独自の音楽性を持つフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークス。1950年にニューヨークで生まれ、ファースト・アルバムを発表後1976年に活動拠点を西海岸に移し、そこでアート・ランデやオレゴンのメンバーであるポール・マッキャンドルスらとの交流を経て制作された、彼の数ある作品のなかでも特に名盤として高く評価されている1978年リリースの3rdアルバム『Thoughts Of Why』がついにLPで初リイシュー決定! 現在オリジナル盤が高額で取引されている入手困難な、ケニー・ランキンやマイケル・フランクスのファンにも必携の激レア盤が、全曲最新リマスタリングで蘇る!