〈Studio One〉の看板バックバンドでベーシストとしても活躍した天才Leroy Sibbles率いる最高峰ヴォーカル・グループ、The Heptonesが1968年に残した不朽のセカンド・アルバム『On Top』。後世のレゲエ・シーンで幾度となく再利用される伝説的リディムを満載し、ロックステディから初期レゲエへの黄金期を象徴する最高傑作。軽快で洗練されたベースラインと弾むようなリズムの上で、ソウルフルなリード・ヴォーカルと絶妙な3パート・ハーモニーが甘美に響き渡る。切ないラヴ・ソングから社会派の力強いメッセージまでを歌い上げる表現力と、スウィートなソウルネスが詰まったサウンドは圧巻。レゲエはもちろん、ソウルやドゥーワップにもアピールする永遠のクラシック。