現代のウパニシャッドとも呼ばれる聖典級書籍。正式の教育を受ける事もなく、ボンベイの外れの村に、平凡に雑貨屋を営みながら暮らしていたが、グルに出会いわずか3年で真我を実現した偉大なる覚者。
1973年の初版以来、現代随一の聖典と絶賛され、読み継がれてきた
ニサルガダッタ・マハラジの対話録、本邦初訳!
ラマナ・マハルシの「私は誰か?」に対する究極の答えがこの本にあります。
私は在る。
そして私が在るゆえにすべては在る。
「私は誰か?」という質問に答えはない。
いかなる体験もそれに答えることはできない。
なぜなら、真我は体験を超えているからだ。
シェリー・ニサルガダッタ・マハラジ