Don’t DJ meets 第四世界&インドネシア音楽なエキゾティック・アンビエント・サウンド!エレクトロニック・バンド、Young Magicの1/2にして、レコード・コレクター、ヴォーカリスト、DJ、女性アーティストでもあるジャカルタ出身の多才な存在、Melati Malay、気鋭レーベル〈Human Pitch〉重要格であり昨今密かに注目を集めるNY拠点のマルチメディア・アーティスト、Tristan Arp、〈100% Silk〉から16年にカセット・デビューしたブルックリン拠点のKaaziによる最新トリオ、Asa ToneがMatthewdavid主宰の[Leaving Records]からファースト・アルバムを発表!18年に、Melati Malayがインドネシアに帰国した際に3人で同国を旅行し、ジャングルのキャノピーに一時的なスタジオを設置。Rindik、Moog Sub 37、Infinite Jets、Sulingといった小規模な楽器のコンビネーションと、デジタル処理とアナログ処理の両方を駆使して録音した即興パフォーマンスに基づく作品。Melatiのヴォーカルと数台のシンセサイザー、合成音声、マレット等のインストゥルメントを華麗に繋ぎ、インドネシア的ポリリズムとジョン・ハッセルの第四世界、リバイバル通過後のニューエイジ・アンビエントが溶け合ったエスノ&オリエンタルな音世界を顕現させた大傑作。これは、眠れますし、浸れますし、踊れます。限定300部。