ブータンの老舗、Nado Poizokhangによる最高級の宮廷香。白檀、モッコウ、スパイクナード、ベニバナ、サフラン、セイヨウスグリ、ミロバラン、イヌララセモサ、クローブ、シナモン、カルダモン、ジュニパーをはじめ、様々な樹木、樹皮、葉、花、実、根などが調合されており、薬草、アロマハーブなどはヒマラヤの高原から手摘みにより集められている。チベット香の伝統をはっきりと感じさせながらも、どこか華やかで、スパイスや良質な樹脂など様々な要素が複雑に溶け合っている。最初の印象は甘く心地よいが、時間が経つにつれて、沈静化しながら苦味や奥行きのある深みが感じられるようになり、余韻が長く残る。同社が手がけるお香の中でも最高品質の特別なお香。約21cm 約40本入。