1月下旬入荷予定。セルビアはベオグラードのクラブカルチャーに根を張るプロデューサーNebojša BogdanovićとGoran Simonoski率いるアンサンブルTapanによる、都市の孤独や精神的な揺らぎをテーマに、即興演奏と電子音響を融合させたディープなアルバム『God Knows』。地を這う重厚なダブベースとスローテンポな電子ビートを軸に、生ドラムやパーカッションのダイナミズム、そしてJamal Alkiswaniが奏でるサックスやフルート、伝統管楽器ズールナの妖艶な旋律が複雑に交錯する。密度の高い即興アンサンブルでありながら、スタジオワークによって巧みに残された音の余白が浮遊感を際立たせる。ダブの空間美、ジャズの即興性、無国籍なオリエンタリズムが溶け合い、ダンスフロアの枠組みを超えて響き渡るレフトフィールド・サウンド。