ブラジルの国民的な音楽であるボサノヴァを生み出した同国の音楽界を代表する伝説的モダニスト、Antonio Carlos Jobimの6枚目のスタジオ・アルバムがアナログ復刻。1970年に〈A&M Records〉からリリースされたインストゥルメンタル・ボッサ・ジャズの傑作であり、Creed Taylorがプロデューサーを務め、Rudy Van Gelderがエンジニアリングを担当。偉才Eumir Deodatoによるバンドの指揮とアレンジに加え、Joe Farrell、Hubert Laws、Ron Carterといった米国ジャズ・シーンのサイドメンや、Hermeto Pascoal、Airto Moreira、Joao Palmといったブラジルのスターも多数参加しています。