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弊店でも毎度瞬殺完売必至の大人気レーベル、濃密な音楽体験をお約束する”Cairo Records”の最新タイトルとなる第8弾コンピレーション!Mississippi recordsがディストリビューションする、このコアな黒人音楽遺産レーベルの最新作は著名アーティストから発見することすら困難なオブスキュアな無名アーティストまで超絶ディープなバラッドを収録した、Harry SmithのAnthology Of American Folk Musicのソウル版とも言うべき、鋭い審美眼による選び抜かれた豪華ソウル・ミュージックを25曲収録。場末の酒場は今日も歌へと酔いしれ、哀歌へと沈み、黄昏の夕日へと焦がれる毎日。遥か遠い日を夢に見る男と女の心打つバラッドの数々に乾杯です!金箔プリント・カバー&ブラック・インナー・スリーヴ仕様。28ページにも渡るフルカラー・ライナーノーツが付属。完全限定盤。同レーベルからのコンピは再プレスもなく、瞬時レア化しているため今回も争奪戦が予測されます。この機会を絶対にお見逃しなく!全音楽好きに大・大・大・大・大推薦です!
弊店でも毎度瞬殺完売必至の大人気レーベル、濃密な音楽体験をお約束する”Cairo Records”の最新タイトルとなる第七弾コンピレーション!Mississippi recordsがディストリビューションする、このコアな黒人音楽遺産レーベルの最新作は今日までヴァイナルでのリリースも為されてこなかったデモ曲含め、著名アーティストから発見することすら困難なオブスキュアな無名アーティストまで超絶ディープなバラッドを収録した、Harry SmithのAnthology Of American Folk Musicのソウル版とも言うべき、鋭い審美眼による選び抜かれた豪華ソウル・ミュージックを36曲収録。場末の酒場は今日も歌へと酔いしれ、哀歌へと沈み、黄昏の夕日へと焦がれる毎日。遥か遠い日を夢に見る男と女の心打つバラッドの数々に乾杯です!金箔プリント・カバー&ブラック・インナー・スリーヴ仕様。28ページにも渡るフルカラー・ライナーノーツが付属。完全限定盤。同レーベルからのコンピは再プレスもなく、瞬時レア化しているため今回も争奪戦が予測されます。この機会を絶対にお見逃しなく!全音楽好きに大・大・大・大・大推薦です!
アンビエント〜ダブテクノの地平へと向かう海洋シンセ・サウンドスケープ大作。高密度なエーテルが流れる圧倒的な音の粒によるテクスチャー、アンビエントとテクノの境目を揺らぎ異質なサウンド。2018年現在、音楽の向かう方向の何たるかを示すような稀有な響きを届けてくれています。Matt Coltonによるマスタリング&カッティングというのが本作が凡百のアンビエントではないことの証明。Pendant「Make Me Know You Sweet」にやられた人はこれにもまた打ちのめされることでしょう。Pendant同様完売必至です。
6月3日にCD/デジタル配信でリリースされた坂本慎太郎の4thアルバム『物語のように』がLPエディションで登場。収録曲はCD同様全10曲の1LP。歌詞カード付き、初回生産限定になります。
前作『できれば愛を』から6年、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサ ックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にトロンボーンでKEN KEN(Ken2d Special, Urban Volcano Sounds)が参加。エンジニア/マスタリングは中村宗一郎、アートワークは坂本慎太郎自身が手掛けています。
お一人様1枚でお願いしております。
■収録曲目:
SIDE A
1. それは違法でした (That Was Illegal)
2. まだ平気? (You Still OK?)
3. 物語のように (Like A Fable)
4. 君には時間がある (You Have Time But I Don’t)
5. 悲しい用事 (Sad Errand)
SIDE B
1. スター (Star)
2. 浮き草 (Floating Weeds)
3. 愛のふとさ (Thickness of Love)
4. ある日のこと (One Day)
5. 恋の行方 (The Whereabouts Of Romance)
1968年に軍事政権下のブラジルを離れパリへと拠点を移し、音楽や造形芸術などを学んでいたフェルナンド・ファルカォン。なかでも義理の父であった造形作家でインスタレーションのアーティストの Fran!)ois-Xavier Lalanne からは大きな影響を受け、水の流れに影響を受けたというビリンバウを水平にしたような創作楽器 = バラウエ (balau!)) の制作などは彼の指導によるものであったと言われている。そんなフェルナンドが1979年にパリで録音した『MEMORIA DAS AGUAS (水の記憶) 』に続き、ブラジル帰国後に録音したのが本作『BARRACAS BARROCAS (1987) 』である。
アルセウ・ヴァレンサやテテー・エスピンドーラ、レロ・ナザリオ、そしてミリアム&ダニエル・タウブキンといった姉弟が参加し、フェルナンドは前作に続き創作楽器のバラウエ、さらには「水のオーケストラ」などを演奏。サウンドトラックを思わせる弦管アレンジ、創作楽器の独特の音色、壮大なコンポジションといった要素がハーモニーを奏でるように一体化した本作は、彼の透徹したシネマティックな世界観が前作よりもさらに反映された作品と言えるだろう。
オリジナルのリリース・レーベルはエグベルト・ジスモンチの「CARMO」。ルイス・エサ、ピリー・ヘイス、カリオカなどジスモンチの審美眼に適ったアーティストのみがレコーディングしていたレーベルだが、本作はそのカタログのなかでも最も人気の高い一枚で、オリジナルは300USD以上で取引されている。