11月上旬入荷予定。名作『Welcome to the Afterfuture』をはじめ、アンダーグラウンド・ヒップホップの極北を歩んできたMike Laddが、実に10年以上ぶりとなる待望のソロ・アルバム『Nonechosen』を〈Backwoodz Studioz〉からリリース。近年も映画サントラ制作や現代美術作家との協働など多岐にわたる表現を展開してきた彼が、自らのセルフ・プロダクションをベースに、名プロデューサーPreservationが絶妙な微調整を施して研ぎ澄ませたサウンド。長年の同胞であるNo SurrenderやTom Degeeterも参加し、重厚なポエトリー・リーディングと抽象的なビート、鋭利なノイズと引き締まったミニマリズムが交錯。過去の威厳を保ちつつもより深みを増したスポークン・ワードと、ダークで洗練されたアブストラクト・ヒップホップが見事な調和を見せている。往年のアンダーグラウンド・ファンはもちろん、Billy Woods率いる〈Backwoodz〉周辺の先進的ヒップホップを追う層にもアピールする、充実の一枚。