤です。
廃盤デッドストック入荷しました。遂に出ましたっ!MUST!!!!! コロナ禍の状況が無かったとしたら当店より再発される予定だった(実際にゴビ砂漠でPV撮影する予定だった)、幻の逸品が待望のアナログ化。オリジナルは1999年に自身のレーベルからCDオンリーで発表されていたドイツのダブ・テクノの偉才Robert Henke a.k.a. Monolakeの大傑作が現行ダブ/アンビエントの誉れ高き聖地〈Astral Industries〉より初のヴァイナル復刻です。東アジアに広がる広大なゴビ砂漠を舞台に、広大かつ深遠にしてノクターナルな音風景が広がる、珠玉の言わずとミニマル・アンビエント大傑作。Henkeのレーベルである〈Imbalance Computer Music〉のライセンス仕様での公式再発。これは一生モノとしてレコメンド。既に版元完売につき絶対にお見逃し無く!!!
Jake MuirにSpace Afrika、Roméo Poirierなど、水彩チックでモノクロームな実験的ディープ・テクノ〜アンビエントを中心に大いに絶景を送り出してきた、昨今カルト的な人気を博すマンチェスターの名所〈sferic〉からは、Joshua Reid & Joshua Inyangによる〈Dais Records〉や〈Where To Now?〉にも作品を残すエクスペリメンタル・デュオSpace Afrikaが18年に発表した実験的ダブ傑作が23年度リプレス!Basic Channel & Rod Modell直系のダブ&水属性のアンビエント・サウンドを、広々としたシンセ・サウンドでナビゲートしていくディープで神秘体験的な一枚!ミニマルな音像が時間をかけてゆっくりと変化していく具合もまた気持ち良い、このレーベルを代表する傑作盤の一つ。PoleことStefan Betkeの手により〈Scape Mastering〉にてマスタリング&カッティング。
Huerco S.の運営する大人気レーベル〈West Mineral〉周辺のDUBIENT以降の地平で屈折的なアブストラクト・エレクトロニクスを展開してきたSpecial Guest DJ (Caveman LSD, uon) & Pontiac Streatorという同界隈の名作家同士による最新ユニット、crimeboysが始動。デビュー・アルバムとなる『Very Dark Past』が〈3XL〉よりヴァイナル・リリース。先日、Anthony Naplesら主宰の〈Incienso〉から傑作『Random Girl』を送り出したばかりのJames Kに、盟友のJames Kもゲスト参加した豪華内容。Vangelis、Burial、Silent Hill、N₂Oといった多様な影響を落とし込んだレフトフィールドなアンビエント・ジャングル&トリップ・ホップ・ダブの傑作に仕上がっています。Rashad Beckerによるマスタリング仕様。〈Lupo〉でのカッティングと盤質も万全。


ダブ、ストリートソウル、ブギーに
豪州Melbourneのプロデューサー、Midnight Tenderness (Ryan Hunter)。タイトルトラック「Hydrosphere」で、壊れたマシンファンク、輝くシンセライン、美しい鮮明なドラムプログラミングをブレンド。Rain Vibe'では、このサウンドパレットをさらに発展させ、重厚なワブを加えている。Catamaran'はバレアリック諸島の黄金時代を彷彿とさせる曲で、オリジナルはイビサのサンセットクルーズ。パースのHame DJのリミックスには、Madchesterのようなサイケデリックな味わい。

〈Quiet Time Tapes〉や〈Good Morning Tapes〉からリリースを重ね、バレアリック・アンビエントというジャンルの立役者でもあるバルセロナ拠点のプロデューサー/ヴィジュアルアーティストNueen(又の名前をNacho Pezzati)の新作は、同じくバルセロナの新興電子音楽レーベル〈Balmat〉から。 ミストのように包み込む淑やかなドローンが基調の、ゆったりした漕ぎ出しの前半。"Veta "のパワフルなギアで火がついて、"Maxima “のLiquid Drum ’n’ Bass で夜道を疾走するような後半。〈Balmat〉ではお馴染みの、José Quintanarによるエクリュベージュを基調としたアートワークも素敵です。

「Poleの作品は全て過去自分が作ってきたものとつながっている」とPole ことステファン・ベトケが語る。
「縦方向に一本の線が進んでいくように、過去の『POLE 1』、『POLE 2』、『POLE 3』から今に至るまで、全てはつながっているんだ 自分が作った言語や単語など面白そうな要素はキープしつつ、新しい要素を付け加えて行っている」人の歴史を掘り起こしていくこと、 それがアルバム『フェイディング』を作るきっかけになっている。「このアルバムはほぼ全て、“ 記憶の喪失” という概念がもとになって出来上がった」と語るベトケ。
「自分の母親が当時認知症にかかっていて、彼女が91年にもわたって積み上げてきた彼女の記憶全てを無くしていく様子を見ていたんだ。まるでその様は、生まれたてで彼女の人生が始まったばかりのような感じに思えた。まさしく、まだ中身が空っぽの箱のような」。といってもこのアルバムはいわゆるコンセプト・アルバムではない。この“ 記憶をなくす” という概念は、ベトケにとってアルバムに取り掛かるためのきっかけでしかなく、このベルリン在住のアーティストはこの概念を題材に、さらなるサウンドの深みを追求していくことになるのである。
「今回のこのアイデアは、物事の方向性を決めて進む” 動力” のようなものだった」と語る彼。「最初のトラックである「Drifting」に関していうと、人生において考えや考える力がほぼ空の状態から徐々に増えていく様を表現し、曲の最後には遠くで鐘の音が鳴る、というようにして、最後のトラックの「Fading」では、その蓄えてきた力が徐々に薄れていき、最後には消えてしまう、というようなことをサウンドで表現した。しかしながら人というのは、全てを失うわけではなく、感情やイメージ、何かしらの雰囲気みたいなものは残していく。生きとし生けるものは全て地球上に何かを残していく」このようなアプローチのおかげで、ベトケは自身の記憶や過去とも再びつながりを持つことになるのである。
「今回の作品のサウンドの中で、ちょっとした破裂音や雑音などがいくつか聞こえると思うんだけど、それらは直接以前の三部作から引用したものなんだ。しかしそれらは、そんなに煩くは聞こえないと思う。それが私としては何かしらかのヒントで、自分の記憶も徐々に薄れて行ってると思うから」元々多面性を持つベトケの性格上、結果、このアルバムはヘッドフォンで没入して聴くのに最適で、かつスピーカーを通して体が震えるような大音量で聴くこともできる作品となった。人生というのは、偶然から生まれ、スタートするものかもしれない ー実際、Pole という名前も、彼に唯一無二のサウンドをもたらしたウォルドルフの4-Pole という機材から命名されたー しかしながら時は流れ、彼のサウンドは姿形を変え、より洗練されて巧みに、しかも力強く進化を遂げてきた。しかしながら、偶然からの生まれた要素はいまだにベトケ・ワールドにとっては歓迎すべきものとなっている。
今回の強烈なアートワークがその際たるものである。「この間、超強烈な雷を伴った嵐があって、自分家のテレビが壊れて、ほぼ10分間全く映らなくなったことがあった」と彼が語る。「テレビの画面が再び何とか映像を出そうとするんだけど、それがすごく変なんだ。僕はその(画面の)写真をいっぱいとって、後からそれを全部調べた。その中で3枚、人間がその絵の中に入ってきて、最後には消えていなくなっている、っていうものがあったんだ。それらは油絵のようで、その消えていく様子が、まるで3枚の連作のように思えたんだ」。このアルバムは最終的に、予測も出来ない偶然の産物が(アートワークとして)加わることによって、完璧なまでに丁寧に作り込まれた芸術作品の体裁となった。
まるで、この作品がこの三枚の写真をきっかけにして全てスタートしたのかのように。

10年近く廃盤となっていた珠玉の名作が待望のリプレス。2011年、この作品がマンチェスターのエレクトロニック・ミュージックの要である〈Modern Love〉から"We Stay Together"と共にリリースされた時の衝撃は今もなお忘れられないものがあります。〈Modern Love〉を代表する名アクト、Andy Stottが2011年に残した作品『Passed Me By』の2022年エディションが登場。DEEP HOUSEから骨太なDUB STEPまでを構築してきた Andy Stottの重要な分岐点であり、当時は斬新だった100BPM前後としたレフトフィールド・スローモーション・テクノ。その音場は、2022年現在も色褪せることがなく、インダストリアルであるとともに呪術的な血と息も感じさせます。まさに"DUB TECHNO異客の書"、"幻視者の電子音楽"として100年後も語り継ぎたいUltra Classic。限定700部。

10年近く廃盤となっていた珠玉の名作が待望のリプレス。2011年、この作品がマンチェスターのエレクトロニック・ミュージックの要である〈Modern Love〉から"Passed Me By"と共にリリースされた時の衝撃は今もなお忘れられないものがあります。〈Modern Love〉を代表する名アクト、Andy Stottが2011年に残した作品『We Stay Together』の2022年エディションが登場。DEEP HOUSEから骨太なDUB STEPまでを構築してきた Andy Stottの重要な分岐点であり、当時は斬新だった100BPM前後としたレフトフィールド・スローモーション・テクノ。その音場は、2022年現在も色褪せることがなく、インダストリアルであるとともに呪術的な血と息も感じさせます。まさに"DUB TECHNO異客の書"、"幻視者の電子音楽"として100年後も語り継ぎたいUltra Classic。限定700部。
