Tin Man名義でお馴染みのカリフォルニア出身のアシッド仙人、Johannes AuvinenとAAAAとして知られるメキシコ人エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Gabo Barrancoが、2019年のアルバム『Silent Cities on Acid Test』に続いてDOVSとして再集結!2ndアルバム『Psychic Geography』を地中海バレアレス諸島メノルカを拠点にアンビエント作品を発信する〈Balmat〉よりリリース!!前作で特徴的だったダンスフロアのグルーヴを排し、ドラムレスで製作された本作は、不確実で抽象的な電子音の連なりが瞑想的で高サイケデリックスなアンビエント作品であり、Roland TB-303、Juno G、Prophet 5、Elektron Octatrack MKII、Make Noise DPO and René、Mutable Clouds、Roland SH-101、Behringer TD3、Sherman Filterbankなどを使用した、数十年前のアンビエントやコズミック・ミュージックを思い起こさせるアナログ機材やモジュラーシンセによるリッチなシンセサウンドも魅力的。回路から発する熱が空気を温めているのが感じられるよう!!