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Lionmilk and Club Diego - In Float (CS+DL)Lionmilk and Club Diego - In Float (CS+DL)
Lionmilk and Club Diego - In Float (CS+DL)Leaving Records
¥2,132
"モダン・ニューエイジ"を掲げ、テン年代以降のニューエイジ・リバイバルを牽引してきたロサンジェルスの名手Matthewdavid主宰の大名門レーベル〈Leaving Records〉から新タイトル!珠玉のヒーリング・アルバム『Intergalactic Warp Terminal 222』も素晴らしかったLA拠点の日系人ジャズピアニスト/ビートメイカーのMoki Kawaguchiによるソロ・プロジェクトLionmilkと要注目の電子音楽家Club Diegoのコンビによる昨年末の最新カセット『In Float』をストック!これまた絶品で聴き心地抜群な桃源郷的デジタル・ダンス・サウンドを全10曲収録した秀盤。チルアウト〜アンビエント・ハウスのオプティミズムと、瑞々しいニューエイジの新鮮なテクスチャーが光る、ユニークで耽美な作品に仕上がっています!
Paige Emery - Intercommunications (CS+DL)Paige Emery - Intercommunications (CS+DL)
Paige Emery - Intercommunications (CS+DL)Leaving Records
¥2,132
これもまたGreen-HouseやOmni Gardens、Loris S. Saridらと並ぶ、”植物のためのアンビエント”の新機軸!「モダン・ニューエイジ」を掲げ、テン年代以降のニューエイジ・リバイバルを牽引してきた名手Matthewdavid主宰の大名門レーベル〈Leaving Records〉から注目作家が登場!音楽、絵画、植物を織り交ぜたヒーリング・リチュアルを通して、地球を記憶する方法を探求するエコロジー・アーティストPaige Emeryによる2024年度アルバム『Intercommunications』がカセット・リリース。彼女が毎朝、植物と瞑想した後に植物に向かって歌う儀式から生まれた作品で、「人間以外のものとのコミュニケーションへの探求」をテーマに作り上げられたスピリチュアルなアンビエントを全11曲収録しています。
J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (CS+DL)J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (CS+DL)
J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (CS+DL)Leaving Records
¥2,132
Flying Lotus率いる〈Brainfeeder〉にも在籍していた鬼才、Matthewdavid主宰のもとビート・ミュージックから現代ジャズ、ニューエイジまでも大いに越境、昨今何度目かの最盛期を迎えているLAの大聖地〈Leaving Records〉からは、前作『Habitat』でのコラボレーションでも秀逸なアンビエント作品を残していたベルリン在住の作曲家Niklas Kramerとパーカッション奏者Joda Foersterの共作第二弾『Habitat II』がLP&カセット・リリース!今作も前作同様、イタリアの建築家、Ettore Sottsassにインスパイアされた作品であり、『Habitat I』が想像上の自己完結的な建造物の不可解な複雑さを描いていたとすれば、『Habitat II』はコンセプトの領域を広げた内容となっています。吉村弘や広瀬豊といった日本の環境音楽/アンビエントが好きな方にもオススメです!
Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (CS+DL)Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (CS+DL)
Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (CS+DL)Leaving Records
¥2,268

これは今年度でも最重要クラスの一枚かと!要チェック!ロサンゼルスのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受ける屈指の名門〈Leaving Records〉より特大タイトルが登場!Alice Coltraneの愛弟子にして鍵盤奏者/作曲家 のSurya Botofasina、JAY ZやSHAWN MENDESといったビッグネームにも愛される名ギタリストNate Mercereau、そして、このレーベルの看板アクトとしても当店おなじみのパーカッショニスト/プロデューサーCarlos Niñoという、世界各地で演奏を共にしてきた名トリオによる破格のコラボ・アルバム『Subtle Movements』が2LP&カセット・リリース!万華鏡の様に神々しくシンセが息吹き、華を咲かせ、やがては宇宙へ、精神世界の深淵へと。ヤソスにジョン・ハッセル、アリス・コルトレーンが三位一体となった、絶景の第4世界アンビエント・ジャズが満載された恐ろしい内容の一枚!

Arushi Jain - Delight (CS+DL)Arushi Jain - Delight (CS+DL)
Arushi Jain - Delight (CS+DL)Leaving Records
¥2,268

前作も当店大ヒット!ニューヨークを拠点に活動、インド生まれでアメリカ在住の作曲家でありモジュラー・シンセサイザー奏者、そして、ヴォーカリスト、技術者、エンジニアという多種多様な側面を持つ要注目の女性作家、Arushi Jain。2021年の独創的な作品『Under the Lilac Sky』の続編である2024年最新作『Delight』が、LAのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受ける大名門〈Leaving Records〉より登場!「喜びはアクセス可能であり、それを育む実践は必要な努力である」というシンプルな命題が盛り込まれた意欲作。瞑想的なシンセ・ニューエイジの傑作だった前作を土台に、よりアーティスティックな方向へとシフト。ディーヴァとしての才覚を感じる素晴らしい内容!インド古典音楽特有のメロディックな枠組みであるラーガ・バゲシュリからインスピレーションを得た本作では、感情、イメージ、美への憧れを織り交ぜながら、ジャイナ教は喜びが常に存在するという信念を植え付けることを目指した本作では、例えそれが容易に見つからない場合でも積極的に探す必要性を主張しています。

Laraaji -  All In One Peace (3CS+BOX+DL)Laraaji -  All In One Peace (3CS+BOX+DL)
Laraaji - All In One Peace (3CS+BOX+DL)Leaving Records
¥4,389

Laraaji御大の今ではレアな3作、Lotus Collage (78)、Unicorns in Paradise (81)、Connecting the Inner Healer (83)がそれぞれカセットになり、3CSボックス仕様の再発。
作品の一部がベスト盤に入ったりしていましたが、元の尺でそのまま再発されるのは今回がはじめてとの事。Laraajiシンボルなチターで空へのお迎えを誘う"Lotus Collage"、角からしっぽまで白の幻想がなびく"Unicorns in Paradise"、また心落ち着かせる瞑想のひとときを掴んだ"Connecting the Inner Healer"には、82年の自主作"Rhythm and Blues"からの曲も入ってます。どれも人智の感覚、音楽の地平線をとうに離れた静けさの波。

Sam Gendel and Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar (CS+DL)Sam Gendel and Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar (CS+DL)
Sam Gendel and Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar (CS+DL)Leaving Records
¥2,132

待望のリプレスです!Meditationsベストセラー!2018年に自主プレスとして当初限定50部のみでリリースされていた大人気作!ジャズ・トリオ、Ingaのリーダーとしても知られ、サイケデリックやアウトサイダー、メディテーティヴと評される自由でユニークなサウンドを営んできたLAのサックス奏者のSam Gendelと、同地のベーシストSam Wilkesのコラボレーションよる、ジョン・ハッセルの第四世界にも通じるアヴァンギャルド・ジャズ作品がLeaving Recordsより登場です!一聴してドープ極まりない音楽の渦の中へとただただ吸い込まれます。洗練されたジャズ・マインドを、西海岸らしい自由な気風溢れるユニークで実験的なサウンドへと落とし込み、瞑想的ですらある独特の響きへと昇華した自信作。絶妙な塩梅にくぐもった音像が尚更聴き手を気持ちよくさせます。一推し!

Sam Gendel & Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs (CS+DL)Sam Gendel & Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs (CS+DL)
Sam Gendel & Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs (CS+DL)Leaving Records
¥2,132
奇跡の続編。Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。2018年に自主プレスし、その後幾度も重版され当店でも大大大ベストセラーでおなじみだった前作に続くSam Wilkesとのコラボレーション作品が〈Leaving Records〉からカセット・リリース。2017年から2018年に録音された前作に対して、2017年から2021年にかけて録音された、その「続き」を聞かせてくれる一枚。洗練されたジャズ・マインドを、西海岸らしい自由な気風溢れるユニークで実験的なサウンドへと落とし込み、瞑想的ですらある独特の響きへと昇華した自信作。絶妙な塩梅にくぐもった音像が尚更聴き手を気持ちよくさせます。限定500本。前作で洗礼を受けた方も見逃していた方も未体験のあなたも必携の今年度超重要盤!!!!
Green-House - Six Songs for Invisible Gardens (CS+DL)
Green-House - Six Songs for Invisible Gardens (CS+DL)Leaving Records
¥2,268
スリーブに植物の種が埋め込まれた特殊ジャケット(植えると花が咲くそうです)。吉村弘や芦川聡、広瀬豊等の日本の環境音楽ファンも必携!嫋やかに揺れる自然美へと呑まれるオーガニック・ニューエイジ!Flying Lotus主宰の世界的名門ビート・レーベル〈Brainfeeder〉にも作品を残している名作家、Matthewdavid率いるLAビートの一大集積地にしてニューエイジ再興地としても邁進してきた〈Leaving Records〉からは、同地拠点のアーティスト、Olive Ardizonによるプロジェクト、Green-HouseによるデビューEPが登場です!「植物の生命とそれらを育てる人々のコミュケーション」というコンセプトを基に製作された全6曲を収録。水の音や自然に息づく動植物の声や躍動を捉えたフィールド・レコーディングを基調に、日本の環境音楽にも通じる引きの美や静けさを内包した耽美なシンセ・サウンドが息吹く極上のニューエイジ/アンビエント作品。まさにきらめく生命と自然を讃える賛美歌のような極上の一作です。Michael Flanaganによるアートワーク。一推し!
Horace Ferguson - Sensi Addict (CS)
Horace Ferguson - Sensi Addict (CS)333
¥2,478
Horace Fergusonがレゲエ/ダンスホールの1980年代中期から後期にかけてのデジタル全盛期にリリースしたLP『Sensi Addict』が、オブスキュアなダンスホールやレゲエの発掘に取り組む〈Death Is Not The End〉のサブライン〈333〉より再発!故・Jazzboのプロデューサーによるプロデュース&アレンジ!1984年から1987年にかけてキングストンにあるMichael Carrollの〈Creative Sounds〉スタジオで録音されたヴォーカルのセレクションを、エンジニアのPaul Davidsonが録音した知る人ぞ知るデジタル・レゲエのカルト盤。若干サイケ風味でヘロヘロなヴォーカルとチープなマシングルーヴが絶品です!
V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)
V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)Death Is Not The End
¥2,632
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ギリシャのレベティコやアメリカのブルース、アルゼンチンやウルグアイの労働階級のタンゴ音楽ともよく似た、ポルトガル生まれの民族歌謡「ファド」の古い録音を選りすぐったカセットコンピ『Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936』が登場。1910年代半ばから1930年代にかけて残されたレコードから背筋がゾクゾクするほどのファドの名演奏を収めたもので、ファドの全制覇者ことAmália Rodriguesが登場するまでの時代を網羅した素晴らしい内容となっています。
Torn Hawk - Trustfall (CS)Torn Hawk - Trustfall (CS)
Torn Hawk - Trustfall (CS)The Trilogy Tapes
¥2,358
10年代初頭を席巻したモダン・エレクトロニクスの貴公子による実験的ポエトリー・アルバム!〈Mexican Summer〉からの大名盤こと『泣きながら腕立てしようぜ』(邦題)から今年で早10年。〈Not Not Fun〉や〈Big Love Records〉〈L.I.E.S.〉といった各地の先鋭レーベルから孤高の作品群の数々を送り出しつつ、〈Valcrond Video〉レーベルのオーナーとしても辣腕を振るったLuke Wyattの変名Torn Hawkの最新アルバムが〈The Trilogy Tapes〉よりカセットで登場。昨今〈NTS Radio〉でのレジデンスを舞台としてスピーチを中心とした作品に力を入れてきたLuke Wyatt。2023年の〈Issue Project Room〉でのパフォーマンスから生まれた意欲的作品。34分近いスポークンワードが展開された本作では、SFXと自身の音楽の引用を交えながら、幼少期の記憶を生成ノードとして、愉快で感情的な変容の物語が綴られていきます。
Devon Russell - Darker Than Blue (CS)
Devon Russell - Darker Than Blue (CS)333
¥2,478
〈Death Is Not The End〉のサブ・レーベルである〈333〉からは、ソウル・ミュージック史に名を残す偉才、Curtis Mayfieldへのオマージュとして80年代初頭に録音された10曲のリメイク音源を収録したDevon Russellのレゲエ・アルバム『Darker Than Blue』がカセット・リイシュー。ホーンアレンジと超ソウルフルなベースラインを使った、熱狂的かつアップテンポでポジティブな"Move on Up"などを始めとして、まさにカーティス・メイフィールドとオールドスクール・レゲエのファンには嬉しい解釈というべき傑作アルバム。
Robert Ffrench - Wondering (CS)Robert Ffrench - Wondering (CS)
Robert Ffrench - Wondering (CS)333
¥2,478
〈Death Is Not The End〉のサブ・レーベルである〈333〉からは、昨年末のDevon RussellのLP『Darker Than Blue』のリイシューに続き、正真正銘のレゲエ・ダンスホールの聖典、Robert Ffrenchの85年のLP『Wondering』を公式再発!先駆的なアーティストでありプロデューサーである(そして偉大な故Pat Kellyの従兄弟でもある)Robert Ffrench。1962年にキングストン中心部で生まれ、1979年に17歳で最初のレコードを録音。クラシカルなラバダブとラヴァーズ・ロックにインスパイアされたサウンドに、初期のデジ調の華やかさをエレガントにミックスしたグレートなアルバム!
V.A. - "Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn (CS)V.A. - "Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn (CS)
V.A. - "Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn (CS)Death Is Not The End
¥2,556
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ハイチ人、ジャマイカ人、トリニダード人、グレナダ人、超正統派ユダヤ教徒まで、ニューヨーク市の経済的に疎外されたコミュニティーによって発信されていた幻の海賊ラジオ放送の数々を一挙収録した画期的コンピレーション作品『"Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn』がカセット・リリース。これらの高齢者と貧しい民衆へと向けられた、日付の不詳な発信記録の数々は、表面上は一時的な伝達の手段に過ぎないものの、辺境の魅力的な音楽への街頭レベルのゲートウェイとしての機能も果たすものであり、まさに歴史的に重要なタイムカプセルとなっています。
V.A. - Bristol Pirates (CS)
V.A. - Bristol Pirates (CS)Death Is Not The End
¥2,632
元々は名ミックス・シリーズ〈Blowing Up The Workshop〉への参加作品として製作され、その後2019年にカセットリリースされていた名作『Bristol Pirates』が〈Death Is Not The End〉より再発。1980年代後半から2000年代前半までのブリストルの伝説的な海賊ラジオ放送たちをカットアップした、海賊ラジオ局の周波数を横断する旅。
Seafood Sam - Standing on Giant Shoulders (CS)Seafood Sam - Standing on Giant Shoulders (CS)
Seafood Sam - Standing on Giant Shoulders (CS)drink sum wtr
¥1,746
Snoop DoggとD' Angelo、Curren$yとDavid Ruffinの間を行き来する、Seafood Samのデビュー・フルレングス・アルバム『Standing on Giant Shoulders』が〈drink sum wtr〉よりアナログ・リリース。普遍的な理想と抑えがたいグルーヴを備えた、ストリートのためのスピリチュアルな賛美歌であり、先祖伝来のソウルに根ざした先進的な感性が感じられる一枚です。
The Lemon Twigs - A Dream Is All We Know (Red & White Cassette)The Lemon Twigs - A Dream Is All We Know (Red & White Cassette)
The Lemon Twigs - A Dream Is All We Know (Red & White Cassette)Captured Tracks
¥1,855
Brian & Michael D’Addario兄弟がフロントマンを務めるニューヨークのロック・バンド、The Lemon Twigs。QuestloveやIggy Pop、Anthony Fantano、The Guardian、その他無数の人々から賞賛を集めた『Everything Harmony』のリリースから1年も経たないうちに、早くも最新アルバム『A Dream Is All We Know』を〈Captured Tracks〉より発表!新しい「マージービーチ」運動であると銘打って、マージービート・サウンドからThe Beach Boysのハーモニー・サウンド、そして、バブルガムの要素を組み合わせた本作は、プログレッシヴ・ポップのアイデアがぎっしりと詰まったポップ・ナゲットのユニークなコレクションに仕上がっています。
Brainstory - Sounds Good (CS)
Brainstory - Sounds Good (CS)BIG CROWN
¥1,741
文句無しの珠玉のインディ・サイケデリック/ソウル・アルバム!El Michels AffairやBacao Rhythm、Holy Hive といった面々による傑作の数々も知られる当店人気レーベル〈Big Crown Records〉からは、カリフォルニア州リアルト出身の3人組バンド、”Brainstory”による24年度最新アルバム『Sounds Good』がアナウンスされました。バンド・メンバー同士の絆が際立って強固なものとなり、非の打ちどころのないタイトな音楽性で個人的なテーマを反芻したセカンド・フルレングス・アルバム。これは幅広い音楽好きにレコメンドしたい内容です!
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)Numero Group
¥1,867
言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が25周年を記念してアニヴァーサリー・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。
Codeine - Dessau (CS)
Codeine - Dessau (CS)Numero Group
¥1,857
Stephen ImmerwahrとChris Brokaw、John Engleらによって1989年にニューヨークで結成されたスロウコア・バンド、Codeineの90年代初期のスタジオ録音を収録した未発表アルバム『Dessau』が当店おなじみの〈Numero〉から登場。Chris Brokaw脱退直前に、廃棄され忘れ去られていた作品が結成30風年を機に、プロデューサーのMike McMackinと共に厳格に復元され初のカセット・リリース。まさに歴史の隅に埋もれたままであった幻のスロウコアの名盤!
Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (CS)Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (CS)
Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (CS)Mississippi Records
¥2,152
限定カセット版。Meditationsでもベストセラーな1960年代から活動するエチオピアの修道女/ピアニスト/作曲家のEmahoy Tsege Mariam Gebru。Erik Satie等の西洋音楽とアフリカの大地の鼓動と瞑想が混ざり合った、女性版Dollar Brandと称したい伝説的な人物が残した初のヴォーカル・アルバムがカセットで登場。1977年から1985年にかけて、政治的な激動と混乱の中で作られた、深遠で深く感動的なホーム・カセット・レコーディング作品。ラジカセに向かって直接歌われ、その純粋なピアノが添えられた、知恵、喪失、服喪、追放の歌。アジスアベバの実家で暮らしていたときに書かれ、録音された内容で、愛するエチオピアを離れるときの心の痛み、1974年の革命とそれに続く祖国の赤色テロへの反省、そしてエルサレムへの将来の亡命の予感を歌う、生誕100周年盤!
Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CS)Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CS)
Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CS)Bayonet Records
¥1,647
10周年記念盤!モダン・ポスト・パンクの勝利であり、そこから生まれた音楽シーンに強烈な印象を残した大傑作!ニューヨーク拠点のインディ・ポップ/ドリーム・ポップ大人気バンド、Beach Fossilsが2013年に残したキャリア最高傑作『Clash the Truth』を〈Bayonet Records〉がアナログ・リイシュー!〈Factory Records〉の作品、ニューヨークのノーウェイヴ・シーン、90年代のアヴァン・ポップなどからインスパイアされ、ベッドルーム・ドリーム・ポップの枠を超えてサウンドを広げていった彼らの重要作品。
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (C45 CS)Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (C45 CS)
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (C45 CS)Shukai
¥3,448
第2弾がカセット版で登場!絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!限定150部。

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