Robert AshleyやGordon Mumma、Alvin Lucierとも並ぶ、戦後アメリカの実験音楽の重要な地位を占める孤高の電子音楽家、David Behrmanによるプロデュース作品!ミニマル・ミュージックを代表する世紀の偉才、Steve Reichが1968年に〈Columbia Masterworks〉から発表した珠玉の名作『Live / Electric Music』がアナログ再発。ライヒのソロ名義としては、ファースト・アルバムに当たる作品であり、ヴァイオリンにPaul Zukofsky (New York String Quartet)をフィーチャーした"Violin Phase"、Brother Walterのヴォイスを起用した"It's Gonna Rain"という長編2曲がそれぞれの面に収録されています。