11月下旬入荷予定。Hot ChipやLCD Soundsystemの要としてシーンを長年支えてきたマルチ奏者Al Doyleが、満を持して放つ自身初のソロ・アルバム『Hollywood Saviour』。イースト・ロンドンのプライベート・スタジオにて制作され、長年フロントマンの陰で培ってきたアイディアと衝動を自らの歌声とともに一気に解き放つかのようで、ギター、ベース、ドラム、そしてエレクトロニクスというシンプルな編成に削ぎ落とし、ポストパンクや生々しいロックンロール、80年代エレクトロ・ファンクの猥雑な質感を自在に横断。Iggy PopやPIL時代のJohn Lydonを彷彿とさせる自由奔放で癖のあるヴォーカルと、洗練されたポップ・センスが絶妙に交錯するスリリングなサウンドを展開している。Throbbing Gristleのカヴァーも収録し、バンドの制約を離れた開放感と歪んだダンス・ロックの快楽が詰まった充実の一枚。