10月下旬入荷予定。巨匠William Basinskiが、2020年作『Lamentations』以来実に6年ぶりとなる待望の新作スタジオ・アルバム『Passing the Cup of Sorrows』を発表。前世療法における「トラウマの記憶と許し」をテーマとした精神的エクササイズから着想を得て、現代社会に渦巻く不安や負の感情を静かなカタルシスへと昇華させたもの。モートン・フェルドマンを思わせる静謐な非対称の音響パターンを取り入れ、一台のピアノと微細なエレクトロニクスのみで構成。ゆっくりとソフトフォーカスで投射される記憶の断片のように、不気味でありながら神聖な光を孕んだ音響空間を静かに構築していく。巨匠がピアノと真摯に向き合い紡ぎ出した、悲しくも美しく胸を打つ傑作!