10月中旬入荷予定。池田亮司が2025年、ロンドンの〈180 Studios〉のために制作したサイト・スペシフィック・インスタレーション『data-cosm [n°1]』のための17分間のサウンドトラック。自然界に存在するデータを、素粒子物理学の極微のスケールから宇宙物理学の巨大なスケールまで横断しながら捉える、没入型オーディオ・ヴィジュアル作品。
極度に精密な電子音響と、微細な信号の集合体のようなサウンドスケープが広大な空間へと拡張され、音の内部へ身体ごと入り込んでいくような感覚を生み出します。巨大な顕微鏡、科学装置、監視システム、そして無限に広がる宇宙への窓——池田が提示する複数の視点が、ひとつの音響空間のなかで融合。2025年10月に〈180 Studios〉で初演されたインスタレーションでは、天井に設置された巨大なLEDスクリーンを床に横たわって見上げ、全身をIkedaの音響に包まれるという体験が提示されました。本作では、その視覚的スケールを17分間の音響へと凝縮。微細な電子音から巨大な空間感覚まで、極小と極大を同時に知覚させるような作品。180g重量盤