これは2022年度最重要アンビエント作品の一角としてMeditations超強力大推薦。Visible CloaksからSign Libra、吉村弘のファンにもオススメです!Green-HouseやOmni Gardensとも並ぶ「植物のためのアンビエント」の大傑作であり、〈Constellation Tatsu〉からのデビュー作である『Music for Tomato Plants』が当店でも大大大ヒットを記録したイタリア・ローマ出身、現在スコットランド・グラスゴーに拠点を置くミュージシャン/サウンド・デザイナー、Loris S. Sarid。前作『Music for Tomato Plants』は200本以上を当店で売り上げるという凄まじい人気ぶりでしたが、先日も〈12th Isle〉よりInnis Chonnelとのコラボ・カセットを送り出していたこの人の最新ソロ・アルバムが〈Moon Glyph〉から待望のアナログ・リリース!ヴァーチュアル・ピアノ、ソフト・ホーン、カリンバ、ストリングス、シンセサイザー・ヴォイス、フィルレコ素材など、様々な心地よい電子音を織り込んで生み出したピースフルかつ魅惑的なモダン・クラシカル/ニューエイジの今年度重要作。めちゃくちゃ気持ちいいです!