1958年に名門オーディオ・レーベル〈Cook Records〉よりリリースされた、カリビアン・ジャズ/カリプソ・ジャズのコンピレーション・アルバム。高音質録音の先駆者であるエモリー・クックが、現地トリニダードで録音したフィールド・レコーディング音源をまとめたもので、1950年代カリビアン・ジャズの熱気と空気感がそのまま封じ込められた、非常にレアかつ内容の濃い一枚となっています。収録曲は、熱気あふれるカリプソのビートに、豪快なサックスやホーンが絡み合うダンサブルなインストゥルメンタル・ジャズが中心。トリニダード・トバゴを代表するサックス奏者シリル・ディアズやジョニー・ゴメスらが率いる楽団などが参加しています。カリプソ・ジャズの最高峰としてクラブ・ジャズ・シーンでも非常に人気の高い、シリル・ディアズ・オーケストラによるアフロ・キューバンの名曲のカヴァー「Tabu」も収録!