Winston Edwardsがプロデュース、Dennis BovellがBlackbeard名義でミックスを手掛けたUKダブ屈指の名作『Dub Conference : Winston Edwards & Blackbeard at 10 Downing Street』。John Kpiaye率いるWell Pack Bandの重厚なルーツ・グルーヴを素材に、Bovellならではの繊細なエコー処理と奥行きのある空間演出が冴え渡る。英国政治を風刺したユニークなタイトルが並ぶ一方で、内容は極めてストイックかつ洗練されたダブ・サウンド。『レゲエ・ディスクガイド』でもUKダブの名作中の名作と評される、70年代UKダブの金字塔。