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デトロイトの新世代ハードコア・ジッターことHi Techが、地元直系のジット/ゲットーテックを現代に問う自主リリース第2弾『Honeypaqq Vol.1』が登場。全14曲を30分未満で駆け抜ける本作は、160BPMのスカッド・ビートにサンプラーでのカットアップを炸裂させる、ラフでファンキーな一撃!Omar-Sの〈FXHE〉からのLPや、ライブパフォーマンスで評価を得た後、デトロイト新世代ゲットーテックの顔役として台頭。シカゴのフットワークとも共振しながら、よりジャジーでデトロイトらしい「ミュータント・バウンス」を体現するゲットー育ちのHi Techの未来派ビート、そしてジャズとエレクトロの幽霊がさまよう摩訶不思議な音響世界。ジットやデトロイト・テクノの文脈に惹かれる人はもちろん、シカゴ派フットワークやUKのベースミュージック、あるいは最近のR&B実験派までアピールするであろう重要作。これは踊るだけではなく、生活圏と幻想のあいだをスキップで渡るためのサウンドトラックと言うべき一枚!

Moodymannによる2000年リリースの2枚組アルバム『Forevernevermore』が久々のヴァイナル・リイシュー!デトロイト・ハウスの深みとソウルフルな感性が融合した名作で、ジャズ、ファンク、R&Bの要素を取り入れながら、都市の孤独や夜の情景を描くような詩的なサウンドスケープが展開される。「Don’t You Want My Love」や「Shades Of Jae」、大名曲「The Thief That Stole My Sad Days [Ya Blessin Me」などを収録した、官能的かつ内省的な一枚。

Moodymannによるオリジナルは2004年に〈Peacefrog Records〉からリリースの3枚組アルバム『Black Mahogani』が久々のヴァイナル・リイシュー。ジャズ、ソウル、ファンク、ゴスペルなどブラック・ミュージックのルーツをハウス・フォーマットに落とし込んだ、官能的かつ泥臭い音像。「Shades Of Jae」「Runaway」「I'm Doing Fine」など名曲を収録した、彼の美学が凝縮されたデトロイト・ハウスの金字塔的作品。

Moodymannによる2003年リリースの4thアルバムで、UKの〈Peacefrog Records〉からリリースされたデトロイト・ディープ・ハウスの名盤『Silence In The Secret Garden』が久々のヴァイナル・リイシュー。 ジャズ、ソウル、ファンクの要素を織り交ぜながら、内省的かつ官能的なブラックネスを表現した作品で、代表曲「People」や「Sweet Yesterday」を収録。 都市の孤独と美しさを音で描くような、詩的で深みのある音像は、ブラック・ミュージックの心と魂に深く迫る、極めてパーソナルかつスピリチュアルな旅路!
デトロイト・テクノのパイオニア、カール・クレイグのキャリアを追ったドキュメンタリー映画の公式サウンドトラック『Desire: The Carl Craig Story』が自身のレーベル〈Planet E〉から登場。本作には、彼の膨大なアーカイブから代表曲やレア音源が多数収録されており、たとえば、デトロイト・テクノの原点を象徴する1曲「No More Words」、約25年ぶりに広く再発となるDesigner Music名義の「The Truth」、2013年のCDコンピ『Masterpiece』にのみ収録されていたアンビエント曲で、今回、映画のエンドロールを飾る「Meditation 4」、ほかにも、69、Psyche/BFC、Innerzone Orchestraといった別名義作品や、モーリッツ・フォン・オズワルド、フランチェスコ・トリスターノとのコラボレーションも収録。映画自体は、クレイグの生い立ちから世界的アーティストへの道のりを、デトロイトの衰退と再生と重ねながら描いており、ギレス・ピーターソン、ロニ・サイズ、ローラン・ガルニエ、DJミンクス、ケニー・ラーキン、ジェームズ・ラヴェルらがインタビュー出演している。カール・クレイグの革新と美学を総覧する、デトロイト・テクノの記憶と魂を刻んだ決定版。

デトロイト・テクノのパイオニア、カール・クレイグのキャリアを追ったドキュメンタリー映画の公式サウンドトラック『Desire: The Carl Craig Story』が自身のレーベル〈Planet E〉から登場。本作には、彼の膨大なアーカイブから代表曲やレア音源が多数収録されており、たとえば、デトロイト・テクノの原点を象徴する1曲「No More Words」、約25年ぶりに広く再発となるDesigner Music名義の「The Truth」、2013年のCDコンピ『Masterpiece』にのみ収録されていたアンビエント曲で、今回、映画のエンドロールを飾る「Meditation 4」、ほかにも、69、Psyche/BFC、Innerzone Orchestraといった別名義作品や、モーリッツ・フォン・オズワルド、フランチェスコ・トリスターノとのコラボレーションも収録。映画自体は、クレイグの生い立ちから世界的アーティストへの道のりを、デトロイトの衰退と再生と重ねながら描いており、ギレス・ピーターソン、ロニ・サイズ、ローラン・ガルニエ、DJミンクス、ケニー・ラーキン、ジェームズ・ラヴェルらがインタビュー出演している。カール・クレイグの革新と美学を総覧する、デトロイト・テクノの記憶と魂を刻んだ決定版。
オリジナルは2007年にSmallfishからミニCDとして少量リリースされた、DeepchordことRod ModellとStephen Hitchellからなるダブ・テクノ/アンビエントのレジェンドcv313による傑作「subtraktive」がStephen Hitchellによるアナログ・リマスタリングが施され、カップリングを差し替えてのヴァイナル・リイシュー!!Basic Channel、Deepchord、Meanwhileなどを連想させる、アクアティックな深みと美しさをフィーチャーした「subtraktive」は、パーカッシブ・サウンドを伴った、ヒプノティックで絶妙に構築されたイントロから始まる、リバーブ、メタリックなコード・リック、テープ・ディレイに彩られた、安定した素晴らしい4/4グルーヴの、正真正銘のディープなダブ・テクノ!cv313サウンドの青写真とも言える内容で、瑞々しいアナログな没入感は、変容した意識状態へと導いてくれるよう。B面には東京AIRでのライヴ音源を収録!
DeepchordことRod ModellとStephen Hitchellからなるダブ・テクノ/アンビエントのレジェンドcv313が2001年にデトロイトで行ったライヴが、幸運なことに録音されていた。デトロイトで行われたGlass City Record Storeのリリース・パーティーでのパフォーマンスから未発表のライブを収録した『Live Excursions』が入荷できました!本作では、16チャンネルのMackieミキサーから録音され、アナログ/デジタル・ハードウェア、サンプラー、シーケンサーのみで演奏され、驚くべきことにコンピューターは一切使われていない。初期のcv313の定番音源が多くフィーチャーされており、ディレイとリバーブに浸された、タイトにループした魅惑的なグルーヴに重点を置いており、暖かくファジーなテクスチャーとソフトでスルー・ザ・ウォールのビートワークが、心地いい。
DeepchordことRod ModellとStephen Hitchellからなる大人気ダブ・テクノ/アンビエント・ユニットcv313。2014年作のアルバム『Dimensional Space』のデッドストック入荷です!洪水で文字通り海中を漂流していたらしい4年分の老朽化したマスターテープから救出され、愛情を込めて再構築された本作は、シャープな切れ味のあるビートとスモーキーな霞んだサウンドによるディープなダブ・テクノ、ビートが緩んだアンビエント寄りのトラックなど、濁った、深く瞑想的な美学を探求するような一枚!
Echospaceとしての活躍でもお馴染みな、Rod Modellによる、リリース当時は非常に限られた枚数しかプレスされなかった『Vantage Isle』がめでたくも3枚組ヴァイナルで再発!!ベルリンのベーシック・チャンネル集団とデトロイトのテクノの系譜を掛け合わせたような当盤は、個々のトラックを集めたアルバムというより、Rod Modellの“DETROIT ELECTRONIC MUSIC FESTIVAL(MOVEMENT)”でのパフォーマンスを元にしたリミックスのコンピレーションで、往年のアナログ・テクノロジーの特徴である温かみに根ざした限られたサウンド・パレットで制作されたこのコレクションは、参加アーティストそれぞれが同じ初歩的なリディムに独自のヴァージョンを提供するという、真のダブ・スタイルで展開される。デトロイトの朽ち果てた都市風景に充満するエーテルに溶け込むようなリバーブとエコーがほとばしるこのアルバムの音風景にどっぷりと浸りましょう。キャリアの中でもトップクラスの名盤!!
Echospaceとしての活躍でもお馴染みな、Rod Modellによるプロジェクト、デトロイト最大級のテクノ・フェス”DEMF(Movement)"でのパフォーマンスを元に、リミックスを施した『Vantage Isle Sessions』が入荷できました!ベルリンのベーシック・チャンネル集団とデトロイトのテクノの系譜を掛け合わせたような当盤は、個々のトラックを集めたアルバムというより、Rod Modellの“DETROIT ELECTRONIC MUSIC FESTIVAL(MOVEMENT)”でのパフォーマンスを元にしたリミックスのコンピレーションで、往年のアナログ・テクノロジーの特徴である温かみに根ざした限られたサウンド・パレットで制作されたこのコレクションは、参加アーティストそれぞれが同じ初歩的なリディムに独自のヴァージョンを提供するという、真のダブ・スタイルで展開される。デトロイトの朽ち果てた都市風景に充満するエーテルに溶け込むようなリバーブとエコーがほとばしるこのアルバムの音風景にどっぷりと浸りましょう。
DeepchordことRod ModellとStephen Hitchellからなるダブ・テクノ/アンビエントのレジェンドcv313による『Seconds to Forever』がリマスターされ再発!!当盤は2010年にechospace [detroit]からリリースされたもので、echospaceの全カタログの中でも絶対的な名盤として多くのファンに知られている。伝説的なデトロイト・テクノのマスタリング・エンジニアであるRon Murphy (RIP) による晩年の仕事だったオリジナルマスターからリマスタリングし、この珠玉の音源をかつてないほど輝かせている。ヒプノティックで、瑞々しい天空のダブ・テクノの至福!まさにタイムレスな名盤!
〈Sound Signature〉の初期カタログの中でもずば抜けた内容を誇る一枚が待望の再プレス!〈Peacefrog〉からの永遠の名作『First Floor』でも知られるデトロイト・ハウスを代表するDJ/プロデューサーとして長年に渡り君臨してきた名手=Theo Parrishが98年に発表した傑作EP『Roots Revisited』がリプレス!デトロイトとシカゴの双方のスピリットを身に受けた独自のシグネチャーを追求してきた偉才による規格外の大ヒット作。




