10月28日発売(再々変更となりました)。コロンビアで生まれ育った気鋭のDIYエレクトロニック・プロデューサー、エラ・マイナス(Ela Minus)と今やエレクトロニック・ミュージック・シーンで最も注目を集めるプロデューサーの一人として名前が挙がるDJパイソンがコラボEPを発表!
エラ・マイナスがDJパイソンに2020年の彼女のアルバム「acts of rebellion」のリミックスを依頼した後、彼らは本、映画、音楽のおすすめなどをメールで送り合うようになり、Trickyのデビューアルバム、ベルギーのバンドBerntholer、イギリスの電子音楽家Leilaなどを送り合ったという。
そしてDJパイソンが、トリップホップのカルト的なプロデューサーであり詩人でもあるLeslie Winerの1993年のアルバム『Witch』を紹介して初めて、今回のコラボレーションへ繋がったという。
エラ・マイナスの持ち味であるポップセンスとDJパイソン特有のレゲトン、ダンスホールにインスパイアされたモダン・エレクトロニックなリズムが融合した注目の1枚!