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V.A. - Heaven Is Better Than This: A Jamaican Gospel Mixtape (CS)V.A. - Heaven Is Better Than This: A Jamaican Gospel Mixtape (CS)
V.A. - Heaven Is Better Than This: A Jamaican Gospel Mixtape (CS)Death Is Not The End
¥2,587
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、2016年末に〈NTS Radio〉で放送されたジャマイカン・ゴスペル・スペシャルの様子を収めたミックステープ作品『Heaven Is Better Than This: A Jamaican Gospel Mixtape』がカセットで登場!60年代から70年代初頭のジャマイカン・ゴスペルの埃まみれの山から選び抜かれた珠玉の名曲たち!ディレイ・ペダルを使ってクラックルたっぷりに演奏された、極上のパフォーマンスが満載の内容です。
Terre Thaemlitz - Tranquilizer 30th Anniversary Restored & Expanded Edition 1994-2024 (2CD)Terre Thaemlitz - Tranquilizer 30th Anniversary Restored & Expanded Edition 1994-2024 (2CD)
Terre Thaemlitz - Tranquilizer 30th Anniversary Restored & Expanded Edition 1994-2024 (2CD)Comatonse Recordings
¥2,948

オプティミズムの結晶にして、内省的で耽美なチルアウト・アンビエント・ミュージック。DJ Sprinkles名義にて本邦の名門ダンス・レーベル〈Mule Musiq〉から発表した傑作『Midtown 120 Blues』で知られるプロデューサー/DJであり、〈Comatonse Recordings〉の運営者でもあるTerre Thaemlitzが〈Instinct Ambient〉より1994年に発表した記念碑的デビュー・アルバム『Tranquilizer』が30周年記念拡張再発!
視聴-040468
視聴-Fat Chair
視聴-Hovering Glows (Little Guy Mix)
視聴-Meditation of the Mountain Oyster§
視聴-Fina†
視聴-Raw Through a Straw

--- 主に「DJデニム」こと私の弟との冗談でつけたバカげた曲名。 よくあるひどい条件のレコード契約。 すっぽり抜け落ちたタイトルトラック。 詩人の愚かさについてのフランス語の気取った詩。 日本の聴衆がヘロインの袋と誤解し、私がヘビーユーザーだという作り話を生んだ、格子状の枕のジャケット。 超90年代的なPhotoshopの渦巻きのエフェクト。 UFOが牡蠣の殻に変形し、その殻を開けると中に山があるというグラフィックまでも? これらは私のファースト・フル・アルバム『Tranquilizer』の30周年記念復元拡張版を準備する際、私が折り合いをつけなければならなかった恥ずかしいことのほんの一部だ。 ニューヨークのレーベル、Instinct Recordsから1994年にリリースされた『Tranquilizer』は、確かにめちゃめちゃだ。 このアルバムは、1993年にセルフリリースしたアナログEPのデビュー作『Comatonse.000』に続くもので、A面に「Raw Through a Straw」、B面に「Tranquilizer」が収録されている。 このアナログEPは、レコードをプレスするという体験のために出したもので、実際に誰かが買ってくれたり聴いてくれたりするとは思っていなかった。 ディストリビューターがいなかった私は、バックパックにレコードを詰め込んで、地元のレコードショップを回り、そのうちの何軒かは委託販売をしてくれた。 後でわかったことだが、ほとんどの店は委託販売にお金を払わないし、売れ残ったレコードを返品することもない。結局ほとんどを無料で配ったということになる。 その後、びっくり仰天する出来事があった。 David MancusoがA面を定期的にDJするようになり、ロフト・ハウスの名盤へと変貌を遂げていた。 同様にB面はMixmaster MorrisやBill Laswellといったアンビエント・プロデューサーの目に留まった。 こうした偶然の話題は、日本のレコード販売会社シスコ・ミュージックの米国拠点バイヤー、Tak Uchidaの目に留まり、同社は2008年に経営破綻するまで、コマトンズ・レコーディングスのレコード・リリースの主要な支援者であり続けた。 そのすべてが、Instinctの目に留まるには十分な宣伝効果となり、Instinctは私に教科書通りのめちゃくちゃなアルバム2枚のレコード契約を持ちかけてきたのだった。 私はカモにされたくなかったので、正真正銘本物のバカ弁護士と契約交渉にやってきた。 弁護士はろくなアドバイスのかけらもくれなかったが、契約書は署名され、『Tranquilizer』は現実のものになりつつあった。 Instinctの計画は単純だった。 私(あるいは彼らが契約した他の誰か)が、彼らのドル箱アーティストである次のMobyになるかもしれない可能性を考えて、できるだけ多くのトラックの契約を手にいれることだった。 典型的な音楽業界の手口で、アルバムのタイトル・トラック「Tranquilizer」はカットされ、コンピレーションとして別にリリースされた。 その結果、契約上、追加のアルバム曲を考え出す必要がありました。 これでタイトル・トラックが消えてしまった謎が解けただろう。 このアルバムに収録されている曲の大半は、実はInstinctと契約する前にすでに完成していた。 1993年から1994年にかけて、かなりこだわって音源を編集したKorg M1とE-MU Vintage Keysシンセサイザー、そして2台のカシオFZ-10Mサンプラーを使って趣味で作っていた。 ばかげた曲名と趣味的なアプローチにもかかわらず、社会的なメッセージが込められていた。 その多くは、構成主義、インダストリアル・アンビエント・レコード、ディスコ、クィア・サブカルチャーに対する私の長年の関心から生まれたものだ。 これらはすべて、アメリカのアンビエント・ミュージックを支配していたニューエイジ・スピリチュアリズムや「ジッピー」なテクノ・ヒッピー・レイバーとは相容れないものだった。 例えば、オープニング・トラックの「040468」は、アメリカの公民権活動家Martin Luther King Jr.が暗殺された日であり、加害者であるJames Earl Rayの追跡と逃走の際の警察無線がフィーチャーされている。 キング牧師の「I Have a Dream」(私には夢がある)の演説が、まだハウス・アンセムに延々とサンプリングされていた時代に作ったこの曲は、夢から醜悪な現実へ向けて、全く逆の形で表現したものだった。 しかし案の定、音楽ジャーナリストたちは、ミュージシャンのエゴの単純な投影に過ぎないと思い込んで、このタイトルを私の誕生日だと勘違いしていた。 「Fat Chair」は、当時のほとんどのエスノ・アンビエント・ミュージックに潜んでいた植民地主義的幻想に対する批評である。 リスナーを心地よいアームチェアに座って第三世界の楽園への旅に誘うのではなく、1960年代後半のナイジェリア・ビアフラン戦争の際の音源にフォーカスしている。ナイジェリア・ビアフラン戦争では、西側ジャーナリストの干渉によりビアフラ人の人質が殺害された。 「A City on Springs」のタイトルは、芸術よりも工学を優先させるよう呼びかける構成主義者のマニフェストの一節に由来する。 私は、共産主義であれ他の原理原則であれ、社会的平等を達成する人類の能力に対する構成主義の楽観的な信念に共感したことはないが、その言葉は、芸術や音楽の社会的・経済的機能に対する私の生涯にわたる批判への動機づけを与えてくれた。 そして「Hovering Glows」では、Hal Hartleyの映画のモノローグで、虐待的な家族の絆のメタファーとして、傷ついたレコードについて語られる。 私は『Tranquilizer』のオリジナルCDのブックレットにこれらのテーマに関するテキストを掲載するつもりだったが、Instinctはすぐにそれは無理だと明言した。 聴衆を遠ざけることを恐れたのだ。 そんなことがあったので、代わりに私は冒頭にあるような、詩に対抗する「匿名の」小さな詩を書いた。 最初は英語で書いたが、Instinctのスタッフが理解しにくいように、友人で当時の仕事先の同僚、かつコマトンズ・レコーディングス のレーベルメイトであるErik Dahlにフランス語への翻訳を依頼した。 最終的には、ロマンティックな雰囲気を加えるグラフィック要素として盛り込まれたが、私の批判的なテーマが詩の中に密かに隠されていた。 それでも私には不満が残った。 それから2年後、私はInstinctからの2作目にして最後のアルバム『Soil』のデザインに、より意味のあるイメージを挿入することに成功したが、やはりテキストを入れることは許されなかった。 この30周年記念版では、ディスク1には、私が当初リリースする予定だったフル・レングスのアルバムが、タイトル・トラック「Tranquilizer」 を含めて収録されている。 CDの時間の制約上、「Meditation of the Mountain Oyster 」を削除した。 また、エンディング・トラックの 「Fina•Departure 」を長いオリジナル・バージョンに差し替えた。 完全主義の方のために、両曲の1994年アルバム・バージョンはディスク2に完全収録されている。 さらに、ディスク2には、Instinctの『Untitled Ltd. Edition Ambient Double Vinyl Pack』(US: Instinct Records、1994、EX-291-1)に収録された「Hovering Glows」の貴重なビニールミックスが収録されている。 もうひとつのレアな曲は、コンピレーション『Muting the Noise』(DE:Innervisions、2008年、IV CD02)と『Comp x Comp』(JP:Comatonse Recordings、2019年、CxC)で限定リリースされた「Get In and Drive」。 「20min. Epoch」、「Fina」、「Fina•Departure (Original Long Version)」及び「Hovering Glows (Little Guy Mix)」は、私の『売れ残り品アーカイブ(全集)』(JP: Comatonse Recordings、2009、C.018)にMP3隠しボーナストラックとして収録されていたもので、今回初めてちゃんとしたハイファイ・フィジカル盤としてリリースされる。 「アーカイブ」の現存枚数の少なさを考えると、ほとんどの人には新鮮に聴こえるはずだ。 最後に(でも本当に必要な曲かどうかわからないけれど?)、「Pome 」と 「Day Off」は未発表曲だ。 ああ、念のために言っておくと、Little Guyは私の猫の名前だ。彼は、私のスピーカーの前に一斤のパンのように箱座りして、「Hovering Glows 」の808スタイルの重低音を感じるのが大好きだった。 テムリッツ・テーリ 2024年
Kevin Drumm - OG23 (LP)
Kevin Drumm - OG23 (LP)Streamline
¥4,178

5月下旬再入荷。電子音楽の一大名門〈Mego〉にジム・オルーク主宰の〈Moikai〉、〈Sonoris〉、そして〈Staalplaat〉の伝説的サブレーベル〈Mort Aux Vaches〉などなど、世界各地の名所から傑出した作品群を送り出してきたKevin Drumm。2022年にデジタル・リリースしていた作品『OG23』が、Christoph Heemann主宰の〈Streamline〉よりアナログ化!Éliane RadigueやPhill Niblock、Roland Kaynのファンまで、電子音響マニアの心をくすぐる、電子的フィールドレコーディングにも通じる強烈なエレクトロアコースティック作品!光り輝くテクスチャーと共に孤独な宇宙空間を漂う、氷河の様であり虚脱的なアンビエント・エレクトロニック・サウンドスケープ長編を2曲収録。

François J. Bonnet & Stephen O'Malley - Cylene II (LP)François J. Bonnet & Stephen O'Malley - Cylene II (LP)
François J. Bonnet & Stephen O'Malley - Cylene II (LP)Drag City
¥4,838
〈Senufo Editions〉や〈Editions Mego〉にも在籍、作曲家、サウンド・デザイナー、ラジオ・プロデューサーとして多角的に活動、2007年からは〈GRM〉の芸術監督も務めるフランスの名作家、Kassel JaegerことFrancois J. Bonnet & 名ドローン・ドゥーム・バンド、Sunn O)))を率いるStephen O'Malleyのタッグによるコラボ最新弾となる2023年作品『Cylene II』が〈Drag City〉よりアナログ・リリース。両名のコラボレーションは2018年に開始されており、それ以来中断することなく継続。一般的な練習からレコーディング・セッション、コンサート、ツアーに至るまでの様々な形態を取ってきた彼らの過去5年間に及ぶ音楽的発見が詰め合わされた実験的アンビエント/ドローン作品!
V.A. - If You Want to Make a Lover: Palm Wine, Akan Blues & Early Guitar Highlife, Pt. II (CS)V.A. - If You Want to Make a Lover: Palm Wine, Akan Blues & Early Guitar Highlife, Pt. II (CS)
V.A. - If You Want to Make a Lover: Palm Wine, Akan Blues & Early Guitar Highlife, Pt. II (CS)Death Is Not The End
¥2,587
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、アカン系民族のブルースやパームワイン、ギターをベースにした初期のハイライフ・ミュージックを網羅したコレクションの第2弾が登場。1920年代後半から1950年代末までに残された録音を収めた本作は、ガーナ南部沿岸部のファンティ地方に最初に根付いたスタイルに由来している音楽がテーマとなっています。1920年代から30年代にかけて、クル族や他の船乗りたち、地元の労働者階級の人々と交わりながら、ギターは伝統的なアカン族のセプレワ・ハープ奏法と融合し、「オドンソン」または「アカンブルース」として知られるスタイルを生み出していく事に。これらの形式は、ガーナとナイジェリアのハイライフのポピュラーな発展において重要な要素となっています。
V.A. - If You Want to Make a Lover: Palm Wine, Akan Blues & Early Guitar Highlife, Pt. I (CS)V.A. - If You Want to Make a Lover: Palm Wine, Akan Blues & Early Guitar Highlife, Pt. I (CS)
V.A. - If You Want to Make a Lover: Palm Wine, Akan Blues & Early Guitar Highlife, Pt. I (CS)Death Is Not The End
¥2,587
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、アカン系民族のブルースやパームワイン、ギターをベースにした初期のハイライフ・ミュージックを網羅したコレクションの第1弾が登場。1920年代後半から1950年代末までに残された録音を収めた本作は、ガーナ南部沿岸部のファンティ地方に最初に根付いたスタイルに由来している音楽がテーマとなっています。1920年代から30年代にかけて、クル族や他の船乗りたち、地元の労働者階級の人々と交わりながら、ギターは伝統的なアカン族のセプレワ・ハープ奏法と融合し、「オドンソン」または「アカンブルース」として知られるスタイルを生み出していく事に。これらの形式は、ガーナとナイジェリアのハイライフのポピュラーな発展において重要な要素となっています。
Julia Holter - Something in the Room She Moves (Red Vinyl LP+DL)Julia Holter - Something in the Room She Moves (Red Vinyl LP+DL)
Julia Holter - Something in the Room She Moves (Red Vinyl LP+DL)Domino
¥5,343
LAを拠点に活動する音響派シンガー・ソングライター、ジュリア・ホルターが、6枚目となるアルバム『Something in the Room She Moves』を〈Domino〉からリリース。これまでの彼女の作品は「記憶の奥底」や「ふわふわとした夢のような未来」といったテーマが基となっているが、対照的にこのアルバムでは彼女の「現在」に着目した世界観が描かれている。本作について「わたしたちの身体の複雑さと変容性からインスパイアを受け、それをフォーカスすることにした」と彼女は語る。滑らかなヴォーカル・メロディと対置するフレットレス・エレクトリック・ベースのピッチの連続体、そしてヤマハCS-60のサウンドがあたたかな管楽器と弦楽器の音色に絡みつく。
彼女は曲中のリッチなハーモニーについて「絶えず流れる続ける水のような音を使って、体の内部の音の世界を呼び起こすような世界を創造したかった」とコメントしている。
2012年のブレイクスルー作『Ekstasis』から『Loud City Song』『Have You in My Wilderness』まで、一連のドリーム・ポップ作品を発表した後、ホルターは2018年に広大でスリリングな実験的作品『Aviary』をリリース。それ以来、彼女は『Never Rarely Sometimes Always』などの映画音楽を手がけ、オペラ・ノースの合唱団と『ジョーン・オブ・アークの受難』のライブスコアを演奏している。またパートナーであるミュージシャンのタシ・ワダともコラボレートも続けており、彼女の新作ではシンセとバグパイプを演奏している。
『Something in the Room She Moves』は、ホルターの作品における驚くべき進歩であり、自由で即興的なエネルギーと彼女の特徴である雄弁さを統合している。
Anima Musica & R. Carlos Nakai - Atlantic Crossing (LP)
Anima Musica & R. Carlos Nakai - Atlantic Crossing (LP)La Scie Dorée
¥3,428
Christoph HeemannとのIn Camera、そして、Andrew ChalkとのElodieなどでの活動もおなじみ、フィンランド出身・ベルギー拠点の実験音楽家Timo Van Luijk主宰の名門〈La Scie Dorée〉から新物件。Paul & Limpe Fuchsからなる超絶カルトな前衛音楽夫婦デュオAnima Musicaと、グラミー賞にもノミネート経験のあるネイティヴ・アメリカンのフルート奏者で、ニューエイジファンにも知られるR. Carlos Nakaiが88年にバイエルン放送で録音した大変貴重なプライベート・カセット音源である『Atlantic Crossing』が初LP化!1980年代にアメリカやヨーロッパで一連のコンサート・パフォーマンスを共にしてきたこの仲でもある彼ら。電子機器を一切使用せず、金属や木、石などから生み出される音から織りなすAnimaの音楽の自由で自然な感触がR. Carlos Nakaiの精神性と混ざり合う事で、さらなる孤高の雰囲気を生み出しています。限定500部。
V.A. - Merengue Tipico : Nueva Generacion !  (LP)
V.A. - Merengue Tipico : Nueva Generacion ! (LP)Les Disques Bongo Joe
¥4,132
アゼルバイジャンやマルティニークの神秘的な音楽からスイスの地下音楽、仏産電化ライまで、世界各地の音楽秘境を切り拓いてきた大名門〈Les Disques Bongo Joe〉からは、あまりスポットライトを浴びる事のない、ドミニカン・メレンゲの核心へと迫ったコンピレーション・アルバム『Merengue Tipico : Nueva Generacion !』が登場。〈Bongo Joe〉による未到の地への冒険は、カリブ海、ドミニカ共和国の60、70年代のメレンゲ・シーンにフォーカスした一枚。Xavier Daive aka Funky Bompaによるキュレーションのもと、トルヒーヨ政権崩壊後の変革期のクリエイティヴな時代における、同国でのメレンゲの進化のスナップショットを提供しています。
Ronnie Lion - Spanish Town (LP)Ronnie Lion - Spanish Town (LP)
Ronnie Lion - Spanish Town (LP)Isle Of Jura
¥3,998
UKライブラリー・レジェンドBrian Bennettのコズミック・ディスコ・クラシックに、アルゼンチンから日本の環境音楽への回答ことThe Kyoto Connection、世界各地のオブスキュア・ディスコ/ブギーに至るまで、審美眼を感じるリリースで知られる豪州の名門発掘レーベル〈Isle Of Jura〉から新物件!Basement Jaxxとも仕事を共にしていたギタリスト/ピアニストのAndreas Terranoと共にAmbient Warriorとしても活動するRonnie Lionによるソロ・デビュー作品『Spanish Town』がアナログ・リリース!ジャマイカのセント・キャサリン教区の中心都市スパニッシュ・タウンへのオマージュが込められた作品で、その表題通りスパニッシュ・ギターを多用。レゲエにボサノヴァとフラメンコ・ギターを融合させつつ、バレアリック・フィーリングを存分に含ませた好内容のアルバム!
Egil Kalman - Forest of Tines (Egil Kalman plays the Buchla 200) (2LP)Egil Kalman - Forest of Tines (Egil Kalman plays the Buchla 200) (2LP)
Egil Kalman - Forest of Tines (Egil Kalman plays the Buchla 200) (2LP)iDEAL Recordings
¥4,589
版元完売!Laurie SpiegelやEmeralds、初期OPNなどの箱庭な宇宙音楽が好き方にも推薦。前年の驚異的なデビュー作での名機”Synthi 100”の演奏に続いて、スウェーデン・ストックホルムの伝説的電子音楽スタジオ〈Elektronmusikstudion (EMS)〉でシンセサイザー古典”Synthi 200”を手にしたスウェーデン出身の実験的ミュージシャン=Egil Kalman。大胆にもオーバーダビング無しで同機材を演奏した意欲的な最新作『Forest of Tines (Egil Kalman plays the Buchla 200)』をストック!北欧エクスペリメンタル中心地こと〈iDEAL Recordings〉が昨年12月に2LPで発表した同レーベルとしては珍しいニューエイジ系作品!初期電子音楽のエコー、現代的なミニマリズム、ピコピコと魅惑的に響く点描的メロディによって丹念に織り上げた、古代世界風味なコスミッシェ・ニューエイジ〜プログレッシヴ・エレクトロニックの秀逸アルバム!Rashad Beckerによる〈Clunk〉でのマスタリング仕様。
長谷川白紙 - 草木萌動 (Translucent Green Vinyl LP+DL)長谷川白紙 - 草木萌動 (Translucent Green Vinyl LP+DL)
長谷川白紙 - 草木萌動 (Translucent Green Vinyl LP+DL)Brainfeeder
¥5,107
長谷川白紙が10代でリリースしシーンを飛び越え衝撃を与えたCDデビュー作品が〈Brainfeeder〉より待望の初LP化!
代表曲「草木」や「毒」、YMOのカバー「キュー」などのほかボーナストラックとして「毒 (SCREWED)」を追加収録。ジャズ、ブレイクコア、現代音楽までも取り込んだ新時代の幕開けを告げるポップスサウンドがここに。
Congo Natty - Jungle Revolution (Yellow and Green Vinyl 2LP+DL)Congo Natty - Jungle Revolution (Yellow and Green Vinyl 2LP+DL)
Congo Natty - Jungle Revolution (Yellow and Green Vinyl 2LP+DL)Big Dada
¥6,286
ラガ・ジャングル界の最高峰!Congo Nattyによる2013年の大傑作『Jungle Revolution』が発売10周年を記念して数量限定カラー・ヴァイナルで〈Big Dada〉より再発。
2013年にリリースされた本作は、ジャングリストやベース・ヘッズ達にあたかも神の再臨かのように迎えられ、「現代のストリートに現れた教え」(The Guardian)、「あらゆるグルーヴからあふれ出るポジティブなエネルギー」(The Times)など各プレスにも絶賛された。10周年記念盤は数量限定のイエロー・アンド・グリーン・ヴァイナルとしてリリースされる。
V.A. - Jah Children Invasion Vol. 6: Digital Dawn (LP)
V.A. - Jah Children Invasion Vol. 6: Digital Dawn (LP)Wackies
¥4,863
長らく続いている『Jah Children Invasion'』コンピレーション・シリーズの第6弾目となる2024年度最新作『Jah Children Invasion Vol. 6 : Digital Dawn』がアナログ・リリース!〈Wackie's〉によるデジタル・レゲエへの進出に焦点を当て、'80年代後半から'90年代前半のキラー・セレクションを収録。3曲の未発表曲に加え、過去のレア盤や長らく廃盤になっていた音源から7曲を抜粋!DKRスタイルで、両面ハンド・シルクスクリーン・ジャケット仕様。
Damsel Elysium - Whispers from Ancient Vessels (LP)
Damsel Elysium - Whispers from Ancient Vessels (LP)AD 93
¥3,489
Bjorkやotay:oniiのファンにも!悲しむこと、希望すること。賢明な言葉を受け入れ、激しく感じられる真実に耳を傾けること。再接続は痛みを伴うプロセスでもある。ロンドンの地下シーンを代表する名門レーベル〈AD 93〉へと、同地でサウンド/ビジュアル・アーティストとして活動する新たなるディーヴァ=Damsel Elysiumのデビュー作が降臨!「地球の叡智へと耳を傾け、それらを翻訳し、叡智を取り入れること」をテーマとした作品であり、再び自然との関わりを学び直すためのリフレクションとして作り上げられた全6曲を収録。アートポップからダークアンビエント、現代音楽やネオフォークを結ぶ十字路の中心で別格的な異彩を放つ漆黒の闇堕ち歌謡!
Squarepusher - Dostrotime (2LP)Squarepusher - Dostrotime (2LP)
Squarepusher - Dostrotime (2LP)Warp
¥4,400
鬼才スクエアプッシャー帰還!
反逆の最新アルバム『Dostrotime』をリリース!!
常に挑戦的なスタンスで音楽のあらゆる可能性を追求し続ける鬼才スクエアプッシャーが、最新アルバム『Dostrotime』を〈WARP RECORDS〉からリリース。
音楽はもちろん、アルバムのアートワークからTシャツ・デザインまで全てを自らが手掛ける本作は、自らの強い意思と自由を貫き完成させた会心作。
Basic Rhythm - The Bounce (12")Basic Rhythm - The Bounce (12")
Basic Rhythm - The Bounce (12")The Trilogy Tapes
¥3,075
レフトフィールドなダンス・ミュージックの美学に惹かれる全てのリスナーへ全力でレコメンドしたい素晴らしいタイトルが到着。90年代にRude FMで活躍したOG海賊ラジオDJであり、East ManやImaginary Forcesといった変名では〈Planet Mu〉や〈Entr'acte〉〈Kyou Records〉などから作品を送り出してきたロンドンを拠点に活動するDJ、電子音楽家のAnthoney J Hartのカルト人気名義Basic Rhythmによる最新EP作品『The Bounce』がロンドンのアンダーグラウンド・シーンの英気を一身に受け止めてきた名門レーベル〈The Trilogy Tapes〉よりアナログ・リリース。自身の禁欲的なサウンド・スタイルと強烈なファンクネス、初期のダーク・ガレージやグライムの影響を落とし込んだ、ソリッドで深く歪なミニマル・ドラムン・ベース/ニューロファンクを展開した破格の一枚!現行エクスペリメンタル・シーンを支えてきた名技師Kassian Troyerによるマスタリング仕様。
Felix K - Sudbaism (2LP)
Felix K - Sudbaism (2LP)Nullpunkt
¥5,297
10曲の新鮮で多彩なキラートラックを満載した8枚目のフルレングス!〈Hidden Hawaii〉や〈Nullpunkt〉といった先鋭的レーベルの共同主宰者であり、Doc Scottの〈31 Recordings〉や〈Blackest Ever Black〉といった名門にも作品を残すベルリンの漆黒のテクノ/ドラムンベース伝導者、Felix Kによる2024年度最新アルバム『Sudbaism』が自身の〈Nullpunkt〉より〈Hard Wax〉流通でアナログ・リリース。ベルリンの音楽のDNAが脈打つ様な、テクノやアンビエント、ドラムンベースの境界線を曖昧にするハイブリッドなサウンドを展開しており、初期のPessimistによる作品やDB1などが好きな方も必聴の内容です。
Kami-Sakunobe House Explosion K-S.H.E - Routes Not Roots ルーツではなくルート (CD)Kami-Sakunobe House Explosion K-S.H.E - Routes Not Roots ルーツではなくルート (CD)
Kami-Sakunobe House Explosion K-S.H.E - Routes Not Roots ルーツではなくルート (CD)Comatonse Recordings
¥2,398

DJ Sprinkles名義にて本邦の名門ダンス・レーベル〈Mule Musiq〉から発表した傑作『Midtown 120 Blues』で知られるプロデューサー/DJであり、〈Comatonse Recordings〉の運営者でもあるTerre Thaemlitzが”Kami-Sakunobe House Explosion” (K-S.H.E)名義で2006年に発表し、〈Skylax〉からも世界リリースされたアルバム『Routes Not Roots (ルーツではなくルート)』が2024年度リイシュー!〈Resident Advisor〉でも五つ星の高い評価を得た人気作品!2004年の2月から11月にかけて〈Meow, Kawasaki〉にてレコーディング。クラシックNYディープハウスと悪名高い『Fagjazz』のサウンドとが組み合わせた内容であり、ブラックユーモアと厳しい現実で満たされた、広がりの在る、低音の激しいダンスミックスの大作に仕上げられています。
視聴-Down Home Kami-Sakunobe / 上作延村立
視聴-Hobo Train / 浮浪者
視聴-Black is the Color of My True Love's Hair / 愛しい人の黒い髪
視聴-Head (In My Private Lounge, My Pad) / プライベート・ラウンジ

Molly Lewis - On The Lips (Candlelight Gold Color Vinyl LP)Molly Lewis - On The Lips (Candlelight Gold Color Vinyl LP)
Molly Lewis - On The Lips (Candlelight Gold Color Vinyl LP)Jagjaguwar
¥3,653
煙臭い世界の片隅への愛。LAの口笛吹きによるクラシカルなムード・ミュージックへの夢の様なトリビュート。ウクレレの演奏でインターネット上で有名になったカリフォルニア出身のミュージシャンであり、バービーのサウンドトラックでのMark Ronsonとの共演やMac De Marco、Dr Dre、Karen O、シャネル、グッチとの仕事も知られるMolly Lewisによる待望のデビュー・アルバム『On The Lips』が、USインディ名門レーベル〈Jagjaguwar〉より堂々アナウンス!Charles BradleyやAmy Winehouseを手掛けた事でも知られるTom Brenneckによるプロデュース作品。クラシカルなハリウッドのジャズ・クラブ、イタリア映画のサウンドトラック、そして恋人同士の長く続く抱擁のヴィジョンを思い起こさせる魅惑的なサウンドが余す所なく詰め込まれた珠玉の傑作!
Genevieve Artadi - Forever Forever (LP+DL)Genevieve Artadi - Forever Forever (LP+DL)
Genevieve Artadi - Forever Forever (LP+DL)Brainfeeder
¥4,479
LAを拠点に活動するシンガーソングライター/プロデューサー/射手/ドクターマリオ愛好家のジェネヴィーヴ・アルターディ。
盟友ルイス・コールとのノウアーでの活動でも知られ、2022年のルイス・コールのジャパンツアーで魅せたパフォーマンスも話題を呼んだ彼女が、フライング・ロータス率いる〈Brainfeeder〉からは2作目となるソロ・アルバム『Forever Forever』をリリース。
楽曲にはルイス・コール(ドラム)、ダニエル・サンシャイン(ドラム)、ペドロ・マルチンス(ギター)、チキータ・マジック(シンセベース)、クリス・フィッシュマン(ピアノ)ら豪華ミュージシャンが参加している。
『Forever Forever』は、万華鏡のように様々な影響を受けており、特定の何かのスタイルすることは不可能な作品だ。
クラシックやジャズが根底にありながらも、オルタナ、パンク、アヴァン・ポップなどを感じさせる本作品は、ステレオラブやトーキング・ヘッズといったレジェンドたちを彷彿させる。
また、アルバムには前述のミュージシャンに加えてサム・ゲンデルやサム・ウィルクス、ジェイコブ・マンといった多彩なゲストを迎え入れており、才能ある人々に囲まれていること自体が創作へのモチベーションになっているとジェネヴィーヴ自身も認めている。
June McDoom - With Strings (Crystal Clear Color VInyl 12")June McDoom - With Strings (Crystal Clear Color VInyl 12")
June McDoom - With Strings (Crystal Clear Color VInyl 12")Temporary Residence Limited
¥2,876
60年代から70年代のフォーク時代のミニマル・サウンドに大きなインスピレーションを受けたセルフ・タイトル・ファーストEP『June McDoom』に続き、ニューヨークのソングライターJune McDoomによる最新EP作品『With Strings』が大名門〈Temporary Residence Ltd.〉より堂々アナウンス。Judee Sillのソングライティングとアレンジから深いインスピレーションを受けたMcDoomによるSillの楽曲“Emerald River Dance”のヴァージョンも収録した珠玉のインディ・フォーク作品!
Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)
Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Gearbox Records
¥7,779

ヨーロッパ最大の文化施設、ロンドンのバービカン・センターにて行なわれたソールド・アウト・コンサートからの音源を収録したアブドゥーラ2年ぶりとなる新作『3』は、2種類のパフォーマンスから構成されている。

3枚組LPの1枚目には、コンサート開始前に無観客の会場で行なった演奏を、テープ・マシーンを用いて直でアナログにレコーディングを収録。こちらは、かの有名なメンフィスのサン・スタジオでエルヴィス・プレスリーが使用したものと同じ機材である。そしてLPの2枚目および3枚目には、実際のコンサートを収録。

収録楽曲は新曲から、アブドゥーラが幼少期に聴いて育ったというゴスペル、アメリカン・ジャズ、ジャイヴなどの影響を感じさせるアレンジメントが施されたジャズの名曲数々が名を連ねる。その中には、彼の友でありヒーロー的存在であるデューク・エリントンやジョン・コルトレーンが含まれる。さらに、今作ではアブドゥーラの魅惑的なヴォーカル・パフォーマンスもフィーチャーされている。それは、先住民の言語と英語の両方で歌われる奴隷制度の痛みについての悲痛な歌で、パワフルでハッとさせられる瞬間を作り出している。作品全体的にパーカッションがないことによって、より痛烈な瞬間とエネルギッシュな瞬間の両方を際立たせた内容となっている。

MM/KM (Mix Mup & Kassem Mosse) - Ich sehe Vasen (2LP)MM/KM (Mix Mup & Kassem Mosse) - Ich sehe Vasen (2LP)
MM/KM (Mix Mup & Kassem Mosse) - Ich sehe Vasen (2LP)The Trilogy Tapes
¥5,881
〈AD 93〉や〈Berceuse Heroique〉などと並ぶ、英国・ロンドンの現行レフトフィールド/エクスペリメンタル・シーンにおける最大級の名所の〈The Trilogy Tapes〉からの最新タイトルが到着。〈Workshop〉や〈Honest Jon's Records〉などからの作品でもお馴染みであり、自身はカルト・レーベル〈Ominira〉を運営する大人気アクトKassem MosseとMix Mupというドイツの名プロデューサー同士によるMM/KMが全19曲一時間越えのボリュームで贈る最新ダブルパック『Ich Sehe Vasen』をアナログ・リリース。ハウス、テクノ、アンビエント、ビートダウンを爽やかなオフキルターで表現した、クラブ後の特別なひとときのために捧げられた一枚。オフグリッドで幻覚的なインタールードで繋がれたそのサウンドはActressを想起させる極めて特異なものに仕上げられています。

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