〈Cotillion〉からのオリジは$100もの値を付ける激レアなタイトルにつきお見逃しなく。あのジミヘンやハービーのバックも務めたソウル・シンガーのBarbara Masseyとニーナ・シモンやハリー・ベラフォンテとも仕事を共にしたジャズ・ギタリストのErnie Calabriaがタッグを組んだ1971年の貴重な一枚が〈Life Goes On Records〉より2022年度待望のアナログ決定!!ジェファーソン・エアプレインをカヴァーした"Somebody to Love"、そして、フォークにラテン、サイケデリックまでも織り交ぜた、フリー・デザインやビル・ウィザースといった同系統のアーティストを思わせる"For You"や"Do You Know?”といった極上のナンバーの数々を収録。グレース・スリックを彷彿とさせるマッシーのドライでありながら情熱的なヴォーカルと70年代のクロス・ジャンルな美学が光るグレートなソウル・ジャズ・アルバム!