冒険的で評価の高いアルバム『The Wilderness』（2016年）を引っ提げた約2年間のグローバル・ツアーの後、Explosions In The Skyは過去を振り返るために未来に立ち止まることに。初期の愛すべき名作『How Strange, Innocence』（2000）と『The Rescue』（2005）のリマスター再発リリースで、バンドとしての20周年を祝った彼らは、2019年に記念すべき一連のアニバーサリー・コンサートを始動。その後、テキサス人である彼らにとって非常に馴染み深い場所であるビッグ・ベンド国立公園のドキュメンタリーのスコア製作をを依頼され作り上げたドキュメンタリー『Big Bend: The Wild Frontier of Texas』のサウンドトラックが〈Temporary Residence Limited〉から登場。未だ解明されていない無数の謎を秘めた、広大で複雑な風景の過去と現在を探る、シネマティックなポスト・ロック作品！
