イギリス、マンチェスターの謎めいたカルト・プロデューサー、Michael J. Bloodによるレフトフィールド・ディープハウス、レフトフィールド・テクノを収録したアルバム『Spaces In Between』が自身のレーベル〈Blood〉よりマンチェスターのアンダーグラウンドにリリース!ジェラルド・ドナルドやゲスコム、レゴ・フィートに匹敵するエレクトロ・ソウルに満ちたアープとパッドが渦巻く「AKNEW」から、高らかにプログレッシヴなテクノを奏でる「XPNDR」、そしてディープ・ハウスの「GO AGAIN」まで、ディープなアフロ・アメリカン・ジャズ・テクノの教えを受け継いでいる。クラブ/アフタールーム/ベッドルームを縦横無尽に駆け巡るMJBのサウンドは、アクトレス、ラリー・ハード、シンイチ・アトベが好きな方にもお勧めできる内容。