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J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (LP+DL)J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (LP+DL)
J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (LP+DL)Leaving Records
¥3,682
Flying Lotus率いる〈Brainfeeder〉にも在籍していた鬼才、Matthewdavid主宰のもとビート・ミュージックから現代ジャズ、ニューエイジまでも大いに越境、昨今何度目かの最盛期を迎えているLAの大聖地〈Leaving Records〉からは、前作『Habitat』でのコラボレーションでも秀逸なアンビエント作品を残していたベルリン在住の作曲家Niklas Kramerとパーカッション奏者Joda Foersterの共作第二弾『Habitat II』がLP&カセット・リリース!今作も前作同様、イタリアの建築家、Ettore Sottsassにインスパイアされた作品であり、『Habitat I』が想像上の自己完結的な建造物の不可解な複雑さを描いていたとすれば、『Habitat II』はコンセプトの領域を広げた内容となっています。吉村弘や広瀬豊といった日本の環境音楽/アンビエントが好きな方にもオススメです!
Celia Hollander - 2nd Draft (LP+DL)Celia Hollander - 2nd Draft (LP+DL)
Celia Hollander - 2nd Draft (LP+DL)Leaving Records
¥3,682

前作も夢うつつで美しいアンビエント作品を送り届けていたLA拠点の作曲家Celia Hollanderによる最新アルバムが、LAのインディペンデントな音楽シーンの英気を一新に引き受けるMatthewdavid主宰の名門〈Leaving Records〉よりアナログ・リリース。本作は、「音楽を作る」という動き、つまり人類の中を流れる目に見えない力強い流れへのオマージュが込められた作品となっており、瑞々しく喚起的なモダン・クラシカル/アンビエント・ピアノ小曲を全18編収録。Robert HaighやJohn Carroll Kirby『Conflict』、Dylan HennerのSu Tissue「2nd Movement」カヴァーなどが好きな人にもたまらない逸品です!

Green-House - A Host for All Kinds of Life (LP+DL)
Green-House - A Host for All Kinds of Life (LP+DL)Leaving Records
¥3,682

昨年度のアンビエント金字塔が遂にアナログ化!Flying Lotus主宰の〈Brainfeeder〉にも作品を残しているだけでなく、「モダン・ニューエイジ」の提唱者として近年のリバイバルを牽引してきたMatthewdavid率いるLAの大名門〈Leaving Records〉より注目タイトルを漸くストック!Sam GendelやAna Roxanneとも並び、昨今のLAのインディペンデントなシーンを代表するアクトとして注目を集めるノンバイナリーのミュージシャンOlive Ardizoniによるソロ・プロジェクトGreen-Houseの最新作『A Host For All Kinds of Life』がアナログ・リリース。〈Leaving〉レーベルメイトのDiva Dompé、Ami Dang、Nailah Hunterといった鬼才たちとはニューエイジ/アンビエント・グループ、"Galdre Visions"でも活動を共にしている人気作家!「植物のためのアンビエント」作品というコンセプトが話題を呼んだ前々作以来、卓越したアンビエント作品を送り出してきましたが、今作はより瞑想的かつピースフルな仕上がりのコスミッシェ・アンビエント絶品に!まさにミニチュアサイズのTangerine Dreamの様でもあり、耽美で愛らしく、幅広い音楽好きにオススメできる一枚です。

Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (2LP+DL)Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (2LP+DL)
Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (2LP+DL)Leaving Records
¥4,389

これは今年度でも最重要クラスの一枚かと!要チェック!ロサンゼルスのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受ける屈指の名門〈Leaving Records〉より特大タイトルが登場!Alice Coltraneの愛弟子にして鍵盤奏者/作曲家 のSurya Botofasina、JAY ZやSHAWN MENDESといったビッグネームにも愛される名ギタリストNate Mercereau、そして、このレーベルの看板アクトとしても当店おなじみのパーカッショニスト/プロデューサーCarlos Niñoという、世界各地で演奏を共にしてきた名トリオによる破格のコラボ・アルバム『Subtle Movements』が2LP&カセット・リリース!万華鏡の様に神々しくシンセが息吹き、華を咲かせ、やがては宇宙へ、精神世界の深淵へと。ヤソスにジョン・ハッセル、アリス・コルトレーンが三位一体となった、絶景の第4世界アンビエント・ジャズが満載された恐ろしい内容の一枚!

Arushi Jain - Delight (LP+DL)Arushi Jain - Delight (LP+DL)
Arushi Jain - Delight (LP+DL)Leaving Records
¥3,682

前作も当店大ヒット!ニューヨークを拠点に活動、インド生まれでアメリカ在住の作曲家でありモジュラー・シンセサイザー奏者、そして、ヴォーカリスト、技術者、エンジニアという多種多様な側面を持つ要注目の女性作家、Arushi Jain。2021年の独創的な作品『Under the Lilac Sky』の続編である2024年最新作『Delight』が、LAのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受ける大名門〈Leaving Records〉より登場!「喜びはアクセス可能であり、それを育む実践は必要な努力である」というシンプルな命題が盛り込まれた意欲作。瞑想的なシンセ・ニューエイジの傑作だった前作を土台に、よりアーティスティックな方向へとシフト。ディーヴァとしての才覚を感じる素晴らしい内容!インド古典音楽特有のメロディックな枠組みであるラーガ・バゲシュリからインスピレーションを得た本作では、感情、イメージ、美への憧れを織り交ぜながら、ジャイナ教は喜びが常に存在するという信念を植え付けることを目指した本作では、例えそれが容易に見つからない場合でも積極的に探す必要性を主張しています。

川井憲次 - Ghost In The Shell (Original Soundtrack) (LP)
川井憲次 - Ghost In The Shell (Original Soundtrack) (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,044

2024年度リプレスです!史上最高のアニメ映画と海外でも評されている、まごう事なきジャパニーズ・アニメーション史上に残る不朽の名作「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」のオリジナル・サウンドトラックが、WRWTFWWより初公式ヴァイナル・リイシュー。フォークロアな古代のハーモニーやパーカッションが、フューチャリスティックなシンセサイザーと不思議なほど融合しており、メインテーマ「メイキング・オブ・サイボーグ」では、ブルガリア民謡のハーモニーに続き、古代の日本語で結婚式の歌を合唱させ、時代を超越した比類のないサウンドトラックのスタンダードを作り上げた。

Klein - STAR IN THE HOOD (LP)
Klein - STAR IN THE HOOD (LP)Parkwuud Entertainment
¥4,286
ナイジェリア出身ロンドン拠点のエクスペリメンタル・アーティストであり、〈Hyperdub〉や〈NON〉、〈Curl〉などにも作品を残すKleinによる2023年のアルバム『STAR IN THE HOOD』が〈Parkwuud Entertainment〉よりアナログ・リリース。闇儀式の様なヴォーカル・マニピュレーション、煌びやかなR&B、オート・ピアノのスケッチ、サイケデリックなコンクレートまで、迷路のような、アンチ・アンビエントな、白髪混じりの地下室ノイズをめくるめく55分かけて駆け巡ります。Hype Williams周辺で暗躍してきたカルト・エンジニアことAmir Shoatの手によるマスタリングというお墨付き。
The Caretaker - Persistent Repetition Of Phrases (LP)
The Caretaker - Persistent Repetition Of Phrases (LP)History Always Favours The Winners
¥5,498
The Wire Magazineの2008年トップ10アルバムにも選出されていた傑作!漆黒のダーク・アンビエント紳士、The Caretakerが2008年に今はなきInstallレーベルからリリースし、のちに自身のレーベルから幾度も再発するもそのどれもが入手困難となっていた名盤が待望の2023年ヴァイナル再発!
現代の音楽における形式からは大きく逸脱したループの作用にも注力したという本作。安らぎと悲愴のヒスノイズの絶妙な隙間にあって、冷涼なサウンドが幾重にも連なっては過ぎ去り、アンビエントともクラシックとも取れない屈折した何かが出来上がる、不可解な音楽です。彼のアルバムの中で最も象徴的な作品の一つではないでしょうか。
pmxper - pmxper (LP)pmxper - pmxper (LP)
pmxper - pmxper (LP)Smalltown Supersound
¥4,286
ロシア地下テクノ台風の目として名を馳せたベルリン拠点の実験的音楽家ButtechnoことPavel Milyakovと、〈Sferic〉や〈Boomkat Editions〉にも作品を残すDJ/プロデューサーにして〈Radio.syg.ma〉の共同主催者Perilaによる初のコラボ・ユニットPMXPERが、欧州屈指のエクスペリメンタル・フェスティバル〈Berlin Atonal〉で披露したライブ・パフォーマンスを収めたアルバムが〈Smalltown Supersound〉よりアナログ・リリース。Perilaによる妖しげなスポークン・ワードとアブストラクトなエレクトロニクスに、サイケデリックなギターと不穏なパーカッションが絡む大変フリーフォームな白昼夢音楽!
Flora Yin Wong - Cold Reading (LP)
Flora Yin Wong - Cold Reading (LP)MODERN LOVE
¥4,671

実験的レーベル〈Archaic Vaults〉主催者であり、〈PAN〉の傑作アンビエント・コンピレーション『MONO NO AWARE』への参加や〈Modern Love〉からの傑作ソロ・アルバムでも知られるロンドン出身の中国系マレーシア人プロデューサー、Flora Yin-Wongによる最新アルバム『Cold Reading』が、英国地下シーンを代表する大名門こと〈Modern Love〉からアナログで到着!6年間に渡ってスケッチされてきたエキゾチックでスピリチュアルな個人旅行のカタログとなった前作『Holy Palm』に対し、ファンタジーの浸食、信念体系の崩壊といった余波を丹念に描写した、超現実主義的な仕上がりの3年ぶりセカンド・アルバム!シュールでトリップした様な魅力溢れる圧巻のコンクレート作品に仕上がっています。Rashad Beckerによるマスタリング仕様。限定500部。

Anja Lauvdal - Farewell to Faraway Friends (LP)Anja Lauvdal - Farewell to Faraway Friends (LP)
Anja Lauvdal - Farewell to Faraway Friends (LP)Smalltown Supersound
¥4,299
内省的かつメディテーティヴなピアノの静かな響きとアンビエント・ミニマリズムが魅惑的な白昼系モダン・クラシカル美盤!Jenny Hvalを含む数々のアーティストとのコラボレーションでも知られるノルウェーのジャズ・アーティスト、Anja Lauvdalが〈Smalltown Supersound〉よりニュー・ソロ・アルバムを発表。 主にピアノ、シンセサイザー、その他のエレクトロニクスによる即興演奏に基づいた作品であり、パンデミックから着想を得た、時間の経過についての論文的な内容となっています。
Alex Zhang Hungtai - Young Gods Run Free (Clear Orange Vinyl LP)Alex Zhang Hungtai - Young Gods Run Free (Clear Orange Vinyl LP)
Alex Zhang Hungtai - Young Gods Run Free (Clear Orange Vinyl LP)MODERN LOVE
¥4,565
テン年代初頭のアンダーグラウンド/エクスペリメンタル・シーンでカルト的人気を博したDirty Beachesとしても煙たくてノワールなダーク・ジャズ/ヒプナコジック・ポップ・サウンドを大いに披露した、天才的サックス奏者ことAlex Zhang Hungtai。元々、デジタル・オンリーで自主リリースしていた2020年の作品『Young Gods Run Free』が〈Modren Love〉より4年越しに初アナログ化。まるで、Sun RaとWolf Eyesの邂逅。デヴィッド・リンチ監督の『ツイン・ピークス:ザ・リターン』にも、リンチの実子ライリー&Dean Hurleyと共に俳優として参加した経歴もあるアレックス。13年のテン年代エクスペリメンタル傑作『Drifters / Love Is The Devil』などに代表される、その長年のシグネチャーであったノワールなサイケデリック・サウンドの真骨頂と言える内容に仕上がっています!Rashad Beckerによるマスタリング仕様。限定500部。
XKatedral Anthology Series II (An Anthology Of Slowly Evolving Timbral Music) (Orange Vinyl 2LP)XKatedral Anthology Series II (An Anthology Of Slowly Evolving Timbral Music) (Orange Vinyl 2LP)
XKatedral Anthology Series II (An Anthology Of Slowly Evolving Timbral Music) (Orange Vinyl 2LP)XKatedral
¥6,248
Kali MaloneとMaria W. Hornという現行女性ドローン最高峰の2人が主催するスウェーデン・ストックホルムのエクスペリメンタル最重要レーベルこと〈XKatedral〉からは、同レーベル所属作家のショーケース的アーカイブ・シリーズの第2弾『XKatedral Anthology Series I (An Anthology Of Slowly Evolving Timbral Music)』が登場。レーベル・ボスのKali Malone & Maria W HornにJessica Ekomane、Mats Erlandsson、Theodor Kentros、Wilma Hulténといった面々によって2018年から2020年までに書かれた作品の数々が収録。スペクトル探求の領域における精密な作業のためのツールとして、シンセティック・サウンドとアルゴリズミックな作曲言語の使用に焦点を当てた内容となっています。Stephen O'Malleyの手によるスリーヴ・デザイン仕様。限定500部
Marina Rosenfeld, Greg Fox, Eli Keszler - GREATEST HITS (LP)Marina Rosenfeld, Greg Fox, Eli Keszler - GREATEST HITS (LP)
Marina Rosenfeld, Greg Fox, Eli Keszler - GREATEST HITS (LP)INFO
¥3,998
音楽とヴィジュアル・アートの境界を超えて活動し、サウンド、音楽とパフォーマンス、インスタレーションにまたがる画期的な作品の数々を生み出してきたNYの実験音楽家=Marina Rosenfeld。1990年代初頭から、アセテート・テストプレス(ダブプレート)盤の膨大なアーカイブを20年に渡って制作してきた同氏が、繊細に劣化し破壊され続けてきたアセテート盤の数々を再生しながら行った画期的パフォーマンスを収めたアルバム『Greatest Hits』。Zsでの活動も知られるパーカッショニストのGreg FoxやEli Keszlerと共にグッゲンハイム美術館やMoMA PS1などで行ってきた演奏のアーカイブを収録。 結果として得られる音楽は、アセテートの再生とライブ・イベントの間を仲介し、展覧会の演目を再読することで色彩とノイズの波を生成。昆虫の様に飛び回るパーカッションと別世界的なエレクトロニクス・サウンド、ザップ音によりミュージック・コンクレートとフリージャズの境界線を曖昧にさせるアヴァンギャルドな世界観を作り上げています。限定300部。
V.A. - Soft Selection 84 - A Nippon DIY Wave compilation (LP)V.A. - Soft Selection 84 - A Nippon DIY Wave compilation (LP)
V.A. - Soft Selection 84 - A Nippon DIY Wave compilation (LP)Glossy Mistakes
¥4,374

スペイン屈指の優良発掘レーベル〈Glossy Mistakes〉が快挙!2024年度でも最重要と言っても過言ではない、特大物件がアナウンス!『レコード・コレクターズ2023年11月号 日本の新名盤1970-89』でも紹介しました。先日某オークションでも4万円越えの高値を付けた国産NW最高峰な幻の一枚が奇跡の史上初アナログ・リイシュー!オリジナル・プロデューサーを務めたClä-Sickの染吾郎が主宰するDIYレーベル〈Soft〉より1984年に発表された、1980年代の日本のアンダーグラウンド・ミュージック・シーンの深淵部と言うべき大傑作コンピレーション・アルバムであり、傑出したミニマル・シンセ/テクノ・ポップ/アンビエント/ミュータント・ファンクが満載された秘宝『Soft Selection 84』が待望のアナログ再発。日本の自主盤テクノ・ポップ/ミュータント・ファンクでも最強レベルの内容にして、Picky Picnic以外ほぼ知られて来なかった幻のバンドたちによるオブスキュアな録音が満載!細野晴臣の〈NON-STANDARD〉とヤプーズとの邂逅を思わせるミステリアスな女性バンドであるLa Sellrose Can Canが残したレフトフィールドかつ特異なテクノ・ポップ"Aerobics"と"Happy Morning"がとにかく凄いので是非。オリジナル・マスターテープからの完璧なリマスタリング仕様。

Duval Timothy - Sen Am (LP)
Duval Timothy - Sen Am (LP)Carrying Colour
¥4,697

SolangeやKendrick Lamar、CKtrl、Mica Leviらとのコラボレーションを始めとして、ここ数年に渡り、傑出した作品群を送り出してきた、現代ジャズの新世代を代表するミュージシャンであり、イギリス・ロンドンとシエラレオネ・フリータウンを拠点とするDuval Timothy。2017年に自身の〈Carrying Colour〉より発表し、現在レア化しているアルバム『Sen Am』が2022年度アナログ・リプレス。ロンドンとフリータウン、京都や東京といった世界各地の都市を行き来していた2年間に制作された楽曲を収録。J DillaやPete Rockらの金字塔的作品を思い起こさせるメランコリックなフック。単なるジャズには終わらない、ヒップホップやテクノのスピリットまでもが感じられる、珠玉のモダン・クラシカル作!

山崎ハコ Hako Yamasaki - 飛・び・ま・す Tobimasu (LP)山崎ハコ Hako Yamasaki - 飛・び・ま・す Tobimasu (LP)
山崎ハコ Hako Yamasaki - 飛・び・ま・す Tobimasu (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,094
意外な所に目を付けてきました!この時わずか18歳。日本の70年代のフォークを代表するカルト・シンガーソングライターにして、女優、ライターとしても活躍していた稀代の才能・山崎ハコが1975年に国内の伝説的インディーズ・レーベル〈Elec Records〉に残したデビュー・アルバム『飛・び・ま・す』が〈WRWTFWW Records〉より公式アナログ再発。日本音楽史上最も美しく、エモーショナルで、メロディアスで、心を揺さぶる歌声が奏でる哀愁のサイケデリック・フォーク傑作。180g重量盤。
Pizza Hotline - Level Select (2LP)
Pizza Hotline - Level Select (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,598
リキッド・ドラムンベースとY2K時代のビデオゲームの美学が融合した怪物。ロンドンのマスタリング・スタジオ〈Pitchcraft〉のエンジニアを務める人物であり、Chari ChariやArlo Parksなども手掛けるHarvey R D Jonesが変名Pizza Hotlineとして2022年にカセット・リリースしていた話題のフルレングス・アルバム『Level Select』が〈WRWTFWW Records〉より2LPアナログ再発。90年代後半から00年代初頭のビデオゲームの雰囲気とアンリアルが憑依したメロディアスで頭脳的なリキッド・ドラムンベースの世紀の大傑作盤!ボーナストラックとして「POLYGON DREAMSCAPE」を追加収録。
Takashi Kokubo & Andrea Esperti - Music For A Cosmic Garden (2LP)
Takashi Kokubo & Andrea Esperti - Music For A Cosmic Garden (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,598
緊急地震速報の音や渋谷駅前のハチ公ファミリーの時報音楽などでもお馴染み、日本のアンビエント/環境音楽レジェンドにして、近年世界的な再評価の最中にあった小久保隆とイタリア・プーリア出身/スイス拠点のトロンボーン奏者、作曲家Andrea Esperti (Esperti Project) による最新コラボレーション・アルバム『Music For A Cosmic Garden』が高田みどりなどの再発でも知られるスイスの名門〈WRWTFWW Records〉よりアナログ・リリース。人の心にやさしく響く、癒しの音楽をプロデュースしてきた日本の環境音楽家、小久保隆。 自作のバイノーラル・マイク「サイバーフォニック」を用いて世界各国の「自然の音風景」を録音し、その立体的な自然の音を作品に取り入れています。〈Studio Ion〉の創設者であり、人気の高い『Ion』シリーズを含む20枚以上のアルバムをリリース。 彼のトラック「A Dream Sails Out to Sea, Scene 3」は、〈Light in the Attic〉のグラミー賞にノミネートされた環境音楽コンピレーションの『Kankyō Ongaku』でも紹介されています。環境音楽、アンビエント、宇宙への逃避、瞑想的な雰囲気を愛するすべてのリスナーにレコメンドしたい一枚!
久米大作 Daisaku Kume - その男、凶暴につき (LP)久米大作 Daisaku Kume - その男、凶暴につき (LP)
久米大作 Daisaku Kume - その男、凶暴につき (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,648

なんと、まさかのたけし映画からリイシュー案件到来です!お見逃しなく。1989年に公開された北野武初監督映画『その男、凶暴につき』のサウンドトラックにして、T-SquareやPrismでのキーボーディストとしての活動からソロ作品でのオブスキュアなニューエイジ仕事も知られる久米大作の手がけた傑作が〈WRWTFWW Records〉より公式アナログ再発。エリック・サティの家具の音楽の見事な再解釈的なアプローチとメランコリックなスムース・ジャズのアイロニー、現代西洋のモダンな空気までを叙情的にミックスしたミステリアスでエレガントな怪盤!リマスタリング仕様。限定500部。

Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2LP)Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2LP)
Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,094

吉村弘や芦川聡とも並び、世界的に再評価される日本の環境音楽/アンビエント/サウンドスケープのパイオニアとして今や不動の地位を手にした名作家、広瀬豊による未発表楽曲11曲を収めた作品集『Trace: Sound Design Works 1986-1989』が〈WRWTFWW Records〉からアナウンス。広瀬豊がミサワホームの〈サウンドスケープ・シリーズ〉に残した世界的大名盤『Nova』をリリースした直後である、1986年から1989年にかけて、〈Sound Process Design〉のセッションで制作した未発表曲11曲を収録。本人によるライナーノーツ付属。吉村弘『Music For Nine Post Cards』や芦川聡『Still Way』、濱瀬元彦『樹木の音街』などと同様に、日本の環境音楽ファンにとっての重要なコレクションとなる一枚!

Interior (LP)
Interior (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,298

「ヴァイナル・オンリー、デジタルなし」とのことです!お見逃しなく。高田みどりにColored Music、芦川聡、川井憲次などによる数々の日本のオブスキュア・ミュージックを「再発見」し、世界へと提示してきたスイスの大名門レーベル〈WRWTFWW Records〉からまたしても新たな一枚が登場。TikTokまで経由して世界的な再評価の真っ只中にある日本のアンビエント/サントラ作家・日向敏文の弟であり、88年の隠れアンビエント傑作『Tarzanland』でも知られる日向大介、細野さんと共にFriends Of Earthを結成した日本のミュージシャンにして、唯一作『A-Key』が〈Studio Mule〉から2022年度初LP化再発されたばかりの野中英紀、そして、サックス奏者の「ミッチ」こと沢村満らによる80年代国産アンビエント最高峰のグループ、Interiorのセルフ・タイトル・デビュー作が待望の公式アナログ・リイシュー。1982年に〈Yen Records〉から発売された作品であり、やはりプロデュースを手がけるのはその主催者である細野晴臣(!)インストゥルメンタルなシンセ・ポップから、日本の環境音楽の柔らかなミニマリズム、心地よいサウンド・デザインを最もハートウォーミングな形でブレンドした、非常に珍しいタイプのグッド・フィーリンなアンビエント・ミュージック。ノスタルジックなモダニズムが、今を最も楽しい思い出のように感じさせてくれる『Interior』は、あなたを別世界へと誘います(←DeepL訳)。1985年には、米国のニューエイジ・ミュージック聖地こと〈Windham Hill〉の目にも留まりトラックリストを若干変更し、再リリースもなされています。

高田みどり - You Who Are Leaving To Nirvana (LP)高田みどり - You Who Are Leaving To Nirvana (LP)
高田みどり - You Who Are Leaving To Nirvana (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,569

この人の作品の新たな入門盤といっても過言ではないでしょう。今年度最高クラスの一枚!国産ミニマル/アンビエント金字塔的傑作『鏡の向こう側』でもお馴染み、もはや説明不要、初期の久石譲プロデュース仕事でも知られるMkwaju Ensembleにも参加、近年のニューエイジ・リバイバルを通じて吉村弘や芦川聡らと並ぶ不動の人気を獲得した作曲家、打楽器奏者である高田みどり(1951-)。自身の『鏡の向こう側』を掘り起こし、世界的人気作品へと押し上げた縁深いレーベルである〈WRWTFWW Records〉より、実に23年ぶりとなる最新ソロ・アルバムをリリース。

ベルリン・ラジオ・シンフォニーのソリストとしてデビュー後、1980年代に入りアフリカやアジア各国を巡り伝統音楽の探求を開始。ガーナ、ブルキナファソ、セネガル、韓国、等の音楽家とセッションを重ね(日本では佐藤允彦や演出家である鈴木忠志とも)、音と人体との一貫性というインデグラルなコンセプトを基に、アフリカの動的な音楽性とアジアの静的なスピリットを統合し、精神性を伴った独自の音楽性を確立。

2019年にロンドンの〈The Premises Studio〉と東京で録音。高田氏の監修した高野山真言宗の僧侶らによる般若心経や声明、御詠歌などの詠唱と、自身のパーカッションやマリンバによる音楽がコラボレーションを果たした、次元そのものが違うほどに凄まじいディープ瞑想ドローン大傑作!スイスの〈ジュネーブ民族学博物館〉に原盤が所蔵されているこの仏教唱歌の聖典へと新たな命を吹き込んだ破格のアルバムとなっています。今年度に発表されたサウンドアートものとしてはまさに随一の出来。アルバム・ジャケットには、彫刻家・舟越桂によるアートワークが起用。これはあらゆる音楽好きへ問答無用でMUST!!!!!!!!!!!!!!!!

Mkwaju Ensemble - Mkwaju (LP)
Mkwaju Ensemble - Mkwaju (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,331

2023年リプレス!全ミニマル~アンビエント、アヴァン・ニューウェイヴ・ファンに超強力大推薦の一枚!本作はなんと久石譲プロデュース!国産アンビエント~ニューエイジ/ミニマル・ニュージックの最後の秘宝的アルバム「鏡の向こう側 Through The Looking Glass」の再発でも絶大な人気を誇る、作曲家・打楽器奏者である高田みどり(1951-)の参加した伝説のバンド、Mkwaju Ensembleが1981年に発表したアルバム「Mkwaju」が、今や世界各地のオブスキュア・ミュージックを発掘して大旋風を巻き起こしている気鋭レーベル、We Release Whatever The Fuck We Want Recordsより初の公式ヴァイナル・リイシュー!

待ってました!前回の「Ki-Motion」再発に続いて対となる一枚が堂々再発です!今や世界各地で絶大な人気を誇る高田みどり、定成庸司、荒瀬順子の三人による打楽器トリオ、ムクワジュ・アンサンブル。本作には松任谷由実や坂本龍一、大貫妙子などのアルバムにも参加している日本パーカッション界の草分け的存在Peckerことペッカー橋田がパーカッション、「YMOの第4のメンバー」こと松武秀樹もコンピューター・プログラミングで参加。デジタルな質感のシンセサイザーとマリンバやビブラフォンによる淡麗な生音が交差する瑞々しいサウンドは幾重にも舌鼓を打つほどに圧巻!精霊の音楽にも聴こえる木管の澄み切った響きに吸い込まれます!Chee Shimizu氏コンパイルのBetter Daysレーベル・コンピ「More Better Days」にも収録された、B1”Tira-Rin”なんかもうアンセム感たっぷりです!

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