9月下旬入荷予定。〈Numero Group〉が手がける、Antioch Arrowの〈Gravity Records〉時代の全録音を初めて体系的にまとめた決定版コレクション。短命ながら90年代サンディエゴのスクリーモ、カオティック・ハードコアの象徴として語られるバンドの、スタジオ音源、スプリット曲、未発表アウトテイク、Che Cafeのライブ音源までを網羅。DATからの丁寧なリマスターと、写真、フライヤー、解説を含む豪華仕様で、当時の熱量をそのまま現在に引き寄せる再発。破綻寸前ながらも奇妙な統一感を保って前へ進む音楽と、パニックの手前で叫び続けるボーカル。Gravity周辺のムーブメントを象徴する壊れた構造美、短い曲の連続が生む圧倒的なテンション、そして当時の現場の空気を直接伝える質感。初期スクリーモ、カオティック・カオティック・ハードコアの歴史を語るうえで欠かせない重要作。