初期のデトロイトテクノからイギリスと日本のアンビエント、レフトフィールド・テクノなどから大きく影響を受けたドミニカ共和国出身のプロデューサーBoundaryによるアルバム『Oxido En El Espejo』が〈Exotic Robotic〉からカセットで登場。Aphex TwinとPLO Manが初期のデトロイト風のスピンを加えて融合を果たしたかの様な逸品!ディープでグラッシーなアンビエントから140 bpm (そしてそれ以上!) のパンパーまで多彩なトラックを全8曲収録。時には見事に生々しくざらざらとして、時には繊細で洗練されたパッド・シンセ・アンビエンスを漂わせるアンビエント・エレクトロニカ/IDM傑作。