ジャマイカ音楽の真のパイオニアでり伝説のルードボーイ、Laurel Aitkenが、Skatalitesとの共演を収めた1964年に〈London Records〉よりリリースされたコンピレーション『Original Cool Jamaican Ska』(〈Decca〉盤のタイトルは『After Sunset』)に収録されていたLaurel Aitkenの曲を中心に再編集した作品が〈HONEYPIE〉よりリリース!世代を超えて受け継がれていく基盤となる、見事な組み合わせがここにある。特に「Freedom Train」、「Zion City Wall」、「Let My People Go」、「One More River to Cross」には、後のレゲエ・ミュージックに影響を与えることになる独立と精神性の宣言のヒントがある!1963年にキングストンのフェデラル・スタジオで断続的に録音された、当時の純粋なジャマイカン・サウンドの最高峰を是非!