ニューエイジ・リバイバルに多大な影響を及ぼした名ブログ〈FOND/SOUND〉もかつて紹介していた一作!再発盤が実に8回もプレスされたジャパニーズ・シティポップでも屈指のお化けレコードこと間宮貴子『Love Trip』のプロデューサーを務めたことでも知られるサックス奏者の沢井原兒(U.M.A.)が、Bill LaswelのMaterialと共に1984年に残したミュータント・ファンク大傑作『薩婆訶 (Sowaka)』が、Yas-Kazや小久保隆の再発も手がけたスペインの名所〈Glossy Mistakes〉からアナログ・リイシュー。 仙波清彦 (Wha-ha-ha, はにわちゃん)、柴山和彦 (Exotics)、村上 "ポンタ" 秀一、高田みどりといった大変豪華な面々が参加!ダブ、ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトロ、ヒップホップ、アヴァンギャルドに至るまで、ジャンルの垣根を超えた革新的なクロスオーヴァー・サウンドを披露したマスターピース!リマスタリング仕様。