Sufjan StevensやBryce Dessnerのファンにもレコメンド!!!日本在住時代は、Chee Shimizu、Dr. Nishimuraといった偉才たちとのDiscossessionを経て、現在はオランダにてバレアリック/ニューエイジの新たな地平を切り拓くJonny Nash主宰の名レーベル〈Melody As Truth〉から意外なタイトルが到来!!欧州のクラシック音楽の多様な様式から、実験的フォーク、モダン・クラシカル、ミニマル・ミュージックまでも横断してきたチェコの夫婦デュオ、Irena & Vojtěch Havloviの最新アルバム。前衛音楽集団、Capella Antiqua e Modernaの一員として、チェコスロバキア時代の80年代中頃から活動を始めたふたりのおよそ10年振りとなった作品であり、ここ最近の〈Melody As Truth〉のコンテンポラリーで深遠な世界観に見事にフィットした恐ろしくディープなモダン・クラシカル〜アンビエント室内楽。この世のものとは思えないほどに透き通ったエーテルな響きに呑まれます。名音響作家Stephan Mathieuの手によるマスタリング。チェコ音楽のプロフェッショナルとしても知られるジャーナリストのPavel Klusakがライナーノーツを担当。一生物をお探しの方にも是非。