Af UrsinやIn Camera等でもその才能を発揮するAndrew Chalkの盟友、ベルギーのTimo van Luijk主宰の〈Metaphon〉から2021年に発表された、一柳慧と小杉武久との75年共作「Improvisation Sep. 1975」でも知られる米国のパーカッショニスト、Michael Ranta (1942-)の71年から78年にかけての録音を収録した初期未発表音源集!西洋と東洋の前衛の架け橋として、恐るべきコンクレート/電子音を大いに生み出したRantaの初期の驚異的な音源が遂にお目見え。日本と台湾で録音&ミックスされた3作品を収録。自身によるライナーノーツをフィーチャーしたブックレット(12ページ)が付属。限定500部。